金融 庁 報告 書 公 的 年金 だけ では 老後 いくら 不足。 元自営業の高齢夫婦は「国民年金だけ」でどう暮らしているのか

【老後の資産形成特集01】金融庁報告書「年金以外に2,000万円必要」は本当か?人生100年時代の資産設計とは

金融 庁 報告 書 公 的 年金 だけ では 老後 いくら 不足

先日、金融庁の審議会のレポートが 「老後のために貯蓄が2000万円が必要」との内容をまとめて、 話題になっています。 金融庁のホームページからダウンロードできます。 ただ、全部で50p以上あるので、 読むのも面倒だと思います。 そんな人のために、内容をざっくりとまとめてみました。 ・老後2000万円レポート 内容まとめました この報告書は全部で3部構成で• 現状分析• 基本的な視点考え方• 考えられる対応 の3章からなっています。 今回の「老後のために貯蓄が2000万必要です」というのは このうちの「現状分析」の項目にさらっと書いてあります。 要するに議論の前提として 「こういう状況なのでいろいろ考えないといけないね」 という序章の部分なんですよね。 多くの人が勘違いしていると思いますが、 この報告書の趣旨は 「年金語りないことが分かりました!」ではなく、 「高齢化とかで環境厳しいから、資産運用した方がいいよ」 という内容なんですね。 ・何で2000万円必要? とはいっても、2000万円必要というのはなかなかショッキングな数字です。 まず、なんで2000万円なのかというのを考えてみます。 老後は年金が大体夫婦二人で毎月20万円もらえますが、 支出は毎月25万円近くかかると試算されています。 毎月5万円赤字になると言うことです。 そうなると、1年で60万円。 ・たぶん実際には2000万円以上かかります ただ、この試算をよく見ると 結構計算ががばがばだったりします。 まず、1点目は 持ち家が前提になっていると言うことです。 家賃の支払いが1万円ちょっととなっています。 おそらくこれは固定資産税などの税金です。 もし、老後も賃貸で過ごそうという場合には さらに数万円毎月かかることになります。 ・老人ホームや医療費は計算されていない また、もう1点は 老人ホーム代や病気になって医療費が余計にかかった場合も 想定されていないという点です。 年を取ってくれば、当然病気やケガのリスクが挙がります。 もし、予期せぬ病気などになった場合、 さらに支出は挙がることになります。 たぶん2000万円でも普通の人だと足りないんじゃないかと思います。 2000万というのはあくまで最低ラインです。 ・現実を直視しよう 今回、2000万円という言葉がクローズアップされてますが、 高齢化が進む中で、年金だけで豊かな生活が送れるなんていうのは、どだい無理な話。 この現実を直視しなければいけません。 金融庁が選んだ専門家がそうまとめているんですから、そこは事実でしょう。 みんな気づいているのに、言わないだけでした。 2000万円を貯めるのには短期的にはかなり難しいですが、 長期的な計画を立てて、投資を行えればそれほど難しい金額ではありません。

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【老後2000万円不足問題】金融庁の報告書を読み、将来に向け今すぐやるべきたった3つのこと

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先日、金融庁の審議会のレポートが 「老後のために貯蓄が2000万円が必要」との内容をまとめて、 話題になっています。 金融庁のホームページからダウンロードできます。 ただ、全部で50p以上あるので、 読むのも面倒だと思います。 そんな人のために、内容をざっくりとまとめてみました。 ・老後2000万円レポート 内容まとめました この報告書は全部で3部構成で• 現状分析• 基本的な視点考え方• 考えられる対応 の3章からなっています。 今回の「老後のために貯蓄が2000万必要です」というのは このうちの「現状分析」の項目にさらっと書いてあります。 要するに議論の前提として 「こういう状況なのでいろいろ考えないといけないね」 という序章の部分なんですよね。 多くの人が勘違いしていると思いますが、 この報告書の趣旨は 「年金語りないことが分かりました!」ではなく、 「高齢化とかで環境厳しいから、資産運用した方がいいよ」 という内容なんですね。 ・何で2000万円必要? とはいっても、2000万円必要というのはなかなかショッキングな数字です。 まず、なんで2000万円なのかというのを考えてみます。 老後は年金が大体夫婦二人で毎月20万円もらえますが、 支出は毎月25万円近くかかると試算されています。 毎月5万円赤字になると言うことです。 そうなると、1年で60万円。 ・たぶん実際には2000万円以上かかります ただ、この試算をよく見ると 結構計算ががばがばだったりします。 まず、1点目は 持ち家が前提になっていると言うことです。 家賃の支払いが1万円ちょっととなっています。 おそらくこれは固定資産税などの税金です。 もし、老後も賃貸で過ごそうという場合には さらに数万円毎月かかることになります。 ・老人ホームや医療費は計算されていない また、もう1点は 老人ホーム代や病気になって医療費が余計にかかった場合も 想定されていないという点です。 年を取ってくれば、当然病気やケガのリスクが挙がります。 もし、予期せぬ病気などになった場合、 さらに支出は挙がることになります。 たぶん2000万円でも普通の人だと足りないんじゃないかと思います。 2000万というのはあくまで最低ラインです。 ・現実を直視しよう 今回、2000万円という言葉がクローズアップされてますが、 高齢化が進む中で、年金だけで豊かな生活が送れるなんていうのは、どだい無理な話。 この現実を直視しなければいけません。 金融庁が選んだ専門家がそうまとめているんですから、そこは事実でしょう。 みんな気づいているのに、言わないだけでした。 2000万円を貯めるのには短期的にはかなり難しいですが、 長期的な計画を立てて、投資を行えればそれほど難しい金額ではありません。

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年金が足りない!老後資金2,000万円貯めるには、どのように資産運用するか?

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しかし、一般的なサラリーマン家庭であれば、それほど心配する必要はない。 標準的なサラリーマン夫婦がもらう厚生年金は月22万円(妻が専業主婦の場合)ほど。 さらに大企業なら2000万円超、中小企業でも1000万円超の退職金がもらえるため、老後資金を確保する余裕が出てくるのだ。 サラリーマン家庭と比べ、老後の心配が大きいのは自営業者だ。 『老後破産しないためのお金の教科書』(東洋経済新報社)の著者で、久留米大学商学部教授の塚崎公義さんが語る。 「自営業者の国民年金は夫婦で最大約13万円しかなく、退職金もありません。 老後の収入は金融庁が試算した平均金額よりもぐっと少なく、老後に不足する金額は2000万円どころではないはずです。 元気なうちはできるだけ長く働くこと、若い頃から貯金しておくことが求められます」 だが現実には、国民年金のみで平穏に暮らす高齢夫婦もいる。 大阪府守口市の公団団地に暮らす野澤寿美子さん(86才・仮名)は、夫の正男さん(90才・仮名)とともに、10年前まで酒店を営んできた。 「夫の兄が大阪の旭区で米屋さんを営んでいた縁で、小さな酒屋を始めました。 大きな儲けはありませんでしたが地道に商売を続けてきて、娘2人を育てあげました」(寿美子さん) 成人した娘たちはそれぞれ結婚して家を離れていった。 その後も野澤さん夫婦は細々と店を続けた。 そして正男さんが80才になったのを機に、「そろそろ潮時や」と酒店を閉めて、次女夫婦の近所である守口市の公団団地に移り住んだ。

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