障害者 介護 仕事内容。 【知的障害者施設】生活支援員のブログ記事【まとめ】

知的障がい者施設での介護の仕事内容とは?

障害者 介護 仕事内容

障害者支援の仕事の種類と大まかな仕事内容 障害者支援の大元となる法律は障害者総合支援法です。 障害者総合支援法では身体障害、知的障害、精神障害、発達障害、難病の方を支援の対象と位置付けています。 では、まず障害者総合支援法に定められている障害福祉サービスについて、厚生労働省のホームページを参考にしながら解説していきます。 障害福祉サービスには大きく分けて施設や自宅で介護を受ける際等に利用する介護給付と一般就労に向けて訓練を行ったりする際に利用する訓練等給付の2つがあります。 介護給付 居宅介護 利用される方の自宅に訪問し、入浴や排せつ等の身体的な介護や、食事作りや掃除等の手伝いといった家事援助等の支援を行います。 重度訪問介護 重度の肢体不自由、知的障害、精神障害があるため、自力で日常生活を送ることが難しく介護が必要な方に対し、自宅で入浴、排せつ、食事等の介護を行ったり、外出する時に移動支援を行ったり、入院時する際の支援したり等、総合的な支援を行います。 同行援護 視覚障害がある方が外出する際、代筆や代読を行ったり、公共機関等を利用して移動の支援を行ったりします。 行動援護 知的障害や精神障害のある方が移動したり、外出したりする時、危険を回避するために必要な身体的な介護を行ったり、精神的な安定を図るための支援等を行ったりします。 重度障害者等包括支援 特に介護の必要性が高い方に対し、居宅介護や行動援護、短期入所等の複数の福祉サービスを用いた支援を包括的に行います。 短期入所(ショートステイ) 自宅で生活している障害のある方が介護者の都合(病気、急用等)で介護が出来ない場合、短期間、施設入所支援等のサービスを行っている施設で預かり、その際に入浴、排せつの介護や食事の支援等、必要な支援をおこないます。 療養介護 医療的なケアと介護を常時必要とする方に対し、病院等の医療機関でリハビリテーション、看護、介護や日常生活の世話等を行います。 生活介護 常に介護を必要とする方に対し、日中、入浴、排せつ、食事等の介護等やその方の障害や状態に適した日中活動の機会の提供を行います。 施設入所支援 施設に入所している方に対し、夜間や休日において、入浴、排せつ、食事の介護等や日常生活を送る上で必要な支援を行います。 比較的障害の程度が重い方が対象です。 訓練等給付 自立生活援助 地域での一人暮らしを目指している障害のある方に対し、一人暮らしを行うために必要な生活的スキル等の獲得を行うために、定期的に自宅やグループホーム等を訪問したり、随時相談を受けたりしながら地域で自立して生活していくための支援を行います。 共同生活援助(グループホーム) 夜間や休日、共同生活を行う住居で日常生活の相談を受けたり、入浴、排せつ、食事等必要な介護を行ったりして安心して生活していけるよう支援を行います。 訓練等給付 自立訓練(機能訓練) 身体障害のある方や難病を患っている方等に対し、自立した日常生活や社会生活を営めるよう、必要なリハビリテーション等の支援を行います。 自立訓練(生活訓練) 知的障害や精神障害のある方に対し、自立した日常生活や社会生活を営めるよう、入浴や排せつ、掃除や食事等、生活していくために必要なスキルを獲得・向上させていけるよう支援を行います。 就労移行支援 一般企業等への就労を希望する方に対し、就労するために必要な知識やスキルを身に付けるために必要な訓練を行います。 雇用契約は結びません。 就労継続支援(A型) 一般企業等への就労が難しい方を雇用し、就労スキルの獲得・向上のために必要な支援を行います。 雇用契約を結ぶため、最低賃金が保障されます。 就労継続支援(B型) 一般企業等での就労が難しい方に対し、就労する機会を提供するとともに、就労スキル獲得・向上のために必要な支援を行います。 雇用契約は結びません。 就労定着支援 就労移行支援等の福祉サービスを受け、一般就労に移行した方を対象に、就労に対する悩みや相談を受けたり、必要に応じて就労先や他の機関と連携したりすることにより、就労を定着されていけるよう支援を行います。 以上が障害福祉サービスの内容です。 では、次に障害福祉サービスを提供する場所、つまり障害者支援の仕事の場について解説します。 障害者支援の仕事の場の多くは医療法人、社会福祉法人が運営しています。 病院 主に精神科の病院での勤務です。 精神保健福祉分野に特化した、精神保健福祉士の資格を持つ人が活躍しています。 初診の方の聞き取りや退院支援、デイケア、訪問看護等の仕事を行います。 デイケアや訪問看護は福祉サービスではなく、医療系のサービスです。 施設入所施設 主に知的障害や身体障害のある方が利用されます。 比較的重度の方が対象です。 入浴、排せつ、食事の支援等、生活のために必要な支援を行います。 また、日中はそれぞれの障害の程度や個性に応じた活動を促します。 施設入所支援、短期入所、生活介護等多数のサービスを提供している施設がほとんどです。 就労支援事業所 身体障害、知的障害、精神障害、発達障害、難病と幅広い障害のある方が利用されます。 比較的軽度の方が対象です。 それぞれの目的に合わせて、就労移行支援、就労継続支援A型、就労継続支援B型、就労定着支援といったサービスを使い分けます。 共同生活援助(グループホーム)等の運営を併せて行っている事業所もあります。 訪問介護事業所 訪問介護事業所は本来介護保険のサービスを提供する事業所でしたが、現在は障害のある方も居宅介護を利用することが出来ます。 利用される方の障害区分に合わせて利用出来る上限の時間が決まっていますので、その時間に応じて支援んを行います。 居宅介護に加え同行援護、行動援護等のサービスを併せて行っている事業所もあります。 相談支援事業所 相談支援事業所は指定特定相談支援事業所と指定一般相談支援事業所に分かれています。 最も多いのは指定特定相談支援事業所で主な業務はサービス等利用計画の作成とモニタリングです。 障害のある方が市町村に障害福祉サービスの利用申請をされた場合、相談支援専門員という福祉専門職がが申請者の自宅等に訪問し、障害福祉サービスの利用に至るまでの経緯や成育歴、利用を希望するサービス、利用にあたり不安なこと等、全般的に聞き取りを行います。 その上でたてる利用計画がサービス等利用計画です。 その後、本人や家族、関係機関等を集めて担当者会議を行い、今後のサービス利用についての話し合いを行います。 サービスを開始した後も定期的に自宅等に訪問し、サービス利用の状況や生活の変化、困りごとがないかの確認等を行い、必要に応じて利用するサービスを変更したり、新しいサービスの紹介を行ったりします。 相談支援事業所は単独で運営していることは少なく、ほぼ医療法人や社会福祉法人が入所施設や就労支援事業所等を併せて運営しています。 障害者支援の仕事はどんな人に向いている? 簡単に障害福祉サービスや障害者支援の仕事の場について解説しました。 聞きなれない言葉ばかりでイメージしにくい方はホームページ等を見るとより分かりやすいかもしれません。 では次に障害者支援の仕事に向いている人はどんな人なのか解説していきます。 障害のある方に敬意を持って接することの出来る人 障害はあくまでもその人の一部であって全部ではありません。 そのため、障害があるからといって守ってあげなければいけない弱い存在というわけではありません。 障害者支援の仕事はあくまでも障害のある方がその人らしく生きるためのお手伝いをすることです。 特に知的障害のある方に関しては年上の方でも子どもに接するような口調になってしまいがちかもしれません。 しかし、その方も我々と同じように今まで生きていた中で積み重ねてきた歴史があるのです。 障害のある方に敬意を持って接するということは障害者支援の基本です。 敬意といってももちろん難しく考えることはありません。 年上の方には敬語を使う、介護をする時は声掛けを行う等、人と接する上で当然のことを行うだけで良いのです。 過度に支援してあげなきゃと思ったり、見下していたりする気持ちがあれば自然と障害のある方に伝わります。 障害のある方に敬意を持つということは大前提であり、職員にとって欠かせないものであると言えます。 向上心のある人 障害者支援の仕事を行うためには向上心も必要です。 なぜならば障害者福祉だけに限らず、福祉全体を取り巻く制度や環境は日々変化しているからです。 法律改正も頻繁に行われています。 そのため、何か変化がある毎に何がどのように変わり、どう利用していくのかということをしっかり把握していなければなりません。 そうでなければ支援の対象である障害のある方に損失を与えてしまったり、質の良い支援が出来なかったりすることになりかねません。 制度やサービスに関する研修、直接支援の仕方に関する研修等、幅広く学びの場は設けられています。 職場から参加指示があった研修はもちろん、自己研鑽のためにも自ら積極的に情報収集したり、研修会に参加したりすることが大切です。 コミュニケーション能力が高い人 障害者支援の仕事は1人の人や1つの機関だけで行うものではありません。 家族・病院・福祉施設等、さまざまな機関が連携しながら支援を行います。 連携をするためには定期的に連絡をとったり、必要時に会議を開いたりすることが必要です。 そのため、コミュニケーション能力が高い人は向いているといえるでしょう。 逆に障害者支援の仕事に向いていない人とは? 障害者福祉の仕事に向いている人について解説しました。 では次に反対に障害者支援の仕事が向いていない人はどのような人なのかについて解説します。 自分の感情コントロールが出来ない人 福祉の仕事は感情労働とも呼ばれます。 感情労働とは感情コントロールが必要不可欠な仕事のことです。 障害のある方に対する支援はやりがいがある仕事ですが、当然楽しいだけではありません。 イライラをぶつけられる・逆に話が通じなくてイライラする・いたたまれない話を聞く等、感情が揺れる場面が多々あります。 しかし、支援者の感情が乱れていては良い支援は出来ません。 良い支援を行うためには支援者が自分の感情をコントロールすることが必要不可欠です。 しかし、支援者も人間ですから、完全に感情を乱さないということは出来ません。 そのため、感情を乱さないことではなく、自分の思考回路や苦手な部分等を把握し、上手にコントロールしていくことが大切です。 自分の問題と相手の問題との線引きが出来ない人 感情コントロールにも通ずるものがありますが、支援をする際に支援者側の問題なのか、支援の対象である障害のある方自身の問題なのかしっかり線引きが出来ることも大切です。 線引きがしっかり出来ないと障害のある方のの自己決定の機会や自立の機会を潰してしまったり、感情的な支援になったりしてしまいます。 また、上の項目で説明した通り、福祉の仕事は感情労働です。 そのため、障害のある方自身の問題を自分の問題のように感じては相当なストレスが溜まってしまいます。 福祉の仕事に必要なのは「熱い心を冷めた頭」だと言われています。 感情的な支援は障害のある方にとってはもちろん、支援者にとっても良いことはありません。 支援に対する情熱はそのままに、専門性を活かした冷静な支援を行うことが大切です。 結果をすぐに求めてしまう人 障害者支援の仕事は販売や営業のように毎月何個等、すぐに結果が出る仕事ではありません。 何年、人によっては何十年という長い時間をかけて支援し続けることで少しずつ障害のある方が出来ることが増えたり、変化があったりします。 そのため、とても長いスパンで考えていくことが必要となります。 すぐに目に見える結果が欲しいという方は苦しくなってしまうかもしれません。 障害者支援の仕事のやりがいとは? では、次に実際に障害者支援の仕事をしていた筆者が感じた、仕事のやりがいについて解説していきます。 支援の対象である障害のある方に良い変化があった時 毎日の支援を積み重ねることで被支援者に良い変化が訪れます。 それは突然変わることもありますし、少しずつ変わることもあります。 他者とコミュニケーションをとることが難しかった方が挨拶をしてくれたり、失禁してしまうことが多かった方がトイレに行きたいと意思表示をしてくれたり等、今まででは考えられなかった変化があった時はこの仕事をしていて良かったと思いました。 様々な価値観や考え方を知ることが出来る これはやりがいというよりメリットに近いかもしれません。 障害のある方には様々な人がいます。 先天性の障害の方もいれば中途障害の方もいます。 筆者が接してきた方の中には元教師の方、東大を卒業された方、元騎手の方等、様々な方がいらっしゃいました。 様々な方と接して話をすることにより、自分にはない価値観や考え方、世界を知り、人として成長させていただきました。 まとめ 今回は障害者支援の福祉サービスや仕事場、仕事内容、向いている人、向いていない人、やりがいについて解説していきましたがいかがでしょうか。 年々活躍の場が広がってきており、人としても社会人としても成長させてくれる障害者支援のお仕事。 是非目指されてみてはいかがでしょうか。

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障害者支援の仕事はどんな人に向いているの?仕事内容や向き不向き、やりがいについて解説します【ジョブール】

障害者 介護 仕事内容

私が働いている知的障害者施設の仕事内容や給料、職場の実態についてお話します。 身体障害者、精神障害者、知的障害者に対して、生活援助、身体介護、移動支援等を行ないます。 障害者のいる施設形態は様々で、• 入所施設• 短期入所 ショートステイ)• デイサービス• 就労施設• ホームヘルプ事業 等、沢山の施設があります。 私が働く「知的障害者更生施設」は、主に知的障害と認定された30代から80代までの幅広い年齢の方々がたくさん入所されており、それぞれの障害の程度に合った支援を受けています。 皆さん知的障害を持っていらっしゃいますが、重度から軽度まで様々な特性を持っておられ、• こだわりの強い自閉傾向がある方• 衝動的な行動障害を伴う多動性障害の傾向を持っておられる方• てんかん発作をお持ちの方• 高齢のため認知症のある方• 躁鬱などの精神障害• 身体障害のある方 などの障害のある方が沢山います。 全く喋らない方、異性への執着が強い方、被害妄想が強く対人トラブルが絶えない方もいて、利用者一人ひとりの個性が強く、特別な制限を受けておられる方以外は自由にしていることが多いので、利用者間のトラブルに気を遣います。 5人部屋でも、他の利用者とコミュニケーションを取りながら入所生活を送れる方と、他の利用者が怖がって近づかないような問題行動を起こす方とが混在しているので、入浴などの移動で館内が慌ただしくなった時の接触には特に気を付けています。 あと、食事に使う食器類を隠し持ち、部屋で問題行動を起こすこともあるので、食器類の回収チェックは欠かせません。 他害、自傷行為などの強度行動障害のある方の受け入れもあるので、この辺は特に気を遣いますね。 外出できる方は軽度で、日中は就労施設に移動される方も多くいますし、また、軽度な方の場合は離れた部屋での支援になりますが、あまり抑制を強くすると問題行動も強くなる傾向にあるので、束縛感のない介助を常に心がけています。 新規で入所された方は施設の暮らしに慣れるまで大変な時期もあり、スタッフ一丸となって乗り越えなければならないので、チームワークが重要になります。 知的障害者と休日を利用して外出したり、知的障害児をその家族に代わって学校へ迎えに行き、宿題や入浴や食事の援助などをしていて、知的障害者の持つ純粋な明るさや、心が通じ合った瞬間に見せてくれる可愛らしい表情、どれもが愛おしく感じられました。 ですが、意思疎通がとても難しく、相手の心に壁を感じ「もっと勉強してみたい!」という思いで知的障害者施設に勤めることを決めました。 掃除や片付け、洗濯、草むしりなどの活動もあり、軽度の方は見守り対応だったり、一緒に作業もしたりします。 ですが、重度の方は身体介護が必要になるので、排泄介助やオムツ交換、清拭更衣、食事介助、入浴介助、口腔ケアなどその日の状態に合わせて介助を行う必要があります。 マニュアルはあれど、その日の状態でやることも変わってくるので、臨機応変に対応できるスタッフが求められます。 障害者の介助で、一番危険なのが「入浴」で、ここは十分に注意して行う必要があります。 歩行が困難な方もいるので、ストレッチャーへの移乗は介護員数人で行います。 身体動作が徐々に低下している方も多数いるので、利用者個々の入浴介助の方法はスタッフ間でよく話し合い、泡で滑り事故などを起こさないように、どなたにも安全に入浴してもらえるように配慮しています。 入浴を楽しみにしている利用者も多くいらっしゃるので、お風呂は怪我のないよう、十分に気を付けなければなりません。 利用者の変化や、特に精神状態が良くない利用者の状態などの報告を受け、注意する点を出勤スタッフ全員で確認し合い、その日の行事予定や、作業支援の内容などを確認します。 この時に必ずメモを取り、事故防止を徹底しています。 記載はしていないですが、レクリエーションも行っており、季節ごとに色々なレクを取りいれています。 夜勤 16:00〜18:00 業務申し送り、排泄介助、食事準備 18:00〜19:00 夕食介助、口腔ケア、片付け 19:00〜21:00 就寝準備、排泄介助、更衣介助 21:00〜01:00 事務作業(報告書)、巡回、排泄介助、食事エプロンの洗濯など雑用、個別対応 01:00〜05:00 仮眠、巡回、排泄介助、眠れない方への個別対応 05:00〜06:00 排泄介助、巡回、個別対応、見守り 06:00〜07:00 朝食準備 07:00〜08:00 朝食介助、口腔ケア 08:00〜09:00 片付け、事務作業(報告書)、業務申し送り てんかん発作の対応や、排泄介助や更衣、清拭は時間帯関係なく常時対応で、夜になると活発になる方もおられますし、眠れなくて問題行動を起こす方へ服薬を促したりしますので、夜勤の休憩、仮眠はあってないようなものですね。 こだわりの強い方が多いので、習慣的に同じ時間に「電話をかけたい」など言われたりするケースが多く、個別に対応する場合が多いです。 特に危険な問題行動(オムツを食べるなど)の心配(過去未遂あり)がある方への巡回は頻繁にしなければなりません。 ちなみに私 勤続2年目、もうすぐ3年 の年収は、基本給18万円、資格手当1万円、ボーナスが年2回(1回30万円くらい)で年収360万円くらいになります。 給料は働いている介護施設と、これまでの介護経験、持っている資格が重要になり、勤続年数が長くなれば毎年少しずつ年収は上昇していきますが、大きな年収増加は見込めません。 給料に大きく反映するのが「夜勤」で、夜勤の回数によって給料は結構差が出ます。 うちの施設は基本的に、夜勤は週に1回ですが、辞めるスタッフが続き、人手が足りない時は夜勤が週2回の時もあります。 夜勤専門のパートの方は1勤務16000円です。 夜勤専従の介護求人に関してはうちよりも10000円近く高い給与を支払ってもらえる施設もあるので、少し安いですかね。。 昼間のパートは900-1000円になります。 最近は正規職員の採用もほぼ無いというか、募集も出してないみたいなので、正社員の求人募集は縮小傾向で、昼も夜もパート勤務や派遣の方ばかりです。 これは、特別うちの施設だけが募集を出していないという訳ではなく、他の施設も同じみたいで、他の障害者福祉施設でもパートの求人が多い傾向が見受けられます。 障害者の身体介助と作業補助が主な仕事で、昼間の通所施設です。 就労のための訓練や作業などを行ないます。 ・自立訓練障害者施設(生活訓練) 知的障害、精神障害の方が、自立に向けて生活の訓練をされます ・自立訓練障害者施設(機能訓練) 身体障害の方が自立に向けて生活の訓練をされます。 自立生活を目指した生活援助や身体介護が主な仕事です ・居宅介護障害者施設 ・同行援護障害者施設 ・行動援護障害者施設 ホームヘルプサービス、移動支援の提供が主な仕事内容です。 自分の都合のいい時間帯に利用者宅で家事援助、身体介護を行ないます。 障害者と一緒に出かける行動援護、同行援護もあります(映画や買い物、ゲームセンターなど)。 視覚障害者移動支援もあり専門的な知識が必要な場合もあります。 ・生活介護障害者施設 障害者デイサービスです。 昼間の障害者通所支援サービスになり、 食事や入浴などの生活支援と身体介助が主な仕事になります。 レクレーションや外出などで楽しみながら通所されます。 ・児童デイサービス 学校終了後から通所する発達障害児のための支援施設で、 宿題、スポーツ、遊び、知育支援の補助が主な仕事です。 施設によっては、夜勤が絶対条件の所でない場合もありますが、基本的には入所施設になるので、夜勤業務を伴います。 夜勤ができるなら正社員で、できない場合はパート・派遣勤務になることが多いのではないでしょうか。 ・重度障害者等包括支援障害者施設 重度障害者に必要な支援を包括的に提供する施設です。 重度障害者に居宅介護、重度訪問介護、同行援護、行動援護、生活介護、就労支援などを提供しています。 求人募集情報は、ハローワークやインターネットの介護求人サイトに沢山出ています。 正社員求人であれば「」がおすすめで、派遣での就業をお考えなら「」が多くの方に選ばれています。 色々な特性のある障害があると勉強になった• 身体介護が得意になった• 少々のことで動じなくなった• 疾患などの対処も勉強になっている• 自閉傾向の人とのコミュニケーションも取りやすくなった• 障害者を怖がらなくなった• 夜勤のお陰で緊急対応が身についた• 希少難病にも詳しくなった• 障害や疾患によって一番適切な対処ができるようになった• 入浴介助が上手くなった• どこの施設にも転職可能な技術が身についた• 利用者の障害以外の個性を見出だせるようになった• 心が広くなった• 安心感のある介助ができるようになった• 純粋な気持ちになれる 障害者施設で働いてみて、一番良かったというか身になったと思うのは、この先どこの介護事業所に転職してもやっていける経験 介護スキル を手に入れられたことですね。 介護の世界で「正しい身体介護の経験」ほど価値のあるものはないと思うから。 あと、「障害者の個性を認められるようになった」という自分自身の成長はとても大きいと思います。 働いてみて「嫌だな」と思うことについて• 夜勤で仮眠がとれない日が多い• 「他害」を受けることがある• 腰痛に悩むこと多し• 言葉の意思疎通がとれないこともある• 独特の雰囲気に慣れるのが大変だった• 広い施設内を歩きまわるので疲れる• 毅然とした態度が通用しない時「まぁ、こんな時もあるさ」と慣れて鈍くなる 入所施設なので、肉体的にキツイのは当たり前だと割り切っていますが、相手が高齢者とは限らないので、何より重いし、体に負担もかかるので、腰を痛める人も多いです。 障害者施設に限らず、介護と腰痛は密接に関係しているので、ちゃんとした介助方法を学ぶ必要があります。 他害については刺激せずに上手く対処すれば防げることも多いですが、未熟だと色々経験するかもしれません。 障害者施設に勤めていると、閉鎖的な考えになりがちですし、利用者の悪い部分だけにフォーカスしてしまい、辞めたいと考える介護職員も少なくないです。 実際、私自身も仕事が辛くて辞めたいと思った時も何度かありました。 ですが、時々マッサージに行ったり、リフレッシュできる楽しみを定期的に作って、施設の外にいるプライベートの時間を大切にするようにしていたら、苦しい時もありましたが、楽しく続けられています。 施設には沢山の利用者さんがいるので、色々な出来事を右から左に流してしまいがちですが、なるべく利用者さんの個性や1つ1つの行動に目を向けるようにすることで、問題行動を未然に防ぐこともできます。 この時のポイントは、会話ができる人にはちゃんと会話で対応し、意思疎通できない方の場合はちゃんと観察する、たったこれだけです。 行動を観察し、コミュニケーションを取ることで、状態が悪い時が分かるようになり、問題行動や他害から回避するのにも大変役に立ちますし、ひいては仕事を長続きすることにも繋がっているのです。 知的障害者は意思疎通が困難な分、自制も利かず、介助者は精神的にも肉体的にも辛い時もありますが、貴方がこの世で生かされているように、いらない命なんてなく、全てのものに生きる権利があります。 私自身、利用者さんに優しくできるよう、自分自身も思いっ切り笑って楽しんで、人間的な自分を解放するように意識して変えてきました。 私自身、元々、人と関わるの好きなんだけど好きじゃないという、相反する面があったので「わたしなんかに、この仕事が勤まるのかな?」と最初は不安でしたが、自分自身を開放していくことで、段々と楽しく仕事ができるようになりました。 これは仕事面だけでなく、家族や夫婦関係などでのプライベートでも役立っているので、こういうところも、この仕事をやって良かった点だと感じています。 また、障害者の介護に出会えたことで知識も介護スキルもかなり上達したんじゃないかと思います。 知的障害者施設での勤務経験で得られるものの中で、他を圧倒するのは「身体介護に絶対的な自信が付く」事です。 そして、「施設全体を見渡せる観察力」も身に付きます。 この2つのスキルがあれば、この先介護の仕事探しで困ることはありません。

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障害福祉サービスの一覧!対象となる方やその内容とは?

障害者 介護 仕事内容

私が働いている知的障害者施設の仕事内容や給料、職場の実態についてお話します。 身体障害者、精神障害者、知的障害者に対して、生活援助、身体介護、移動支援等を行ないます。 障害者のいる施設形態は様々で、• 入所施設• 短期入所 ショートステイ)• デイサービス• 就労施設• ホームヘルプ事業 等、沢山の施設があります。 私が働く「知的障害者更生施設」は、主に知的障害と認定された30代から80代までの幅広い年齢の方々がたくさん入所されており、それぞれの障害の程度に合った支援を受けています。 皆さん知的障害を持っていらっしゃいますが、重度から軽度まで様々な特性を持っておられ、• こだわりの強い自閉傾向がある方• 衝動的な行動障害を伴う多動性障害の傾向を持っておられる方• てんかん発作をお持ちの方• 高齢のため認知症のある方• 躁鬱などの精神障害• 身体障害のある方 などの障害のある方が沢山います。 全く喋らない方、異性への執着が強い方、被害妄想が強く対人トラブルが絶えない方もいて、利用者一人ひとりの個性が強く、特別な制限を受けておられる方以外は自由にしていることが多いので、利用者間のトラブルに気を遣います。 5人部屋でも、他の利用者とコミュニケーションを取りながら入所生活を送れる方と、他の利用者が怖がって近づかないような問題行動を起こす方とが混在しているので、入浴などの移動で館内が慌ただしくなった時の接触には特に気を付けています。 あと、食事に使う食器類を隠し持ち、部屋で問題行動を起こすこともあるので、食器類の回収チェックは欠かせません。 他害、自傷行為などの強度行動障害のある方の受け入れもあるので、この辺は特に気を遣いますね。 外出できる方は軽度で、日中は就労施設に移動される方も多くいますし、また、軽度な方の場合は離れた部屋での支援になりますが、あまり抑制を強くすると問題行動も強くなる傾向にあるので、束縛感のない介助を常に心がけています。 新規で入所された方は施設の暮らしに慣れるまで大変な時期もあり、スタッフ一丸となって乗り越えなければならないので、チームワークが重要になります。 知的障害者と休日を利用して外出したり、知的障害児をその家族に代わって学校へ迎えに行き、宿題や入浴や食事の援助などをしていて、知的障害者の持つ純粋な明るさや、心が通じ合った瞬間に見せてくれる可愛らしい表情、どれもが愛おしく感じられました。 ですが、意思疎通がとても難しく、相手の心に壁を感じ「もっと勉強してみたい!」という思いで知的障害者施設に勤めることを決めました。 掃除や片付け、洗濯、草むしりなどの活動もあり、軽度の方は見守り対応だったり、一緒に作業もしたりします。 ですが、重度の方は身体介護が必要になるので、排泄介助やオムツ交換、清拭更衣、食事介助、入浴介助、口腔ケアなどその日の状態に合わせて介助を行う必要があります。 マニュアルはあれど、その日の状態でやることも変わってくるので、臨機応変に対応できるスタッフが求められます。 障害者の介助で、一番危険なのが「入浴」で、ここは十分に注意して行う必要があります。 歩行が困難な方もいるので、ストレッチャーへの移乗は介護員数人で行います。 身体動作が徐々に低下している方も多数いるので、利用者個々の入浴介助の方法はスタッフ間でよく話し合い、泡で滑り事故などを起こさないように、どなたにも安全に入浴してもらえるように配慮しています。 入浴を楽しみにしている利用者も多くいらっしゃるので、お風呂は怪我のないよう、十分に気を付けなければなりません。 利用者の変化や、特に精神状態が良くない利用者の状態などの報告を受け、注意する点を出勤スタッフ全員で確認し合い、その日の行事予定や、作業支援の内容などを確認します。 この時に必ずメモを取り、事故防止を徹底しています。 記載はしていないですが、レクリエーションも行っており、季節ごとに色々なレクを取りいれています。 夜勤 16:00〜18:00 業務申し送り、排泄介助、食事準備 18:00〜19:00 夕食介助、口腔ケア、片付け 19:00〜21:00 就寝準備、排泄介助、更衣介助 21:00〜01:00 事務作業(報告書)、巡回、排泄介助、食事エプロンの洗濯など雑用、個別対応 01:00〜05:00 仮眠、巡回、排泄介助、眠れない方への個別対応 05:00〜06:00 排泄介助、巡回、個別対応、見守り 06:00〜07:00 朝食準備 07:00〜08:00 朝食介助、口腔ケア 08:00〜09:00 片付け、事務作業(報告書)、業務申し送り てんかん発作の対応や、排泄介助や更衣、清拭は時間帯関係なく常時対応で、夜になると活発になる方もおられますし、眠れなくて問題行動を起こす方へ服薬を促したりしますので、夜勤の休憩、仮眠はあってないようなものですね。 こだわりの強い方が多いので、習慣的に同じ時間に「電話をかけたい」など言われたりするケースが多く、個別に対応する場合が多いです。 特に危険な問題行動(オムツを食べるなど)の心配(過去未遂あり)がある方への巡回は頻繁にしなければなりません。 ちなみに私 勤続2年目、もうすぐ3年 の年収は、基本給18万円、資格手当1万円、ボーナスが年2回(1回30万円くらい)で年収360万円くらいになります。 給料は働いている介護施設と、これまでの介護経験、持っている資格が重要になり、勤続年数が長くなれば毎年少しずつ年収は上昇していきますが、大きな年収増加は見込めません。 給料に大きく反映するのが「夜勤」で、夜勤の回数によって給料は結構差が出ます。 うちの施設は基本的に、夜勤は週に1回ですが、辞めるスタッフが続き、人手が足りない時は夜勤が週2回の時もあります。 夜勤専門のパートの方は1勤務16000円です。 夜勤専従の介護求人に関してはうちよりも10000円近く高い給与を支払ってもらえる施設もあるので、少し安いですかね。。 昼間のパートは900-1000円になります。 最近は正規職員の採用もほぼ無いというか、募集も出してないみたいなので、正社員の求人募集は縮小傾向で、昼も夜もパート勤務や派遣の方ばかりです。 これは、特別うちの施設だけが募集を出していないという訳ではなく、他の施設も同じみたいで、他の障害者福祉施設でもパートの求人が多い傾向が見受けられます。 障害者の身体介助と作業補助が主な仕事で、昼間の通所施設です。 就労のための訓練や作業などを行ないます。 ・自立訓練障害者施設(生活訓練) 知的障害、精神障害の方が、自立に向けて生活の訓練をされます ・自立訓練障害者施設(機能訓練) 身体障害の方が自立に向けて生活の訓練をされます。 自立生活を目指した生活援助や身体介護が主な仕事です ・居宅介護障害者施設 ・同行援護障害者施設 ・行動援護障害者施設 ホームヘルプサービス、移動支援の提供が主な仕事内容です。 自分の都合のいい時間帯に利用者宅で家事援助、身体介護を行ないます。 障害者と一緒に出かける行動援護、同行援護もあります(映画や買い物、ゲームセンターなど)。 視覚障害者移動支援もあり専門的な知識が必要な場合もあります。 ・生活介護障害者施設 障害者デイサービスです。 昼間の障害者通所支援サービスになり、 食事や入浴などの生活支援と身体介助が主な仕事になります。 レクレーションや外出などで楽しみながら通所されます。 ・児童デイサービス 学校終了後から通所する発達障害児のための支援施設で、 宿題、スポーツ、遊び、知育支援の補助が主な仕事です。 施設によっては、夜勤が絶対条件の所でない場合もありますが、基本的には入所施設になるので、夜勤業務を伴います。 夜勤ができるなら正社員で、できない場合はパート・派遣勤務になることが多いのではないでしょうか。 ・重度障害者等包括支援障害者施設 重度障害者に必要な支援を包括的に提供する施設です。 重度障害者に居宅介護、重度訪問介護、同行援護、行動援護、生活介護、就労支援などを提供しています。 求人募集情報は、ハローワークやインターネットの介護求人サイトに沢山出ています。 正社員求人であれば「」がおすすめで、派遣での就業をお考えなら「」が多くの方に選ばれています。 色々な特性のある障害があると勉強になった• 身体介護が得意になった• 少々のことで動じなくなった• 疾患などの対処も勉強になっている• 自閉傾向の人とのコミュニケーションも取りやすくなった• 障害者を怖がらなくなった• 夜勤のお陰で緊急対応が身についた• 希少難病にも詳しくなった• 障害や疾患によって一番適切な対処ができるようになった• 入浴介助が上手くなった• どこの施設にも転職可能な技術が身についた• 利用者の障害以外の個性を見出だせるようになった• 心が広くなった• 安心感のある介助ができるようになった• 純粋な気持ちになれる 障害者施設で働いてみて、一番良かったというか身になったと思うのは、この先どこの介護事業所に転職してもやっていける経験 介護スキル を手に入れられたことですね。 介護の世界で「正しい身体介護の経験」ほど価値のあるものはないと思うから。 あと、「障害者の個性を認められるようになった」という自分自身の成長はとても大きいと思います。 働いてみて「嫌だな」と思うことについて• 夜勤で仮眠がとれない日が多い• 「他害」を受けることがある• 腰痛に悩むこと多し• 言葉の意思疎通がとれないこともある• 独特の雰囲気に慣れるのが大変だった• 広い施設内を歩きまわるので疲れる• 毅然とした態度が通用しない時「まぁ、こんな時もあるさ」と慣れて鈍くなる 入所施設なので、肉体的にキツイのは当たり前だと割り切っていますが、相手が高齢者とは限らないので、何より重いし、体に負担もかかるので、腰を痛める人も多いです。 障害者施設に限らず、介護と腰痛は密接に関係しているので、ちゃんとした介助方法を学ぶ必要があります。 他害については刺激せずに上手く対処すれば防げることも多いですが、未熟だと色々経験するかもしれません。 障害者施設に勤めていると、閉鎖的な考えになりがちですし、利用者の悪い部分だけにフォーカスしてしまい、辞めたいと考える介護職員も少なくないです。 実際、私自身も仕事が辛くて辞めたいと思った時も何度かありました。 ですが、時々マッサージに行ったり、リフレッシュできる楽しみを定期的に作って、施設の外にいるプライベートの時間を大切にするようにしていたら、苦しい時もありましたが、楽しく続けられています。 施設には沢山の利用者さんがいるので、色々な出来事を右から左に流してしまいがちですが、なるべく利用者さんの個性や1つ1つの行動に目を向けるようにすることで、問題行動を未然に防ぐこともできます。 この時のポイントは、会話ができる人にはちゃんと会話で対応し、意思疎通できない方の場合はちゃんと観察する、たったこれだけです。 行動を観察し、コミュニケーションを取ることで、状態が悪い時が分かるようになり、問題行動や他害から回避するのにも大変役に立ちますし、ひいては仕事を長続きすることにも繋がっているのです。 知的障害者は意思疎通が困難な分、自制も利かず、介助者は精神的にも肉体的にも辛い時もありますが、貴方がこの世で生かされているように、いらない命なんてなく、全てのものに生きる権利があります。 私自身、利用者さんに優しくできるよう、自分自身も思いっ切り笑って楽しんで、人間的な自分を解放するように意識して変えてきました。 私自身、元々、人と関わるの好きなんだけど好きじゃないという、相反する面があったので「わたしなんかに、この仕事が勤まるのかな?」と最初は不安でしたが、自分自身を開放していくことで、段々と楽しく仕事ができるようになりました。 これは仕事面だけでなく、家族や夫婦関係などでのプライベートでも役立っているので、こういうところも、この仕事をやって良かった点だと感じています。 また、障害者の介護に出会えたことで知識も介護スキルもかなり上達したんじゃないかと思います。 知的障害者施設での勤務経験で得られるものの中で、他を圧倒するのは「身体介護に絶対的な自信が付く」事です。 そして、「施設全体を見渡せる観察力」も身に付きます。 この2つのスキルがあれば、この先介護の仕事探しで困ることはありません。

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