薬屋 の ひとりごと pixiv 小説。 薬屋のひとりごと (くすりやのひとりごと)とは【ピクシブ百科事典】

薬屋のひとりごと最新刊レビュー。2種類のマンガと小説との違いも解説【ネタバレなし解説】

薬屋 の ひとりごと pixiv 小説

具体的にどんなところが違うのか解説します! webと書籍小説 基本的に大まかな流れはweb・書籍共に同じですが、ストーリーそのものは加筆修正によってかなり変わっている部分もあります。 webにしかない話があったり、逆に書籍にしかない話があったりするので、例えば文庫を読んでよく分からなかった部分がwebを読めば解決するかもしれません。 例えば「恋愛要素」「ちょっとグロい表現」「イラスト」などの有無。 恋愛模様だと『猫猫と壬氏の恋人関係的な要素』はwebにはなくて書籍では描かれています。 ちなみに壬氏はwebではちょっとヘタレな乙女男子ですが、小説だと積極系男子に変貌します(笑) 逆に書籍では「ちょっとグロい系」の生々しい表現が丸々カットされてます。 文庫本なのでこの修正は仕方ない。 また作者の日向夏によると、 webと文庫でストーリーは2~6割違う webはノーマルエンド、小説はグッドエンドになる とのことです。 じゃあついでに薬屋のひとりごと小説版だ。 なんとWebに全部載ってるのさ。 そんなんなら本を買う必要なくね?と思うかもしれないけど、本なら内容は二割から六割加筆修正して、ノーマルエンドをグッドエンドにしてます。 そこまで気にしないという人はWebで十分よー。 — 日向夏🐗 NaMelanza やっぱり結構違うような気もしますね! 漫画と書籍小説 漫画は書籍小説をベースにしてストーリーが展開されています。 なので話の展開に大きな違いはありませんが、 漫画には『薬屋のひとりごと』と『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~』の2種類あり、ストーリーに影響を与えない程度の違いがあります。 ひとことで言うと…、『漫画2つは 小説のどのシーンをどちらの漫画で絵にするかで区別されてる』感じです。 2種類両方読めば忠実に原作文庫の再現になると勝手に思っています。 なお漫画2種類の違いは下記にまとめてるので読んでみてくださいな。 webと漫画 漫画は書籍小説がベースで書籍はwebと大きく違ってるので、webと漫画はかなり違うことになります! 小説と漫画はどっちがおすすめ?読む順番は? 完全に個人的な意見ですが、自分は漫画をおすすめする派です。 特に絵がアニメっぽい「薬屋のひとりごと」の方が好き。 猫猫に付き纏う怪しげな男に、一風変わった官女。 この辺はホント人それぞれで、小説が苦手な人もいるわけで。 なので好きなのから読んでいいんじゃないかな…って思います。 もし全部読む場合、自分だったらこういう順番にします。 webで新要素が追加された物が書籍小説で、その書籍が漫画2作品のベースになるので順番的には妥当かと。 漫画だけ読む場合でも上の順が良いと思います。 こっちの方がストーリー重視でいける。 「薬屋のひとりごと」は全部合わせてひとつの作品になるように作られてる気がします。 多分わからなくなる。 漫画2種類の同時読みなら大丈夫かも。 『薬屋のひとりごと』web・書籍小説・漫画の詳細 『薬屋のひとりごと』はweb・書籍小説・漫画2種類があって、内容的には似てたり違ってたりします。 無料とか有料とかもあります。 内容の特徴は読めば分かる!(というか読まないと分からない)ので、それ以外で簡単な特徴をまとめます。 web 著者:日向夏 掲載サイト:小説家になろう 掲載時期:2011年~ 『薬屋のひとりごと』の原作中の原作は、web上の「小説家になろう」という小説投稿サイト内で連載されています。 なんと 無料で読めるのでその手の人とってはたまらないかもしれません。 内容はこんな感じ。 後宮編 宮廷編1 宮廷編2 市井編1 市井編2 砂欧編 壬氏編 壬氏編2 西都編 それぞれで25~30話程あります。 2011年から連載が始まり2020年5月時点でも絶賛更新中なので量はものすごいですが、1話当たりの文章量はそこまで長くないです。 サクッと読むにはいいかも。 「小説家になろう!」からは『薬屋のひとりごと』だけでなく、たくさんの小説が書籍化、漫画化されているので要チェックかもしれません。 書籍小説 著者:日向夏 イラスト:しのとうこ 出版社:主婦の友(ヒーロー文庫) 発行日:2014年8月29日 巻数:9巻 小説版『薬屋のひとりごと』はweb版を加筆修正したものです。 発売日はこんな感じ(2020年5月時点) 1年に1冊か2冊なのでちょっとスローペースかなと。 2つの違いは下記で解説してます! 『薬屋のひとりごと』あらすじと基本情報 『薬屋のひとりごと』は小説投稿サイト「小説家になろう」にて連載・書籍化、ヒーロー文庫にて書籍化、ビックガンガンとサンデーGXにて漫画が連載・書籍化された、シリーズ累計発行部数600万部超(2020年5月)を誇る推理ファンタジー作品です。 あらすじ 舞台は中華風の架空帝国。 医師である父の下で薬師として働く少女・猫猫(マオマオ)。 ある日彼女は薬草を採るため出掛けた際、人攫いによって誘拐され後宮の下級女官として売られてしまう。 猫猫は解放されるまでの間、薬師であることも隠して可能な限り目立たないよう働いていた。 そんな折、玉葉妃と皇子が衰弱しているという話が猫猫の耳に入ってきた。 大人しくしていたい猫猫だったが、興味本位でふたりの元に向かい、薬師としての知識で病気の原因を突き止め解決してしまう。 その行動を見逃さなかったのは宦官である壬氏だった…。 猫猫は上級妃と皇子の推薦で上級妃付きの侍女に大出世するものの、壬氏の目に留まったため宮廷内に起きる様々な事件に巻き込まれていくことになる…。 結論 『薬屋のひとりごと』は原作小説(web)・書籍の小説・2種類の漫画があります。 大きく違うのはwebと書籍小説・漫画です。 そして漫画は2種類の間でストーリーに影響がない程度に違う。 もし全部読むならweb、書籍小説、漫画(猫猫の後宮謎解き手帳)、漫画(薬屋のひとりごと)の順が良いかなと。 小説や漫画のまとめ買いならebookjapanがおすすめ 漫画や小説のまとめ買いなら電子書籍がおすすめです。 でも大量購入はお金が悩みの種。 そんな時に役立つのが。 初回ログイン特典でもらえる『6枚の半額クーポン』を使えば、 最大6巻購入で3巻分を無料で読めます。 また利用に 面倒な登録は一切不要、Yahoo! IDでログイン後、 すぐに、 お得に、 確実に読むことが可能です! 常にキャンペーンも行われていて無料で読める書籍も大量にあります。

次の

薬屋のひとりごと最新刊レビュー。2種類のマンガと小説との違いも解説【ネタバレなし解説】

薬屋 の ひとりごと pixiv 小説

大評判につき2巻も刊行決定! 中世の東洋を舞台に「毒味役」の少女が今度は外廷で起こる難事件に挑んでいく。 後宮女官を解雇させられた猫猫 マオマオ は、花街に戻ってきた。 しかし、戻るや否や、今度は超美形の宦官壬氏 ジンシ のお付として、外廷に出仕することになる。 壬氏への嫉妬から他の官女たちにからまれ、倉庫の小火、官僚の食中毒、腕利き職人が残した不変な遺言の調査など奇妙な事故や事件が多発する。 いろいろな事件が重なりあう中、それらはある一つのことに収束することを猫猫は知る。 そこにはある人物の思惑があった。 そしてそんな中、壬氏に付きまとう武官羅漢 ラカン が現れる。 変人として有名なこの男は、何かにつけて壬氏に問題を持ってくるようになる。 それは、羅漢が古い緑青館の馴染みで猫猫をよく知っていたためであった。 猫猫に対してただならぬ執着を持つ羅漢に対して、猫猫の態度は普段と少し違っていた。 羅漢の本当の狙いとは一体? 型破りな薬屋の娘と超美形だがどこか残念な宦官、それに巻き込まれる人々。 薬と毒、宮廷と花街、官と妓女、そして過去と現在が交わる中で、物語は紡がれていく。 色々あった第一巻でしたが、ふたたび戻った就職先は外廷の下女。 なんと、官女の試験に不合格という周りが逆の意味で目が点になる出だしに笑ってしまいます。 やる気がわかなければ頭に入らないのは共感がもてる。 ここら辺はこの作品のつかみというか、ここから事件が起きて主人公のエンジンがかかってきます。 壬氏が事件に巻き込まれたり、主人公の出生の秘密が明らかになったり、結構、話が大きく展開します。 この作品、巻ごとに大きなテーマがあるので、毎巻、最終巻のつもりで書かれているように感じます。 作者の気合が伝わってきます。 さて、何かと主人公に冷たくジト目で心をへし折られる壬氏ですが、ますます謎めいてきます。 政敵の存在もクローズアップされてこの伏線は回収されませんでした。 次巻を楽しみに、ということでしょう。 あと、名前が何となく気になってきます。 壬氏?読みは「人臣」の人と同じだが字画は王に通じるなあ、そう思って読むと皇帝との距離がえらく近いことが気になる。 多分、そういうことなんだろうなあと思いつつ、第三巻に手を伸ばすとしましょう。 気になっていたシリーズです。 まずは1巻を、と思い読みました。 話が小話形式で進みますが、文章がプツプツと切れる感じ、あっという間の場面転換、「ミステリー」「名探偵」と言われると物足りない・・・という感じでした。 そして、2巻。 面白いです。 文章の書き方が別段変わった訳ではないのですが、読みやすくなったように感じます。 小話形式は変わりませんが、しっかりストーリーが繋がっているからでしょうか。 そして、謎解きも少し複雑に?なってきましたし、伏線が張られていて、どんどん繋がっていくストーリー展開が読むスピードを落とさせません。 登場人物も増え、豊かの描かれているのもうれしいですね。 不憫な壬氏を応援したくなります。 例の変人さんは、単なる変人でなくて良かった。。 猫猫の出生とともに明かされるお話は涙なくして読めませんでした。 続き3~6巻もまとめて購入!続きゆっくり堪能します! 一巻で話を気に入り、続きが気になり購入しました。 この巻の後の話もwebで公開されていますが、webで公開されていた一部を削ったり、設定を変更したりした部分もあるようなので、続きが楽しみになります。 webより、ちょっと今巻ではハッピー要素が増した感じでしょうか。 主人公・猫猫の出生の秘密が今巻ではメインとなっています。 それと関係して、登場頻度は多くないものの、花街の姉貴分の梅梅小姐や白鈴小姐もキャラが立っていて、魅力的です。 1巻では、猫猫が宮中では、部外者というかどこか線を引いた関係であったために、感情的な部分の魅力が弱かったように感じました。 そういう部分の取り返しというわけではないでしょうが、主人公に直接関係していた人が登場して、感情的な言動のやりとりと魅力が今巻では出ているように思えました。 そのため、1巻よりもキャラクター魅力が増してきました。 主人公以外でも、李白や羅漢などの男性キャラクターのかっこよさ(情けなさもありますが)や、やぶ医者さんの人のよさなどの魅力を出しているのも、このシリーズのよさでしょう。 里樹妃など、数行レベルの登場しかないのに、未成熟な「残念ぶり」が表現されていて、モブに近いキャラまで魅力を出している作者さんの動かし方はよかったです。 また、イラストでも作品の魅力を増すことに貢献していて、羅漢の中年ならではの、狡猾でありながら愛嬌のある感じの魅力をうまく表現しています。 そして、1巻ではシリアスなイラストが多かったのですが、2巻ではギャグのような場面でのイラストも増えて、コミカルな作品の雰囲気も引き出しています。 このあたりは、TRPGリプレイで、シリアスからギャグまで描いてきた、しのとうこさんならではの力量が伺えます。 この後の展開が気になって、もうwebのほうも読んできたのですが、この巻で登場した楼蘭妃を中心とした宮廷の騒動のお話が続きます。 そちらも、改稿して、イラストつきで発売されるのを楽しみにしていますが、まだ出ていない、その話が一区切りした後の続きも期待しています。 キャラクターが増えていくことで、そのやりとりが面白くなっていくシリーズなので、削られた、他者視点の物語なども追加収録されての続きの発売が待ち遠しいです。

次の

薬屋小説3000users入り (くすりやしょうせつさんぜんゆーざーずいり)とは【ピクシブ百科事典】

薬屋 の ひとりごと pixiv 小説

(露天の串焼きが食べたいなあ) 曇天を見上げて 猫猫 ( マオマオ )は溜息をついた。 周りは自分が今まで見た中で最も美しくきらびやかな世界、そして 瘴気蠢 ( しょうきうごめ )く濁った 澱 ( おり )の中だった。 (もう三か月かあ、おやじ、飯食ってんだろうか) 先日、薬草を探しに森に出かけてみれば出会ったのは、村人その壱、弐、参という名の人さらいだった。 まったく強大で迷惑極まりない結婚活動、略して婚活、宮廷の女狩りである。 まあ、給金はもらえるし、二年ほど働けば市井に戻れなくもないので、就職先としては悪くないのだが、それは個人の意思で来た場合である。 薬師としてそれなりの生活をしていた猫猫にははた迷惑な話なのだ。 人さらいどもは、妙齢の娘を捕まえては宦官に売り酒代を稼いだか、それとも己の娘の身代わりにさせたのか猫猫にはどうでもいい話である。 どんな理由があれ、とばっちりを受けたのは変わらないのである。 でなければ、後宮なる場所に一生関わりたくなかった。 むせ返る化粧と香、美しい衣を 纏 ( まと )った女官の唇には薄っぺらい笑みが張り付いていた。 薬屋をやってきて思うこと、女の笑みほど恐ろしい毒はないと。 それは殿上人の住まう御殿も城下の花街も変わらないのだと。 足元に置いた洗濯籠を抱え、建物の奥に向かう。 表とは違い、殺風景な中庭には石畳の水場があり、男とも女ともつかない召使たちが大量の洗濯物を洗っていた。 後宮は基本男子禁制である。 入れるのは、国で最も高貴なかたとその血縁、あと大切なものを失った元男性だけである。 もちろん、そこにいるのは後者である。 歪 ( いびつ )だと思いつつ、それが利にかなっているからやっていることなのだろうと猫猫は考える。 籠を置くと、そばの建物の中にある並べられた籠を見る。 汚れ物ではなく、日の当たった洗濯済みのものだ。 持ち手にかけられた木札を見る。 植物を模した絵と数字が書かれている。 女官の中には字が読めないものもいる、なんせ人さらいのごとく 攫 ( さら )われたものさえいるのだから。 宮廷に連れ込まれる前に最低限の礼儀くらいは教えられるが、文字となると難しい。 識字率は田舎の娘で半分越せばいいほうなのである。 大きくなり過ぎた後宮の 弊害 ( へいがい )といえる、量は増えたが質が悪い。 先帝の花の園には到底及ばないものの、妃、女官合わせて二千人、宦官を加えると三千の大所帯だった。 猫猫はその中で最下層の下女であり、官職すらもらっていない。 特に後ろ盾もなく、攫われて数合わせにされた娘にはそれが妥当なところである。 まあ、牡丹のような豊満な肉体や、満月のような白い肌でも持っていればまだ、下妃の位につける可能性もあったかもしれないが、猫猫の持つのはそばかすの浮いた健康的な肌と枯れ枝のような手足くらいである。 (はやく仕事終わらせよう) 梅の花と『壱七』と書かれた札の籠を見つけると、小走りに歩く。 重く曇った空が泣き出す前に部屋に戻りたかった。 籠の洗濯物の主は、 下級妃嬪 ( かきゅうひひん )である。 与えられた個室は他の下妃に比べ調度の質が豪華だが派手すぎる。 部屋の主は、豪商の娘かなにかと予想される。 位持ちともなれば自分専用の下女を持つことができるが、位の低い妃はせいぜい二人までしか置くことができない。 ゆえに、猫猫のような特に仕えるべき主人のいない下女がこうして洗濯物を運んだりするのである。 下級妃嬪は後宮内で個室を持つことを許されているが、場所は宮内の端にあり、皇帝の目につくことはめったにない。 それでも、一度でも 夜伽 ( よとぎ )を命じられれば部屋の移動ができ、二度目の御手付きは出世を意味している。 一方、 食指 ( しょくし )を動かされることなく適齢を過ぎた妃は、よほど実家の権力がない限り位が下げられるなり、最悪、 下賜 ( かし )されてしまう。 それが不幸かどうかは相手にもよるが、 宦官 ( かんがん )に下賜されることを官女たちは一番恐れているようだ。 猫猫は扉を軽く叩く。 「そこにおいといて」 扉を開け無愛想な返事をするのは、部屋付の侍女だった。 中では、甘ったるい匂いを漂わせた妃が酒杯を揺らしている。 宮内に入る前は誉めそやされた美しい容姿であるが、所詮、井の中の蛙だったのであろう。 絢爛 ( けんらん )の花々に気圧され、鼻っ柱を折られ、最近は部屋の外にも出ようとしなくなった。 (部屋の中じゃあ、だれも迎えに来てくれないよ) 猫猫は隣の部屋の洗濯籠をもらうと、また洗い場に戻った。 仕事はまだたくさん残っている。 好きできたわけではないが、お給金はいただいているのでその分の働きはするつもりである。 基本は真面目、それが元薬屋猫猫である。 大人しく働いていればそのうち出られる。 まさか、御手付きになることはありえないだろう。 残念なことに猫猫の考えは甘かったといえる。 何が起こるかわからない、それが人生というものだ。 齢十七の娘にしては達観した思考の持ち主であるが、それでも抑えられないものがあった。 好奇心と知識欲。 そして、ほんの少しの正義感。 この数日後、猫猫はある怪奇の真相を暴くことになる。 後宮で生まれる乳幼児の連続死。 先代の側室の呪いだと言われたそれは猫猫にとって怪奇でもなんでもなかった。

次の