わかり み が マリアナ 海溝。 世界の6つの海溝に生息する生き物からマイクロプラスチックを検出

マリアナ沖海戦

わかり み が マリアナ 海溝

小学生のころは 自宅 じたく で 水槽 すいそう に魚を 飼 か うなど、生物や植物が身近な 環境 かんきょう で育ちました。 自然 しぜん に 興味 きょうみ の 矛先 ほこさき は生物学へ向き、大学は生物を研究したいと農学部へ進学。 そして研究テーマは微生物を 選 えら びました。 理由は「生命の 起源 きげん を知りたいと思ったから」。 地球上のあらゆる生物に 共通 きょうつう する 遺伝 いでん 情報 じょうほう から、生命の 起源 きげん は 約 やく 40 億 おく 年前に海で 誕生 たんじょう した 微生物 びせいぶつ だと考えられているためです。 では、その有機物はどこから来たのでしょうか。 地図でマリアナ海溝の北側を見ると、 日本海溝 にほんかいこう や 伊豆 いず ・ 小笠原 おがさわら 海溝 かいこう があります。 本州の東北 沖 おき は 豊 ゆた かな海で、プランクトンもたくさん育ちます。 このプランクトンの 死骸 しがい などが日本海溝に 沈 しず むと、海溝の中を 伝 つた って小笠原海溝までは有機物が 豊 ゆた かな水が流れてくる可能性があります。 しかし、これらの海溝とマリアナ海溝は、現在はつながっていないので、プランクトンの死がいや排泄物などの有機物が 流 なが れ 込 こ んでくる 可能性 かのうせい は 低 ひく いと言えます( 図8)。 今回の研究により、マリアナ海溝の超深海層には独自の微生物集団がいる可能性が高まりました。 布浦博士は、「 限 かぎ りある少ない海水の 試料 しりょう から、これだけの分析を行うのは大変だった。 ただし、 直接的 ちょくせつてき な 証明 しょうめい はまだできていない。 今後さらに研究を 続 つづ け、有機物と微生物の 関係 かんけい を 確 たし かめていきたい」と話します。 地球の活動を 支 ささ えに命を 紡 つむ ぐ、超深海層の微生物たち。 こうした研究を続けていくことで、生命の 起源 きげん の答えに少しずつ近づくと期待されます。

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深海にあるもうひとつの生態系と海底の下にすむ強者たち

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深海にあるもうひとつの生態系と 海底の下にすむ強者たち ヒトからイカに、イカからヒトに自在に変身するインクリング。 なんて不思議な生態なんだ!しかし、リアルな海の生物だって負けてはいない。 地上の800倍以上の水圧がかかる深海で生きる魚、数百度の海底温泉の近くで大繁栄する生物たち、さらに、海底の下に広がるミクロな微生物ワールド!リアルな海に生きる者たちのヒミツにせまってみなイカ? リアルな世界でも、深い深い海に生きる魚たちがいます。 最も深い海で観察された魚は「マリアナスネイルフィッシュ」と呼ばれている魚で、「シンカイクサウオ」の一種です。 ゆらゆら泳ぐその白い姿がとてもかわいらしい生き物です。 見つかった場所は日本のはるか南、マリアナ海溝(海溝とは海底にある谷のこと)の水深8,178メートル 1、撮影に成功したのは日本の研究チームです。 魚が生きられる限界の深さは8,200メートルと考えられており、そのギリギリの深さでした。 真っ暗な深海に生きるマリアナスネイルフィッシュの体は白く、小さな目をしています。 また、地上の800倍以上ものすさまじい水圧から身を守るため、体の表面はプルプルのゼラチンのようなものに覆われています。 私たちがよく知っている魚とはずいぶん違う姿をしています。 このように深海にはその特殊な環境に適応した生物がすんでいます。 深海の住人の特殊な生態を見ていきましょう。 11970年にデンマークの船がプエルトリコ海溝の水深8,370メートルで魚を捕らえたという記録がありますが、正確な深さや映像は取られていません。 超深海で撮影されたマリアナスネイルフィッシュ。 大きさは20センチメートルくらいだった。 This research cruise was conducted under a Special Use Permit 12541-17001 issued by the Mariana Trench National Wildlife Refuge, U. Fish and Wildlife Service, Department of the Interior. 深海のオアシス?熱水を吹き出すチムニー 深海とは太陽からの光が届かなくなる、深さ200メートルより深い海のことです。 深海に触れる前に、浅い海について簡単に解説しましょう。 そこは太陽の光で明るく、植物や動物にあふれた豊かな世界です。 水族館で見たり、普段の生活で食べたりする海藻や魚たちのほとんどは、この浅い海にすむ生き物たちだと言えるでしょう。 彼らは、私たちが住む地上と同じく、太陽の光を元にした生態系の中で生きています。 その生態系とは、太陽の光を使って植物プランクトンが光合成をして栄養を作り出し、その植物プランクトンを動物プランクトンが食べ、それを魚が食べ、その死骸が分解されてやがて植物プランクトンの栄養になる、というようなサイクルです。 一方、200メートルより深い「深海」では、一般的に浅い海ほど生き物の数は多くありません。 これは、太陽の光が届かないために植物プランクトン達は生息できず、自然とそれらをエサにする生物達の数も減っていくというわけです。 では深海はほとんど生き物のいない死の世界なのかというと、実はそうとも言い切れません。 深海には浅い海から「マリンスノー」が降り注ぎ、深海で生きる生き物の栄養源となっています。 マリンスノーとは、浅い海で増殖したプランクトンの死骸や魚たちのフンなどが粒子状になったもので、海の中では、その名の通り雪のように見えます。 量は多くありませんが、浅い海からの恵みで生きる生物たちが暮らしています。 さらに、深海の海底には、摂氏数百度にもなる熱水が噴き出す「熱水噴出孔」と呼ばれる場所があり、その周りにはさまざまな生き物がびっしりと生息しています。 大型の生き物の少ない、砂漠のような海底に突然現れるオアシス、熱水噴出孔の周りでは、地上や浅い海と違った、熱水を元にした生態系が作られているのです。 上は暗くてさびしい深海底の様子。 下は熱水噴出孔。 周りには二枚貝や白っぽいゴエモンコシオリエビがびっしり集まっている。 まず微生物が、地球の地下から噴き出す熱水に含まれる物質を元に栄養を作ります。 貝などが微生物を体の中に住まわせて栄養をもらい、カニやエビ類はその貝を食べたり、微生物を食べたりします。 太陽の光が届かない深海で、地球内部から湧いてくる材料を使って生きている仕組みを発見し、科学者たちはとても驚きました。 海底から吹き出す熱水には多くの生物には毒になる硫化水素(火山ガスに含まれ、腐ったゆで卵のにおいがする)、メタン(オナラやゲップにも含まれている)などが含まれていますが、面白いことに、熱水噴出孔周辺にすむ微生物はこれらが大好物です。 このように深海の独特な生き物たちがつくる生態系の発見は、生き物の世界の常識をくつがえすものでした。 深海は、太古の地球で生命が誕生した現場ではないかとも考えられています。 高温高圧でも死なない微生物たち さらに深く、海底の地下に潜ってみましょう。 海底下は深くなるほど高温(地球の内部は何百度もの高温なのです)高圧になり、私たちは到底生きられない過酷な環境になります。 そんな海底下にもなんと生物がすんでいます。 ここで生きられるのは、水も栄養も酸素も少なくても平気なミクロな生物たち。 数百年〜1万年に1回くらいしか細胞分裂せず、省エネルギーでも命を繋ぐことができると考えられています。 地上の微生物は20分間で1回の細胞分裂をするものもいることを考えると、海底下の微生物がどれだけ超スローライフを送っているか分かりますね。 こういった微生物の中には、摂氏100度を超える高温にも耐えられる(私たちなら大やけどして死んでしまいます!)ものや、800気圧(軽自動車が指先に乗ったときほどの圧力)で増殖するものもいます。 海底下にすむさまざまな微生物 海底の地下には、環境に合わせて個性的な微生物がすんでいます。 高温で増殖するものや、栄養をとってオナラをしているもの(メタンを作り出している)、暗く酸素が少ないところでじっと耐えているものもいます。 JAMSTECの地球深部探査船「ちきゅう」が2015年に行った科学調査では、海底下2,466メートルの深さまで微生物が存在していることがわかりました。 深海底やその地下では、調査するたびに新しい生き物が見つかっています。 そこには、私たちが想像もできないような生き物の世界が広がっているのかも知れません。 深海の生き物たちに興味を持ったら・・・ 文 田端萌子&JAMSTEC.

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わかりみの意味や語源とは?深い・マリアナ海溝など派生語も使い方を解説 | コトバの意味紹介サイト

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1994年12月30日 マリアナ諸島 M6. 3 2005年08月13日 マリアナ諸島 M6. 2 2010年8月22日 マリアナ諸島 M6. 0 2013年5月14日マリアナ諸島M6. 0 これらを見る限り、なんとなく「マリアナの法則」はありそうな気がしないでもない。 …とはいえそれもそのはずで、マリアナ諸島は日本と同様に太平洋プレートの境界線上にあり、もともと地震が多い地域なのだ。 マリアナ諸島の地震と日本の地震は、その気になりさえすればいくらでも関連付けられるだろう。 太平洋プレートというファクターで関連付けるとするなら、「マリアナの法則」は確かにあるといえるだろう。 バヌアツもまた太平洋プレートの境界線にあるので、同様の理由で「バヌアツの法則」も確かにあるといえる。 それよりも問題は、いま太平洋プレートの境界線上で地震がたくさん発生しているということだ。 太平洋プレートが揺れている! 日本でも大きい地震が多発している。 しかも関東近辺でだ。 7月17日茨城県南部でM5. 7月19日千葉県沖でM5. 7月20日茨城県南部でM5. 7月24日伊豆大島近海で1日に15回もの群発地震発生 なんだか不穏だ…。 気象庁のサイトにある「世界の地震分布図」をみてみよう。 参照元:(気象庁) プレートの境界線上に地震が集中的に発生しているのがわかる。 では次に、今回巨大地震が発生したマリアナ諸島の震源地を地図で確認するとこうなる。 今回のマリアナ諸島地震は太平洋プレートとフィリピン海プレートの境目で発生したということがわかる。 マリアナ海溝はプレートの境目が沈み込んでできたものであり、この近海はもともと地震の多い地域なのだ。 先日、1日に15回も群発地震が発生した伊豆諸島。 大きな地震が連続して起きた茨城県南部、そして千葉県沖。 それらすべてが、実はプレートの境界線上で 一本に繋がる。 わかりやすいように先ほどの地震分布地図を拡大し、青い太線で囲んでみた。 最近頻発している地震は、すべてこの線の中で発生している。 マリアナ諸島・伊豆・茨城県南部・千葉県沖…そして 首都東京。 東京もまた、太平洋プレートの影響を大きく受ける地域なのだ。 ひずみのたまった太平洋プレート沿岸がタイミングをずらしながら揺れているとしたら、東京や首都圏を震源とする地震はいつ発生してもおかしくないだろう。 マリアナの法則はあるのか? 結局のところ、マリアナ諸島の地震も、伊豆や日本の太平洋沖が震源の地震も太平洋プレートが原因ってこと。 原因が同じなら、ある程度は発生に関連性があってもおかしくはない。 まあ、マリアナの法則があるのかどうかはわからないが、少なくとも太平洋プレート周辺で地震がたくさん発生しているのは確かだ。 2016年7月25日 パプアニューギニア沖 M6. 2016年7月25日 クリル諸島周辺でM5. 6とM3. 6の地震が立て続けに発生• 2016年7月26日 バヌアツ沖 M5. 8 これらの海外で発生した地震も、すべて太平洋プレートが関連している。 いま、太平洋プレートが活発に揺れている。 特に先ほど紹介した青い線で囲ってある地域は、地震の発生リスクが高まってきているのかもしれない。 その地域にはもちろん、首都圏と東京も含まれているのだ…。 自分は大丈夫と思わずに、ちゃんと地震に対する備えや対策を十分にしておくべきだろう。 おすすめ記事•

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