アジル サルタン。 アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬(ARB)の代謝の違いと比較について

アジルサルタン

アジル サルタン

地元紙の記事の転載です。 共同通信が配信したものと思われます。 高血圧症の人が降圧剤を利用すると、新型コロナウイルスへの感染リスクを高める恐れがあるとする報告を、中国・首都医科大のチームが、米医学会雑誌に寄せた。 チームは、「高血圧症や心不全の患者に広く処方されている薬だが、一層の注意が必要だ」と呼び掛けている。 降圧剤には、ウイルスが人の細胞表面にくっついて感染を起こす際、足掛かりとしている分子を増やす性質がある。 薬はこの分子を増やすことで、血圧を下げている。 この降圧剤は「アンジオテンシン受容体拮抗薬」と「アンジオテンシン変換酵素阻害薬」。 高血圧症の他、心筋肥大や不整脈の症状にも効果があるという。 新型コロナウイルスは、薬によって増加する分子に結合しやすく、2003年に流行した、重症急性呼吸器症候群(SARS)と比較して、10~20倍もくっつきやすいとする報告もある。 チームは、持病がない新型コロナウイルス感染者の致死率が約1%なのに対し、心臓血管疾患を併発した患者は10%、高血圧症の持病がある感染者は6%と、高いことを指摘している。 (私も降圧剤を2種類飲んでいますので、該当するものがあるかどうか心配になり、調べてみました。 問題になっている薬の、商品名の一覧です。 最初に書かれているのが先発薬で、カッコ内は後発品です。

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カンデサルタンとは|効果や副作用・注意・飲み合わせを徹底解説

アジル サルタン

高血圧症に用います。 これにより、体の血管が広がり、また水分や電解質が調整されて血圧が下がります。 心臓や腎臓の負担を軽くする効果も期待できます。 正式な適応症は高血圧症です。 病状にもよりますが、心臓病(心不全など)や腎臓病(腎硬化症、糖尿病性腎症など)にも有効と考えられます。 血圧を適切にたもつことは、将来起こるかもしれない脳卒中や心臓病、腎臓病を防ぐことにつながります。 【臨床試験】 この薬と、類似薬(ARB)のカンデサルタン(ブロプレス)の降圧効果を比較する臨床試験がおこなわれています。 参加したのは軽症から中等症の高血圧症の患者さん636人、どちらを飲むかはクジ引きで半々に分かれるようにします。 効果判定の主要評価項目は、服用期間4ヶ月後の下の血圧(拡張期血圧)の変化量です。 その結果、この薬を飲んでいた人達313人の下の血圧は平均12.4下がりました(100. 一方、カンデサルタンの人達309人は9.8下がりました(100. この薬を飲んでいた人達のほうが下げ幅が大きく、降圧効果がより優れていることが確認できたわけです。 また、副作用の発現率に差はなく、安全性の問題はありませんでした。 病院ではARB(AT1 Receptor Blocker)と略称されることが多いです。 国内で7番目のARBになります。 作用的には、従来のACE阻害薬に近いです。 高血圧の治療に この系統が第一選択薬として処方されることが増えてきました。• その他の副作用も比較的少なく、長期維持療法に適します。 持続性があるので1日1回の服用で済むのも利点です。• 類似薬のカンデサルタン(ブロプレス)をしのぐ降圧効果が示されています。 とくに持続性に優れ、24時間にわたり安定した血圧コントロールが可能です。 安全性・忍容性はカンデサルタンと変わりません。 注意 【診察で】• 持病やアレルギーのある人は医師に伝えておきましょう。• 妊娠中の人は医師に伝えてください。 また、服用中に妊娠した場合は、すぐ医師に報告してください。• 服用中の薬は、医師に伝えておきましょう。 【注意する人】 虚血性の腎臓病や高カリウム血症のある人は、その病状により使用できないことがあります。 糖尿病がある人で、別の高血圧の薬のアリスキレン(ラジレス)を飲んでいる人も原則的に控えるようにします。 また、血液透析を受けている人、減塩療法中の人、利尿薬を服用中の人、高齢の人などは血圧の下がり過ぎに注意が必要です。 妊娠中は使用できません。 適さないケース..糖尿病の人でアリスキレン(ラジレス)を服用している場合、妊娠している人。• 注意が必要なケース..腎動脈狭窄など虚血性腎臓病のある人、高カリウム血症、重い腎臓病、肝臓病、脳卒中を起こしたことのある人、血液透析中、減塩療法中、脱水時、手術前、高齢の人など。 【飲み合わせ・食べ合わせ】 飲み合わせに注意する薬がたくさんあります。 飲み合わせによっては、副作用がでやすくなります。 服用中の薬は、市販薬もふくめ医師に報告しておきましょう。 別の血圧降下薬や利尿薬と飲み合わせるときは、血圧の下がりすぎに注意が必要です。 利尿薬を服用中に この薬に変更または追加すると、思いのほか血圧が下がることがあるので、少量から始めるようにします。• 血圧降下薬のアリスキレン(ラジレス)と併用するのなら、腎障害や高カリウム血症、低血圧などの発現に十分注意する必要があります。 とくに重い腎臓病や糖尿病のある人は、どうしても必要な場合を除き勧められません。 併用により副作用が増強し、かえって悪い結果をまねくおそれがあるためです。• カリウム補給薬のスローケー、またはエプレレノン(セララ)やスピロノラクトン(アルダクトン)などカリウム保持性降圧利尿薬(抗アルドステロン薬)と併用するさいは、血液中のカリウム分の増えすぎに留意しなければなりません。 少量の併用でしたら、それほど心配ないでしょう。• 気分安定薬のリチウム(リーマス)と飲み合わせるときは、リチウム中毒による副作用に注意が必要です。• 抗炎症・鎮痛薬(NSAIDs)との併用により、この薬の降圧作用が弱まる可能性があります。 また、もともと腎臓の悪い人では、病状を悪化させるおそれがあります。• 飲酒は控えてください。 めまいや立ちくらみがでやすくなります。 【使用にあたり】• 決められた飲み方、服用量を守ってください。 ふつう、少量で開始し、ゆっくり血圧を下げていきます。 場合によっては半錠(10mg)からにします。 十分に血圧が下がるまでに、1〜2週間かかるかもしれません。• 他の降圧薬や利尿薬といっしょに飲むことも多いです。 とくに少量の利尿薬との併用は効果的と考えられています。 【検査】 血液検査を定期的に受ける必要があります。 カリウムの値や、腎機能、肝機能値などに異常がないか調べます。 腎機能が多少悪化しても、一過性であれば心配いりません。 【妊娠・授乳】 妊娠中には用いません。 中期以降に飲み続けると、胎児の発育に悪い影響をおよぼすおそれがあるためです。 もし、妊娠の可能性がでてきましたら、すぐに受診し確定検査を受けてください。 【食生活】• とくに飲みはじめに、めまいや立ちくらみを起こしやすいです。 急に立ち上がらないで、ゆっくり動作するようにしましょう。 また、車の運転や高所での危険な作業には十分注意してください。• 本態性高血圧症では、生活習慣の見直しも大切。 減塩などの食事療法、運動療法、肥満があれば体重を落とすだけでも血圧が下がるものです。 軽い高血圧であれば、薬をやめられることもあります。 できたら簡易血圧計で自宅で血圧測定をおこない、適切に血圧がコントロールされているかチェックすることをおすすめします。 効能 高血圧症 用法 通常、成人はアジルサルタンとして20mgを1日1回経口服用する。 なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最大服用量は40mgとする。 注意:本剤の降圧効果を考慮し、本剤適用の可否を慎重に判断するとともに、20mgより低用量からの開始も考慮すること。 医師の指示を必ずお守りください。 副作用 体のだるさ、めまい感、頭痛などがみられます。 これらは、徐々に慣れてくることが多く、それほど心配いりません。 ひどいときは早めに医師と相談してください。 もともと腎臓の悪い人では、飲み始めに腎機能が一時的に悪化することがあります。 この場合、「高カリウム血症」にも注意が必要です。 定期的に血液検査を受けて、重くなる前に予防することが大切です。 薬が効きすぎて血圧が急激に下がると、強いめまいや立ちくらみを起こします。 失神など一過性の意識消失も報告されていますので、とくに高齢の人、血液透析中、厳重な減塩療法中、夏季脱水時、また利尿薬など他の薬と併用するときなどに注意してください。 そのほか、この系統の特異な副作用として血管浮腫が知られています。 発現頻度はきわめてまれですが、万一、顔や口が腫れて、息苦しさやものが飲み込みにくいといった症状があらわれたなら、直ちに医師に連絡してください。 【重い副作用】 ..めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください• 過度の血圧低下..めまい・ふらつき、立ちくらみ、冷感、吐き気、嘔吐、気を失う。• 血管浮腫..顔や唇、舌、喉がひどく腫れる、飲み込みにくい、息がしにくい、手足が腫れる。• 急性腎不全..尿が少ない・出ない、むくみ。• 高カリウム血症..だるい、息切れ、脈の乱れ、手足のしびれ、不安感、取り乱す、けいれん。• 肝臓の重い症状..だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が茶褐色。• 横紋筋融解症..手足のしびれ・けいれん、力が入らない、筋力低下、筋肉痛、歩行困難、赤褐色の尿。 【その他】• だるさ、めまい、立ちくらみ• 頭痛、頭重感• 腎機能の一過性の悪化• いつもと違う「おかしいな」と感じたら早めに受診してください。 まずは安心して、決められたとおりにご使用ください。

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アジルバ錠20mg

アジル サルタン

人により副作用の発生傾向は異なります。 記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。 アジルサルタンとして20mgを1日1回経口投与する• なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最大投与量は40mgとする アジルバ錠20mgの使用上の注意 病気や症状に応じた注意喚起• 以下の病気・症状がみられる方は、• 過敏症• アリスキレンフマル酸塩投与中• 高カリウム血症• 両側性腎動脈狭窄• 片腎で腎動脈狭窄• 73㎡の腎障害でアリスキレンフマル酸塩併用• 手術前24時間• 肝機能障害• 血液透析中• 厳重な減塩療法中• 重篤な腎機能障害• 脳血管障害• 薬剤過敏症• 利尿降圧剤投与中• 73㎡未満• アリスキレンフマル酸塩を併用• 腎機能障害• 血清カリウム値が高くなりやすい• コントロール不良の糖尿病 患者の属性に応じた注意喚起• 以下にあてはまる方は、• 妊婦・産婦• 授乳婦• 高齢者 年齢や性別に応じた注意喚起• 以下にあてはまる方は、服用・利用の際に慎重な判断が必要です。 高齢者 65歳〜• 以下にあてはまる方は、服用・利用に際する指示があります。 高齢者 65歳〜 アジルバ錠20mgの注意が必要な飲み合わせ 薬剤名 影響 アリスキレンフマル酸塩 非致死性脳卒中、腎機能障害、高カリウム血症、低血圧 ACE阻害剤 腎機能障害、高カリウム血症、低血圧 抗アルドステロン剤 血清カリウム値が上昇 カリウム保持性利尿剤 血清カリウム値が上昇 スピロノラクトン 血清カリウム値が上昇 トリアムテレン 血清カリウム値が上昇 エプレレノン 血清カリウム値が上昇 カリウム補給剤 血清カリウム値が上昇 塩化カリウム<補給剤> 血清カリウム値が上昇 降圧利尿剤 降圧作用が増強 フロセミド 降圧作用が増強 トリクロルメチアジド 降圧作用が増強 リチウム製剤 中毒 非ステロイド系抗炎症剤 降圧作用が減弱、更に腎機能が悪化 COX-2選択的阻害剤 降圧作用が減弱、更に腎機能が悪化 インドメタシン製剤 降圧作用が減弱、更に腎機能が悪化.

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