ほぼ日のリアル店舗「TOBICHI」に行ってみた。 このあいだ、表参道に用事があり、青山が近かったので、「ほぼ日のリアル店舗」である「TOBICHI」へ行ってみました! というのも、自分がほしいほぼ日ハラマキが販売されているのを、ほぼ日のサイトで見つけたんです! 今となっては、知る人ぞ知る伝説のゲーム「MOTHER2」の主人公たちがデザインされている腹巻(笑) なぜ、このゲームのキャラがデザインされているかというと、当時糸井さんがシナリオをつくったゲームだからです。 正直にいうと、MOTHER2を最後までプレイした記憶はありません。 期待通り、良い空気感。 かなりおしゃれな感じですよね~。 ハイセンス。 中で売っているものにも、おのずと期待が膨らみます。 スポンサーリンク 夏はサラッと涼しいハラマキも。 MOTHER2のハラマキを買ったら、あとは店内を見て楽しもうくらいに思っていたんですが、そうはいかなかった(笑) スタッフさんから、夏用の薄手の腹巻をおすすめされ、欲しくなった瞬間手にとってましたww でも、夏の夜ってTシャツ1枚で外出していたりすると、意外とお腹が冷えるので、ほんとに買ってよかったです。 使いやすい手帳の代名詞的な存在ですね。 そのほか、「ほぼ日のアースボール」もありました。 最新のAR技術を使った地球儀です その地球儀を、スマホやタブレットのカメラを通してみると、各国のいろいろな情報を知ることができるんです! 詳しく知りたい情報があったら、そこをタップ(押す)することで、より詳しい情報が見ることができちゃいます。 地球儀ひとつとっても、ほぼ日らしく、機能性バツグンですね! 実際に、TOBICHI東京に行くと、ほぼ日のアースボールを体験できる用紙が置いてあるので、気になる方は、まずはそれで体験してみることをお勧めします! とはいえ、わたしも実際にその用紙で体験してみたのですが、試すまでもなく、ちびっこへのプレゼントとしては最適だと思いました。 ホワイトボードみたいに書いたり消したりできます。 これ、入ってすぐ左(レジの横)に置いてあって、けっこう気になりました。 あえてのアナログってところが、シビれます。 たぶん、ふつうに便利ですよね。 今日の新しい発見!• ほぼ日手帳は、世界で78万人が使っている、選ばれてる手帳だ!• ほぼ日ハラマキは、夏も使える薄手のものがあった!• TOBICHI東京は、プレゼントを選ぶには最高の場所だ! あとがき TOBICHIの奥のスペースでは、いろいろとイベントをやっているので、楽しめそうです。 今回は時間の都合上行きませんでしたが、別館もあるようで、そちらでもイベントをやっている様子でした。 別館では、わたしが行ったとき、デニム関係のなにかがやっていたみたいです。 気になるイベントがあったら、今度ゆっくり見に行きたいと思っています。 最近、寝るときも暑いので、下着の上にMOTHER2のハラマキだけして寝ています。 もちろん、お気に入りです! なかなか快適ですよ~^^ ちなみに、洗濯もふつうにできます。
次の毎日の記録が楽しくなるさまざまな工夫が愛され、日本ではもはや定番となった ほぼ日手帳。 TOBICHIは主にイベントや催し事が開かれる店舗で、毎日開店しているわけではありません。 ほぼ日手帳をはじめ、ほぼ日刊イトイ新聞で紹介した品物を実際に手に取って購入することができます。 商品を使う人が、それを作った人たちの顔を見て触れ合えるようになっているのです。 だから商品のことをもっと好きになり、それを作った人のことも好きになる。 ほぼ日刊イトイ新聞にはほかにもたくさんの商品や企画が掲載されています。 ほぼ日手帳も毎年進化します。 「ほぼ日」やほぼ日の商品が気になった方は直接TOBICHIに行ってみてくださいね。 開店の時間は、そのコンテンツによって異なります。 店長以外は日本語対応です。 最寄り駅:表参道駅 アクセス:TOBICHIは、東京メトロ「表参道」駅A4出口より歩いて10分程度。 記事公開後に商品やサービスの内容・料金が変更となる可能性があります。 ご利用の際は改めてご確認ください。
次の・じぶんの生きている周辺の空気を、 なんの意識もせずに思い切り呼吸できる。 つまり、じぶんの一日中吸っている空気を信じられる。 これ、考えてみたら当たり前のことですよね。 なんにも特別なことを考えたりせず、 思い煩ったりもしないで生きていけるって、 根本的に大事なことなのだと思います。 信じられる環境に生きていることが、 人をのびのびさせてくれる。 そういう環境があってこそ、 人それぞれのいいところが発揮されていく。 それは、さまざまな場所で実際にやってみて 証明されつつあることのようです。 だから、厳しすぎる競争を強いられる環境とか、 生存していくこと自体が困難な状況とか、 そういうことで、よい結果がもたらされることは、 基本的にないんじゃないかと、ぼくには思えます。 いわゆる「ハングリー精神」が大切だとか、 「競争的な本能」を目覚めさせるだとか、 物語的には、なるほどなぁという描き方もできますが、 だとしたら、「災害」や「貧困」がいきわたっていたら 人の能力が高まっていく、ということになりそうです。 足りないものがあるといつも意識していることは、 とても大きなストレスになります。 ぼくはかつて、じぶんが喘息の発作に襲われたとき、 いつも考えることなくできていたはずの呼吸を、 いちいち「吸って、吐いて、吸って、吐いて」と、 意識的にしなくてはならない状態になって、 ほんとに苦しかったです。 その経験が、呼吸を上達させたこともないです(笑)。 世界中みんなが、長い間、じぶん自身とじぶんの環境が、 ウイルスに汚染されているかもしれないということを 前提にして、「不信の日々」を過ごしています。 手を洗う、「三密」を避けるだけならできていますが、 安全が「信じられない」と意識しながら生きるのは、 たいへんなストレスになっているだろうな、と思います。 今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。 この不信の時代は、やっぱり「生む力」を低下させますよ。
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