初めてTDRの年間パスポートを持った年=いわゆるDヲタという括りに属されるようになってから、今年で12年になりますが、今日はこれまでしたことなかったことに挑戦してきました。 それは…ボン・ヴォヤージュの開店待ちです! どうしてそうなったかという詳しい経緯は、これからゆっくりお話ししていきましょう。 ボン・ヴォヤージュとは Dヲタの皆さんには「ボンボ」の通称でおなじみのボン・ヴォヤージュ。 フランス語で『良い旅を』という意味で、建物の外観は旅行かばんをモチーフに、店内の装飾もそのバッグの内側を連想させるデザインになっています。 現在、年間パスポートを持っておらず、かつ仕事を休むわけにはいかなり理由があったものの、どうしても今日発売になるグッズで欲しいものがあったため、7:30にオープンするボン・ヴォヤージュで買えるものだけでも、ということで開店待ちをするに至りました。 開店待ちしてまで買いたかったグッズ 購入品は後ほど写真でお伝えするので、まずはここまでのやる気を引き出した理由から先にご紹介させて下さい。 最近、かざぽんが日替わりパーソナリティーをしている月曜ZIPですら、エンディングを見られるか見られないかぐらいに朝の行動力が弱い私を、7:00には舞浜に着いてボンボに並ぶぞ…という気持ちにさせたのが、東京ディズニーシーの18周年グッズたちだああああ!! フード部門の改悪に辟易して、できるかぎりオリエンタルランドにはお金を落とさないぞ!例え、それがかざぽんのギャラに繋がるからと言っても…と宣言していたはずだったのですが、どういうわけか商品販売部門の人とは相性が良すぎるらしく…。 フォートレスが周年グッズのデザインに取り入れられるだけでもありがとうなのに、さらにその中から私の安息の地であるチェインバーがグッズになるなんて…。 18th案件把握…しんどい…買わないものの方が少ない… — にあぽん imagicaln 18周年グッズの件が発表された当時の私。 それな。 あと、この発表時に色んなお友達が「絶対にあさん好きだと思った」「にあちゃん案件でしかない」「にあぽんいくら使うの?」などと各方面から私を連想してご連絡いただけたの、非常に嬉しかったです。 朝のボン・ヴォヤージュの様子 今日は東京ディズニーランド、東京ディズニーシーともに9時開園ということで、私が舞浜駅に到着した時点では駅周辺の混雑はそれほどでもなく。 しかし降車前から入店列がペデストリアンデッキの時計付近まで伸びているのは見えていたので、ひょええええ~となりながら最後尾まで一直線。 私が並んだ時点の最後尾は時計のあるガゼボからはみ出るかはみ出ないかぐらいの場所でした。 開店時刻になり、列が動き出したなぁと思うと途中で一旦ストップ。 最前列は舞浜駅よりの入口だったので、そちらからずっと入れるのかと思っていたのですが、列の途中からはランド側の入口を使って入場する流れとなっていました。 階段側は封鎖されているため、並んでいた横3列の状態でスロープを下りながら店内に入ると、すでにランド入口側に設置されているハロウィーングッズの棚周辺が大変なことになっている様子が…。 出口側にあった、このコーナーはめちゃくちゃ平和で写真も撮れるほどだったんですけどね。 その後も一帯の18周年コーナーから欲しいものをピックアップしてカゴに入れ、ハロウィーンのアイテムで一番気になっているものが並んでいるであろうラックが遠目から見て空になっていたので、そちらのコーナーに突っ込むのは早々に諦めてレジへ。 まだまだ購入品を見定める人も多かったので、待ちなしですぐに会計できました。 情報戦はSNSから公式アプリに さて、気になるハロウィーンアイテムは別日にあらためて買うため、舞浜駅へ…ではなく、ボンボから出たその足で東京ディズニーランドホテルへ。 ということでランホでお目当てのハロウィーングッズを買って時計を見ると、なんとまだ8:00を過ぎたばかりという奇跡。 お手洗いを借り、荷物の入れ替えをして、東京駅で朝ごはん&ランチのお弁当を買い…としても、いつもより20分ほど早い時間に会社に着きました。 想像以上に時間がかからなくて、自分が一番びっくり。 満を持しての購入品紹介 そんなこんなで、開店待ちしたボンボでゲットした18周年グッズと、ランホのディズニー・マーカンタイルでゲットしたハロウィーングッズたちを紹介します! マゼランズ関連アイテム 続いて、マゼランズのメニューを模したノートと、黒と赤のゲルインクボールペンとシャープペンシルの複合ペン。 替え芯を確認したところ、どうやら「ぺんてる」のものみたいです。 これも1つずつの予定だったけど、実物を見たらカゴに2つ入れている自分がいたんだ…。 絵柄が素晴らしすぎるバンダナ 続いて、18周年のアートを使った中でも発表当初から優先順位を高めに考えていたバンダナ。 これは1枚だけですw 今回のために描き下ろされたアートを一番大きく確認できるんじゃないかな?星座早見盤のようになっている中央部分、よく見ると黄道十二宮の星座のマークが盛り込まれてしたりしてたまらないです。 様々なパターンのアートが一つになったステーショナリーセット 続いてステーショナリーセット。 ブック型のケース、シール、ミニ封筒、カード、マスキングテープが一つになっています。 この状態だと中身の確認ができませんが、チデのカードに隠れているミニ封筒に使われているミキミニの横顔シルエットな絵柄、私が気付いた範囲では他に使われていないような…。 イレギュラーサイズを含んだクリアホルダーセット 続いて、クリアホルダーセット。 一般的なサイズのものと、規格外のものの2枚セットです。 「ミニクリアホルダーの天球儀はくるくる回せます」と公式サイトの商品説明に記載がありました。 それこそ、星座早見盤のような動きをするということなのかな? 海外パークなら絶対にLimited Edition扱いなピンバッジ とりあえず手に取っておいて、あとで厳選しよう…と思っていたのにうっかりそのままレジでお会計を通してしまったので2つ確保となったピンバッジ。 この写真だと分かりにくいかと思いますが、チップとデールがいるプリント部分は細かい多色ラメが用いられていて、よく見るとキラキラと反射します。 生産数はそれなりに用意されてるとは思いつつ、海外でのピントレーディングでも強いんじゃないかなと勝手に予想。 3台揃えて買うしかなかった地底走行車のトミカ 立てた箱にピントが合っててぼんやりしてますが、センター・オブ・ジ・アースの地底走行車に18周年のアートがプリントされたトミカです。 地底走行車の限定トミカ、これまでとんでもない原色だったりすることが多かったので、元々のボディカラーが持つ渋さを活かしながら、今回のデザインと共存しているところが素晴らしいなと思っています。 どうして3台も必要なのかというと、センター・オブ・ジ・アースって出発する時に3台が一緒に動き出すんですよ。 だから遊ぶ時には3台で1セットなんです。 遊ぶ時があるかどうかはさておき。 缶が良すぎるチョコレートとアソーテッド・クッキー クッキーは後から追加で購入したため、写真なしです。 こちらはチョコレートの缶。 アップで撮ってしまったので大きさが伝わりにくいかと思いますが「ディズニーのお土産のチョコレート」で想像していた缶のサイズに比べるとかなり小ぶりで、縦の長さについてはiPhone SEと同じか、それより短いくらいかもしれません。 チョコレートの製造はゴンチャロフ。 以前は3レターで書かれてた気がしますが、今は普通にメーカー名が入ってる んですね。 チョコレート、控えたほうがいい肌質なので少ない容量での販売は個人的にとてもありがたいです。 何を入れようかな。 カラフルな色使いが好みすぎるランドハロウィーンのフェイスタオル 何枚あっても困らない、フェイスタオル。 カラフルな色使いとゴーストたちのシルエットが良い感じということで目を付けてました。 ジムに行く時、お風呂上がりに髪の毛を乾かす時など、利用機会は無限大なので。 そういえば去年も陸のフェイスタオルが欲しいと思っていたのに品切れで、スペプラになってたバスタオル買ったんだっけな…。 ランドハロウィーンのトートバッグ 公式サイトにハロウィーングッズが掲載され始めた当初は、まだ紹介がなかったトートバッグ。 ディズニーファンで写真を見て、このホーンテッドマンションの壁紙をオリジナルにアレンジした柄は、絶対買わなきゃじゃん!と。 このバッグ、外はこのグレーで落ち着いているんですが内側はランドのハロウィーンパレード「スプーキー"Boo! "パレード」のカラフルな衣装を着たキャラクターたちがデザインされていて、そのギャップも良いんですよ。 そして、このバッグのすごいところは収納力! ここまでに写真を載せて紹介したグッズたち、全部この中に入っちゃいました!感動! 光の加減でちょっと紫っぽく見えてしまっていますが、マチが広いからかパッと見の印象以上の容量で感動…したので、思わずもう一度マーカンタイルに足を運んで、追加でもう一つ買ってしまいましたw バッグを買うこと自体も最近は控えていたはずなのに、まさか2個買いをしてしまうとは…。 ちなみに、このバッグは柄の出方が一つずつ違うので、ミッキーのアイコンがど真ん中にあるのがいいとか、表と裏の柄の出方の高さが揃っているのがいいとか、好みによって迷う方も出てくるかなと思います。 35周年の時に買った総柄バッグが、どれを手に取っても同じような柄の出方をするタイプだったので、てっきり今後はそうなるものかと思っていたけど、別にそれがスタンダードになったというわけではないんですね。 初めてグッズ発売日の朝に舞浜に行って分かったこと TDR公式アプリがサービスを開始して、予め気になる商品をお気に入りとしてまとめられたり、取扱店舗の検索ができるのが非常に便利だと思いました。 ファストパスの取得などにも同じことが言えますが、逆に利用していない人にとっては情報不足で余計な時間を使うことになったりするような状態なのかなぁとも。 ボンボでの買い物を終えてランホに向かう時も、ランホでの買い物を終えて舞浜駅に向かう時にも、ボン・ヴォヤージュの入店列はペデストリアンデッキのポスターが飾ってあるあたりまで伸びていました。 もちろん、ボンボにあってホテルのショップに置いてないグッズもあるわけですが、ランドホテルやアンバサダーホテルやミラコスタのショップにも、イベントグッズや18周年グッズの一部を置いているという情報は事前に確認できたので、もしかするとそれらのショップで事足りたという人もいるんじゃないかなぁと。 ちなみに例の花嫁カチューシャも、カンベアゴーストポシェットもホテルのショップに普通に並んでました。 というか、あのカチューシャってホンテそれなりに好きな人間からしてみたら、すごく中途半端で何なんだよwって感じなので、何でそんなに火が付いたのかの理由が知りたいです。 去年のはコウモリだったからまだ良かったけど、今年のなんて蜘蛛でモフモフ素材だよ?そんなの着けて屋根裏部屋にいたら、埃まみれになるよ? その後、パークが開園してからもショップに入るのに2時間待ちだったりしたみたいなので、運営側の準備が追い付いていないというだけではなくて、ゲストがグッズ購買にかける比重というのが、以前とは大きく変化していることも、身を以て感じました。 私が足を運んだ2つのショップで買いそびれたものを、パークに入るお友達が代行してくれた分もあるので、おそらく全部を合わせると3万くらいにはなるのかなぁと思うと、お前まだそんなところにお金を…と思わなくもないのですが、買えなかった後悔が付きまとうよりはいいかな~ってことで。 あれこれ書いていたら、5,500文字オーバーの長文記事になってしまいましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございます!週末にグッズ受け渡しで舞浜行って、うっかり買い足しする未来が見えるのがちょっと怖い月曜日でした。 それでは。
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次のディズニー新アトラクション&新エリア予定 ディズニーランド開園日と同じ2020年4月15日(水)に新エリア&新アトラクションがグランドオープン! 新しいエリアは、『美女と野獣』をテーマにした「」がオープンし、新アトラクションやレストラン、ショップなどが誕生します。 また、トゥモローランドとトゥーンタウンにも以下の新施設ができるんですよ。 ・ベイマックスをテーマにした世界初のアトラクション「」 ・ミニーちゃんとのグリーティングが楽しめる「」 ディズニーランド37周年の幕開けに相応しい新エリアと新アトラクションに期待しましょう! ・ 【2018年】東京ディズニーリゾート35周年「Happiest Celebration!」 TDR周辺のマップ この地図のように、2つのパークだけでなく、すべての施設を総称して「東京ディズニーリゾート」と呼ばれます。 ショッピングや食事、映画など、パークで遊ぶだけではない、たくさんの楽しみ方ができることが「リゾート」と呼ばれる理由ではないでしょうか。 彼が大切にしていた「積極的に未知の世界をたずね自発的に学ぶことの楽しさを、若い世代に伝える」という精神を受け継いで生まれたのが、東京ディズニーリゾートです。 親と子供が一緒に楽しめる場所を……。 そんなウォルト・ディズニーの思いから、1955年にアメリカのカリフォルニア州にディズニーランドが完成しました。 その時に、あの有名な「ディズニーランドは完成しない。 世界に想像力がある限り、成長し続けるだろう」と語ったのです。 「Where dreams come true 夢がかなう場所 」というフレーズも、今ではとても有名ですよね。 世界のディズニーランド年表 1955年:「ディズニーランド」グランドオープン(アメリカ/カリフォルニア) 1966年:ウォルト・ディズニー死去 1971年:「ウォルト・ディズニー・ワールド」グランドオープン(アメリカ/フロリダ) 1983年:「東京ディズニーランド」グランドオープン(日本) 1992年:「ディズニーランド・パリ」グランドオープン(フランス) 2001年:「東京ディズニーシー」グランドオープン(日本) 2005年:「香港ディズニーランド」グランドオープン(中国/香港) 2016年:「上海ディズニーランド」グランドオープン(中国/上海) このように、東京ディズニーランドは世界で3つ目のディズニーパークとして誕生しました。 それから18年後、世界にひとつだけの海をテーマにしたディズニーパークである東京ディズニーシーが誕生したのです。 まだ記憶に新しい2018年の東京ディズニーリゾート35周年イベント「Happiest Celebration!」。 ディズニーランドとディズニーシーで東京ディズニーリゾートの35周年を、約1年かけてお祝いしました。 ここで注意していただきたいのが、東京ディズニーリゾートの周年=東京ディズニーランドの周年、ということです。 東京ディズニーリゾートの周年と同時に、東京ディズニーランドも同年数の周年を迎えることになります。 東京ディズニーランドの開園から遅れること18年、世界のパークで唯一、海をテーマとして誕生しました。 そう、東京ディズニーシーは日本にしかない特別なパークなんですよ! 知らなかった!という方も意外と多いのではないでしょうか? 前回の東京ディズニーシーの周年イベントは、2016年に行われた15周年の「ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ」でしたね。 「Wish(願い)」をテーマに、色とりどりの輝くクリスタルがパークを飾りました。 2020年、東京ディズニーシーは19周年を迎えます。
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