コロナ ウイルス 収束 しない。 新型コロナウイルス~一時は収束しても冬に再発する可能性も

新型コロナ:新型コロナ収束まで3~5年? 集団免疫の獲得が条件 :日本経済新聞

コロナ ウイルス 収束 しない

新型コロナウイルス対策による巨額の支出を受け、国の財政悪化が際立ってきた。 「100年に1度」の危機への対応で、積極的な財政出動に異論は少ないが、政府の財政への危機感欠如も指摘される。 日本国債の格付け見通しを下げる動きも顕在化しており、新型コロナ収束後の財政健全化へのハードルは一段と高くなっている。 2020年度の一般会計歳出は、1次補正(25.7兆円)と2次補正(31.9兆円)が加わったことで160.3兆円まで積み上がった。 当初予算(102.7兆円)から跳ね上がったことで、ここ数年減少傾向だった国の基礎的財政収支(PB)の赤字額は当初段階の9.2兆円から66.1兆円に急拡大した。 政府は、政策経費を税収で賄えているか示すPBで、国・地方合わせて25年度に黒字化する財政健全化目標を掲げるが、「現実的に考えて、ほぼ無理」(財務省幹部)との意見が大半だ。 麻生太郎財務相は「極めて厳しい財政事情になっていることは確かだ」としつつ、「(財政規律を重んじる)ドイツですら財政出動に踏み切った」と指摘。 世界の主要国と足並みをそろえたと強調する。 ただ、19年の国内総生産(GDP)に対する債務残高の割合は237.4%。 ドイツ(59.8%)や米国(109.0%)など先進国の中で最悪の水準だ。 既にコロナ禍の前から財政状況が悪い日本にとって、財政出動の余地は他国と異なる。 日本の国債残高は20年度末に964兆円になる見込みで、1000兆円の大台が目前に迫る。 米格付け大手のS&Pグローバル・レーティングは9日、日本国債の格付け見通しを下方修正した。 現在は日銀の買い入れで国債価格の急落(長期金利の急騰)を免れているが、将来的には国債の信認低下を危惧する声が大きい。 東短リサーチの加藤出社長は「コロナ後、増税や歳出カットが不可避だとの意識が海外では暗黙の了解になっているが、日本では薄い」と懸念を示した。

次の

新型コロナウイルスは夏には収束するのか?仕事は?生活は戻る?

コロナ ウイルス 収束 しない

世界的「ウイルス・ハンター」の新型コロナの見解 白い無精ひげを生やしたピーター・ピオット(71)がしっかりした足取りで近づいて来て、私に手を伸ばした。 微生物学者である彼は、新型コロナウイルス COVID-19 のパニックの渦中にあっても、握手は安全だと確信しているようだ。 ピオットは、世界で最も有名な「ウイルス・ハンター」のひとりだ。 だが、彼自身はその呼称に違和感を覚えるそうで、むしろ「ウイルス探偵」と呼ばれるのを好む。 ピオットは27歳のときにエボラウイルスを共同発見し、90年代以降はHIVウイルスとエイズとの闘いを牽引した保健業界の伝説的人物だ。 慣習や権威に興味のない彼は、感染症だけでなく世界中の官僚主義とも闘って来た。 イタリア・ナポリ市の教会で消毒する作業員。 私は彼に昨今、世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスについて話を聞くため、ロンドンでランチを共にすることにした。 我々はソーホーにある有名なイタリアン・タパスの店「ボッカ・ディ・ルポ」で待ち合わせし、彼のお気に入りの奥まった席に座った。 常連客であるにもかかわらず、ピオットのメニューを見る目はまるで医師がカルテを精査するときのように真剣だ。 ピオットは、クランベリービーンズと冬トマト、バジルのナポリタン風と子豚料理を注文した。 「さて、これで今日の一番大切な決断は終わりましたね」と、ピオットは私にウィンクをした。 ワインが運ばれてくると、彼はグラスを回して「アフリカに乾杯」と言った。 アフリカはそのキャリアを通して、彼が何度も再訪している場所だ。 世界は騒ぎ過ぎなのか? 1976年、まだ若手の微生物学者だったピオットが働いていた研究室に2本の試験管が届いた。 なかに入っているのがベルギー人の修道女から採取したエボラウイルスのサンプルだと判明すると、ピオットはすぐさま分析に着手した。 コンゴ民主共和国にあるエボラ出血熱の治療センター。 そのとき、彼は防護服もマスクも身に着けていなかった。 「死ぬ可能性はおおいにあったでしょうね」とピオットは言う。 そろそろ、新型コロナウイルスに関する最初の質問をすることにした。 「世界はこの新しい感染症に過剰反応している」という意見をピオットはどう見ているのだろうか? いまのところ、新型コロナによる死者数は季節性インフルエンザのそれよりずっと少ないのだ。 「本当なら数ヵ月で収束できたはずですが、そのために必要な対応とは反対のことばかりが行われています。 この感染症は問題ないから、特に何もしなくても大丈夫だと判断してしまったんです。 シンガポールやイギリス、ドイツではもっと症例が出ていてもおかしくないと思います。 また、忘れてはならないのは、すでに1000人以上の死者が出ているということです。 これは決して些細な数字ではありません」 私がピオットに取材したのは、2月13日だ。 すでにこの新型コロナによって世界中で1500人以上が死亡し(編集部注:2020年3月7日時点で感染者数は10万3735人、死者数は3519人)、韓国、イラン、イタリアで深刻な大流行が起きている。 日本はすべての学校を閉鎖し、サウジアラビアはメッカ巡礼を中止した。 株式市場は感染拡大が世界経済に与える混乱を懸念して、下落し続けている。 「致死率はいまのところ1%ですが、問題はいったい何人が感染するかということです。 もし100万人感染したとしたら、1万人が死亡することになります」【続く】.

次の

新型コロナ:新型コロナ収束まで3~5年? 集団免疫の獲得が条件 :日本経済新聞

コロナ ウイルス 収束 しない

衆院予算委員会は9日午前、新型コロナウイルスの感染拡大に対応した2020年度第2次補正予算案に関する基本的質疑を行い、実質審議入りした。 安倍首相は新型コロナを巡る一連の政府対応について、「事態が収束した後にしっかり検証していきたい」と述べた。 立憲民主党の枝野代表はPCR検査の態勢整備が遅れているとして、「第2波への備えとして、今すぐに検証しなければならない」と迫った。 これに対し、首相は「(関連する)各種会議の記録を適切に作成、保存している。 これらの記録も踏まえ、検証を適切に行っていく」と語った。 首相はまた、新型コロナの感染収束に向けて取り組む決意を改めて示した上で、「ポストコロナの時代に、より 強靱 ( きょうじん )性を持った社会構造を構築していく」と表明した。 具体策として、行政手続きのオンライン化や遠隔教育、遠隔診療の推進などを挙げた。 中小企業に最大200万円を支給する「持続化給付金」の事務委託を巡っては、梶山経済産業相が「事業の執行体制が不透明ではないかなど、厳しい指摘が相次いでいることは重く受け止めている」と強調した。 その上で、月内にも適切な支出が行われているかどうかを検査する方針を改めて説明し、「使途が不透明なお金は(委託先に)一切払わない」と述べた。 補正予算案は10日に衆院を通過し、参院での審議を経て12日に成立する見通しだ。

次の