ヘンドリク セン 勝て ない。 ブエルタ・ア・エスパーニャ2009とは

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ヘンドリク セン 勝て ない

概要 [編集 ] ステージ [編集 ] 1997年以来久しぶりとなるオランダスタートとなり。 また第3ステージではドイツを初通過。 第4ステージではベルギーゴールと、今まで感じられてきたスペイン国内選手権という枠を打破しようとする試みが見られている。 第8ステージから用意される山岳ステージでは、山頂ゴールもしくはそれに準じるコース設定が5つ用意され、ダウンヒルアタッカーによるまぐれ勝ちが成立しにくいハードなコース設定が行われた。 第12ステージから第14ステージは山頂ゴール3連戦という過酷なレースとなった。 他2つのツールで行われたチームTTは行われず、初日はプロローグに近い4. 8kmセミ平地個人TTと、ブエルタらしい短距離TTとなり、山岳に強い選手が上位に来やすいセッティングに。 その他ステージも200km越えが4ステージ、最長距離225. 5kmと短いステージが多いこと、休養日が前半寄りで後半10連戦になるのもブエルタらしいセッティングとなった。 最終日は例年通りマドリーでの周回コースとなった。 総合優勝争い [編集 ] 昨年の総合トップ3、(共にアスタナ)、(サーヴェロ・テストチーム)は揃って欠場。 過去の優勝者も後述のヴィノクロフのみの出場となった。 その他の有力選手はドーピング問題により当年の出場を阻まれた(ケス・デパーニュ)、同じくツール出場を見送って当レースに照準を合わせてきた(エウスカルテル・エウスカディ)、(リクイガス)、7月のツール・ド・フランスで総合2位となった(チーム・サクソバンク)、前年のツール・ド・フランス総合2位の(サイレンス・ロット)、毎年ブエルタで好成績を収め前回4位と今回出場組では最高位となる(シャコベオ・ガリシア)ら。 ただしツールと違いどのステージでも共通のスプリントポイントが入るため、山岳ステージでの成績如何では、バルベルデやサンチェスなどの総合優勝争いの選手がポイント賞を獲得する可能性もある。 ヴィノクロフの復帰 [編集 ] の総合優勝者、はドーピングによる出場停止期間が明けてに復帰。 リーダージャージ [編集 ] ブエルタ・ア・エスパーニャのリーダージャージのデザインは毎年変わるが、2009年はポイント賞の色が2008年の青色から明るい緑色に変更された。 他の3賞(個人総合・山岳賞・複合賞)のジャージのデザインに変更はなかった。 なお、2008年の大会終了後、2009年の個人総合時間賞ジャージが赤色(マイヨ・ロホ)に変更されると主催者から発表されていたが、2010年へと持ち越しになり、今年は両サイドに赤い帯が入るマイヨ・オロという形になった。 個人総合時間賞…金色(マイヨ・オロ) ポイント賞…明るい緑色 山岳賞…ワインレッド色 複合賞…白色 レース概要 [編集 ] 開幕は・での個人TT。 がスタート台で落車するなどのアクシデントもあったが、(チーム・サクソバンク)が前評判通りの強さで圧勝してマイヨ・オロをまず獲得した。 道中で落車が相次ぎ、いきなり今年の厳しさが浮き彫りになった第2ステージはが僅差のスプリント争いを制した。 コロンビアはさらに第4ステージで先頭集団で発生した大落車を辛くも回避し、コロンビア4人、クイックステップ3人によるスプリントを制したがブエルタ初勝利。 グライペルは休息日を挟んだ第5ステージも制してマイヨ・オロをカンチェラーラから奪取した。 第6ステージは意表のロングスプリントを見せた(ヴァカンソレイユ)が物にした。 第7ステージはバレンシアでの個人TT。 カンチェラーラがまたも圧勝。 再びマイヨ・オロに袖を通した。 第8ステージは今大会初の山岳ステージであり、主催者が「最難関ステージ」と語る3級3つ、2級3つ、超級ゴール、しかも距離は200kmオーバーという過酷なステージ。 残り3km過ぎで鮮烈なアタックを見せた(ランプレ)が実に5年半ぶりのグランツールステージ優勝。 マイヨ・オロは僅差でエヴァンスの元へ。 がリタイア、も大きく遅れてマイヨ・オロ争いから脱落。 ダウンヒル得意のがまさかの下り落車とハプニングの多いステージにもなった。 第9ステージは(シャコベオ・ガリシア)が今大会初の逃げ切り勝利。 ゴール前のスプリントでボーナスタイムを獲得したがマイヨ・オロを獲得した。 第10ステージは逃げ集団内のスプリントを(サーヴェロ・テストチーム)が制した。 第11ステージは(ガーミン・スリップストリーム)が悲願のグランツール初勝利。 休息日明けからは山頂ゴール3連戦。 第12ステージは(ガーミン・スリップストリーム)が僅差の逃げ切り勝利。 ヴィノクロフはここでリタイア。 第13ステージは逃げに乗った(コフィディス)が全ての山岳をトップ通過するという圧巻の内容でステージ優勝。 が不運なパンクで大きくタイムロス。 このステージだけで1分以上の遅れを取ってしまった。 第14ステージはバルベルデが急斜面で遅れ、ここでいつもの勝てない病発動かと思われたが、「自分のリズムで上り続けた」と語るバルベルデはその後、エヴァンス、を抜き、3位サンチェスから14秒遅れでゴールするという激走を見せた。 ステージ自体はクネゴが2勝目。 第15ステージは25分という大逃げ容認となり、その先頭集団のなかで真っ先にアタックを決め独走状態に持ち込んだ(ラボバンク)が勝利。 第16ステージはタイムオーバーによるスプリントポイント減算処置を受け、マイヨ・プントスがバルベルデからのレンタルとなってしまい、奪還に燃えるグライペルがスプリントを制して3勝目、中間スプリント2つも2位1位で獲得し、バルベルデから25ポイント差をつける事に成功する。 第17ステージは緊迫の展開の末、(フランセーズ・デ・ジュー)がタイム差無しの逃げ切り勝ち。 この日へーシンクが落車したことが後々響くこととなる。 第18ステージは(サーヴェロ・テストチーム)が(リクイガス)とのを制して勝利。 第19ステージは(フジ・セルベット)が絶好のタイミングでの飛び出しで優勝。 第17ステージで落車し、怪我の影響の残るヘーシンクが大きく遅れてマイヨ・オロ争いから完全に脱落。 ゴールスプリントで2位に入りボーナスタイム-12秒を獲得したバルベルデの総合優勝が大きく近づく。 最後の個人TTとなった第20ステージは(ガーミン・スリップストリーム)が久々のグランツールステージ優勝。 エヴァンスもコモンウェルスゲームズTTチャンピオンの意地を見せバッソを上回り、表彰台に滑り込む。 最終第21ステージはグライペルが制して有終の美を飾った。 レビュー [編集 ]• 総合優勝本命の一人と目されていた(ケス・デパーニュ)は、ステージ優勝こそ無かったものの、山岳・個人TTステージ共に安定した走りで堅実にステージ上位を積み重ね、ゴールでのボーナスタイムなどもソツなく稼いで(2位1回、3位2回、中間スプリント1回の計-30秒)、ついに悲願のグランツール制覇を最後のマイヨ・オロというおまけ付きで達成した。 さらにマイヨ・コンビナダも獲得している。 ケス・デパーニュは総合20位以内に4選手(…7位、…11位、…16位)を送り込むなど、チームの総合力の高さも見せ付ける格好となった。 (エウスカルテル・エウスカディ)は、第7ステージで6位、同じく第20ステージでは2位に入るなど個人TTではバルベルデを上回る走りを見せたが、山岳ステージの第9、第13ステージでバルベルデから遅れを取ったことが響き、55秒届かず総合2位。 (サイレンス・ロット)も同じく個人TTではバルベルデを上回ったものの、第13ステージでのパンクでの遅れが結果的に致命傷となり総合3位。 またしてもグランツール制覇は持ち越しとなった。 (リクイガス)は初日の個人TTで好スタートを切ったが、第7ステージの個人TTで伸び悩むと、山岳ステージでもチームのアシストに応えきれない場面が目立ち、最後は第20ステージの個人TTでまたも伸び悩んでエヴァンスに表彰台の座を奪われる格好で総合4位に終わった。 (シャコベオ・ガリシア)は、山岳ステージでは度々アタックを仕掛けてタイムを稼ぐなど強さを見せたが、個人TTで崩れて総合5位となった。 戦前は優勝候補に挙げられていた(チーム・サクソバンク)は序盤から遅れる場面が目立ち、体調不良のため第8ステージ途中でリタイア。 唯一のブエルタ優勝経験者で、2年ぶりの本格復帰で注目された(アスタナ)も個人TTではまずまずの走りを見せたが、山岳ステージで大きく遅れを取り、その後第10ステージで逃げに乗るなど見せ場は作ったものの、結局第12ステージ途中でリタイアとなった。 ツールで落車・骨折したこともあり、あまり注目されていなかったが大健闘を見せた。 第8ステージでトップから36秒遅れ、のちに総合優勝争いとなるバルベルデやエヴァンスから8秒先着の3位に入り、ボーナスタイム8秒を含め前日の総合10位以下から5位まで一気にジャンプアップ。 第9ステージでバルベルデらと同時ゴールし3位に、第13ステージで2位エヴァンスのパンクによって34秒遅れの2位まで浮上。 しかし第17ステージの落車に巻き込まれ左膝と左肘を負傷。 この怪我で体調不良を併発し第19ステージの1級山岳で遅れ、約5分を失い沈んでしまったが、今大会バルベルデを一番苦しめた選手であったのは間違えない。 グライペルは第4ステージを制してジャージを獲得すると、休息日を挟んだ第5ステージでも勝利。 その後山岳ステージとなった第13ステージで制限時間を超えてのゴールとなったため25ポイント失うというアクシデントもあって、第14ステージ後にバルベルデにジャージを奪われたが、第16ステージの優勝で再奪回。 そのまま最後まで守り切り、最終ステージも優勝してステージ4勝の大活躍だった。 (チーム・ミルラム)、(バカン・ソレイユ)、(ガーミン・スリップストリーム)がそれぞれステージ1勝と若手スプリンターの活躍が目立った反面、(リクイガス)、(クイックステップ)、(ラボバンク)など実績十分のスプリンター達はステージ未勝利に終わり、世代交代を印象付ける形となった。 フレイレとベンナーティは山岳も行けるパンチャー系スプリンターで、他のピュアスプリンターに比べると分の悪い勝負を挑まざるをえないステージも多かったが、グライペルが遅れやすく取りに行けるはずのステージで大逃げが決まって勝負の権利すら手に入れられなかったり、思わぬ伏兵に敗れたりと、運の悪さも敵になったフシもある。 マイヨ・モンターニャは(コフィディス)が圧倒的な力で2年連続の獲得。 最初の山岳ステージとなった第8ステージで逃げを決め、ステージ優勝こそ逃したものの山岳賞部門でトップに立つと、第10ステージで一時(フジ・セルヴェット)にその座を奪われるも、続く第11ステージで奪回。 さらに第13ステージでは全ての山岳を1位通過し、さらにステージ優勝という圧倒的な内容で大量にポイントを稼ぐなど、終わってみればデ・ラ・フエンテに87ポイントの大差をつけての受賞となった。 マイヨ・コンビナダは大方の予想通り総合首位のアレハンドロ・バルベルデ(ケス・デパーニュ)が獲得。 山岳ステージで確実に上位に入った事に加え、小集団スプリントでは得意のスプリント力を生かしボーナスタイム取得に走ったことで、グライペルがポイント減算処分を受けた事もあり、第14~第15ステージではコンビナダだけでなくプントスも取得するほど。 結果ポイント賞は2位。 山岳賞も純クライマーであるモスケラから逃げ切り4位。 合計7ポイントと、2位サンチェスに9ポイント差で総合と同時獲得となった。 チーム総合順位賞はシャコベア・ガリシアが取得。 25分という大逃げが決まった第15ステージで2人を逃げ集団に送り込み、このステージ勝利は出来無かったものの、第14ステージまでトップであったケス・デパーニュに対し24分と22分という大幅なタイム奪取に成功。 このステージまで25分遅れの2位だったのを20分差つけてトップに立つことになり、最終的にはここからさらに3分を稼ぎ出し優勝、アスタナのグランツールチーム賞制覇を阻止した形となった。 例年に備えて途中リタイアする選手などが多い ブエルタだが、今大会も出場198名中完走者は139名にとどまり、今年のグランツール中で最も低い完走者数、完走率(70. 2%)となった。 また、今年のグランツールを全て完走した選手は(ガーミン・スリップストリーム)ただ一人だった(ジロ…総合132位、ツール…総合121位、ブエルタ…総合132位)。 日程 [編集 ] 区間 日付 スタート—ゴール km 区間優勝 総合首位 ポイント賞 山岳賞 複合賞 備考 1 () 4. 5 ( ) - ( ) 個人TT 2 アッセン - 202. 0 トム・レーザー ( ) 平坦 3 ズュトプヘン - 185. 0 トム・レーザー ( ) 平坦 4 - 224. 0 ドミーニク・レルス 平坦 休息日 5 - ビナロス 174. 0 ( ) アイトール・エルナンデス セラフィン・マルティネス 平坦 6 186. 0 ( ) ホセ・アントニオ・ロペス セラフィン・マルティネス 平坦 7 30. 0 ホセ・アントニオ・ロペス ドミーニク・レルス 個人TT 8 アルシラ - アルト・デ・アイタナ 206. 0 ( ) 山岳 9 - ショレト・デル・カティ 186. 0 山岳 10 - 186. 0 中級山岳 11 - 191. 0 山岳 休息日 12 - アルト・デ・ベレフィケ 174. 0 ( ) 山岳 13 ベルハ - 175. 0 ( ) 山岳 14 - ラ・パンデーラ 157. 0 ( ) ( ) 山岳 15 - 168. 0 ( ) ( ) 平坦 16 - 170. 0 ( ) 平坦 17 - 175. 0 ( ) 平坦 18 - 187. 0 ( ) 山岳 19 - サン・イルデフォンソ 174. 0 ( ) 山岳 20 26. 0 ( ) 個人TT 21 — 110. 0 平坦 総距離 3266. 5 km 参加予定チーム [編集 ] 6月12日に、21のチームが招待されることが発表された。 18のUCIプロチームのうち、チーム・カチューシャとフジ・セルベットが除外されたが 、その後のの裁定によりフジ・セルベットの出場が認められた。 これによる他チームの出場取り消しは行われず、22チームの参加となった。 スタートリスト [編集 ]• 太字は。 中字は。 ジャージマークがある選手は、各賞ジャージ獲得者、、または、各国優勝者。 なお、マークがついている選手は、個人タイムトライアル ITT の優勝者。 最終順位欄、「DNS」は該当ステージ出走せず、「DNF」は該当ステージ途中棄権、「HD」は該当ステージタイムオーバー。 コンテントポリス・アンポ No. 選手名 最終順位 81 フリアン・サンチェス 79 82 ハビエル・ベニテス 116 83 セルヒオ・ドミンゲス 19・DNF 84 オスカル・ガルシア=カサルビオス 6・DNF 85 ミケル・ガスタマガ 9・DNF 86 フランシスコ・ホセ・パチェコ 121 87 アドリアン・パロマレス 45 88 アイトール・ペレス 111 89 マヌエル・バスケス 15 No. 選手名 最終順位 91 14・DNF 92 セバスティアン・シャヴァネル 13・DNF 93 25 94 51 95 アルノー・ジェラール 105 96 ティモシー・ガドゼル 136 97 63 98 120 99 ウェスリー・ザルツバーガー 117 No. 選手名 最終順位 201 37 202 102 203 12 204 104 205 18・DNF 206 12・DNS 207 138 208 マテ・プロンク 124 209 87 シャコベオ・ガリシア No. ただしヴィノクロフ自身は総合優勝ではなく、ステージ優勝を狙うと宣言していた。 しかし、世界選手権個人ロードを制したのは本大会を最後まで完走し総合3位となった(サイレンス・ロット)であった。 は出場198名中完走169名(完走率85. 4%)、は出場180名中完走156名(完走率86. 7%)• ポイント賞1位のファビアン・カンチェラーラがマイヨ・オロ、同2位のトム・ボーネンがベルギーチャンピオンジャージ(各賞2位以下の選手は世界・各国チャンピオンジャージを優先して着用してかまわない。 )をそれぞれ着用したため、繰り下げの繰り下げで翌日ジャージを着用した。 複合賞1位のファビアン・カンチェラーラがマイヨ・オロ、同2位のトム・ボーネンがベルギーチャンピオンジャージ、同3位のファーラーがマイヨ・プントスをそれぞれ着用したため、繰り下げの繰り下げの繰り下げで翌日ジャージを着用した。 のリザルトによると、この日設定された4級山岳にはポイントは設定されていなかったが、レース後にを受けている。 ポイント賞1位のアンドレ・グライペルがマイヨ・オロ、同2位のトム・ボーネンがベルギーチャンピオンジャージをそれぞれ着用したため、繰り下げの繰り下げで翌日ジャージを着用した。 ポイント賞1位のアンドレ・グライペルがマイヨ・オロを着用したため、繰り下げで翌日ジャージを着用した。 複合賞1位のカデル・エヴァンスがマイヨ・オロを着用したため、繰り下げで翌日ジャージを着用した。 関連項目 [編集 ] ウィキメディア・コモンズには、 に関連するカテゴリがあります。 外部リンク [編集 ]•

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ヘンドリク セン 勝て ない

ステージ ステージ優勝 マイヨジョーヌ ポイント賞 山岳賞 フィリップ・ジルベール フィリップ・ジルベール フィリップ・ジルベール フィリップ・ジルベール ガーミン・サーベロ トル・フースホフト フィリップ・ジルベール フィリップ・ジルベール タイラー・ファラー トル・フースホフト ホセホアキン・ロハス フィリップ・ジルベール カデル・エバンス トル・フースホフト ホセホアキン・ロハス カデル・エバンス マーク・カベンディッシュ トル・フースホフト フィリップ・ジルベール カデル・エバンス エドバルド・ボアッソンハーゲン トル・フースホフト フィリップ・ジルベール ジョニー・ホーヘルランド マーク・カベンディッシュ トル・フースホフト ホセホアキン・ロハス ジョニー・ホーヘルランド ルイ・コスタ トル・フースホフト フィリップ・ジルベール ティージェイ・バンガードレン ルイスレオン・サンチェス トマ・ボクレール フィリップ・ジルベール ジョニー・ホーヘルランド アンドレ・グライペル トマ・ボクレール フィリップ・ジルベール ジョニー・ホーヘルランド マーク・カベンディッシュ トマ・ボクレール マーク・カベンディッシュ ジョニー・ホーヘルランド サムエル・サンチェス トマ・ボクレール マーク・カベンディッシュ サムエル・サンチェス トル・フースホフト トマ・ボクレール マーク・カベンディッシュ ジェレミー・ロワ イエール・バネンデル トマ・ボクレール マーク・カベンディッシュ イエール・バネンデル マーク・カベンディッシュ トマ・ボクレール マーク・カベンディッシュ イエール・バネンデル トル・フースホフト トマ・ボクレール マーク・カベンディッシュ イエール・バネンデル エドバルド・ボアッソンハーゲン トマ・ボクレール マーク・カベンディッシュ イエール・バネンデル アンディ・シュレク トマ・ボクレール マーク・カベンディッシュ イエール・バネンデル ピエール・ローラン アンディ・シュレク マーク・カベンディッシュ サムエル・サンチェス トニ・マルティン カデル・エバンス マーク・カベンディッシュ サムエル・サンチェス マーク・カベンディッシュ カデル・エバンス マーク・カベンディッシュ サムエル・サンチェス ジルベールV!大落車で波乱開幕 フィリップ・ジルベール(28、ベルギー=オメガファーマロット)が開幕戦を4時間41分31秒で制した。 ジェレミー・ロワ(フランス=FDJ)ら3人の逃げが残り18キロで吸収され、その後は大集団が形成された。 残り9キロで起こった落車に、3年連続4度目の制覇を狙うアルベルト・コンタドール(28、スペイン=サクソバンク・サンガード)ら、有力選手が巻き込まれて遅れる波乱が起こった。 残り1キロでアタックをかけたファビアン・カンチェラーラ(30、スイス=レパード・トレック)に、ジルベールが反応。 残り500メートルでカンチェラーラをかわすと、その後は引き離し独走で先頭ゴール、ツール・ド・フランスでは初のステージ優勝を果たした。 カデル・エバンス(34、オーストラリア=BMCレーシング)が2位、トル・フースホフト(33、ノルウェー=ガーミン・サーベロ)が3位だった。 (写真=開幕ステージを制したジルベール=AP) コンタドール82位1分以上の遅れ 3連覇を狙うアルベルト・コンタドール(スペイン=サクソバンク・サンガード)は残り9キロ地点でのクラッシュに巻き込まれて遅れ、1分20秒遅れの35位でゴール。 残り3キロ以内でクラッシュした選手に救済措置が取られたため、総合では82位の発進となった。 マキシム・イグリンスキー(アスタナ=カザフスタン)が沿道の観客と接触。 大落車を引き起こした。 Aシュレク、6秒遅れの好発進 昨年2位のアンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック)もアルベルト・コンタドール(スペイン=サクソバンク・サンガード)が巻き込まれたクラッシュとは別のクラッシュに巻き込まれ、コンタドールより遅れた39位でゴールしたが、残り3キロを切ったところでのクラッシュであったため救済措置が取られ、総合はトップから6秒遅れの33位となった。 昨年は39秒差に泣いたが、早くもコンタドールに1分14秒差をつけ、第2ステージのチームタイムトライアルに向けて好位置につけた。 A・シュレクは「今日はタイムを稼いだ。 明日はステージ優勝を狙いに行き総合順位を上げたい」と話した。 <ステージ> (1) フィリップ・ジルベール(ベルギー=オメガファーマ・ロット) 4時間41分31秒 (2)カデル・エバンス(オーストラリア=BMCレーシング) +3秒 (3)トル・フースホフト(ノルウェー=ガーミン・サーベロ) +6秒 (4)ホセホアキン・ロハス(スペイン=モビスター) (5)ユルヘン・バンデンブロック(ベルギー=オメガファーマ・ロット) (6)ゲラント・トーマス(英国=チームスカイ) (7)アンドレアス・クレーデン(ドイツ=ラジオシャック) (8)ライン・タラマエ(エストニア=コフィデス) (9)クリストファー・ホーナー(米国=ラジオシャック) (10)トニ・マルティン(25、ドイツ=HTC・ハイロード) (12)フランク・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) (15)ダミアーノ・クネゴ(イタリア=ランプレ) (18)ファビアン・カンチェラーラ(スイス=レパード・トレック) (35)アルベルト・コンタドール(スペイン=サクソバンク・サンガード) +1分20秒 (39)アンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) +6秒 <総合> (1) フィリップ・ジルベール(ベルギー=オメガファーマ・ロット) 4時間41分31秒 (2)カデル・エバンス(オーストラリア=BMCレーシング) +3秒 (3)トル・フースホフト(ノルウェー=ガーミン・サーベロ) +6秒 (4)ホセホアキン・ロハス(スペイン=モビスター) (5)ユルヘン・バンデンブロック(ベルギー=オメガファーマ・ロット) (6)ゲラント・トーマス(英国=チームスカイ) (7)アンドレアス・クレーデン(ドイツ=ラジオシャック) (8)ライン・タラマエ(エストニア=コフィデス) (9)クリストファー・ホーナー(米国=ラジオシャック) (10)トニ・マルティン(25、ドイツ=HTC・ハイロード) (12)フランク・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) (15)ダミアーノ・クネゴ(イタリア=ランプレ) (18)ファビアン・カンチェラーラ(スイス=レパード・トレック) (33)アンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) (82)アルベルト・コンタドール(スペイン=サクソバンク・サンガード) +1分20秒 ガーミンがチームTT制す 2年ぶりに開催されたチームトライアルは、ガーミン・サーベロが24分48秒をたたき出し、第2ステージを制した。 平均時速は55・6キロをマーク。 コース前半の追い風区間を利用し、ハイペースを作り出すと、山岳賞ジャージを着るトル・フースホフト(33=ノルウェー)が、チームをけん引。 ゴールまでペースを落とすことなく、勝利に導いた。 4秒遅れの2位にBMCレーシング、3位にチームスカイ、4位にレパード・トレック。 5秒遅れの5位にHTC・ハイロードが入った。 総合では、フースホフトがマイヨジョーヌを獲得。 タイム差なしの2位にチームメートのデビット・ミラー(34=英国)、3位はカデル・エバンス(34、オーストラリア=BMCレーシング)となった。 (写真=総合トップに浮上したフースホフト=AP) コンタドールまたタイム差広がる サクソバンク・サンガードはチームタイムトライアルで、トップから28秒遅れの8位に終わり、アルベルト・コンタドール(スペイン=サクソバンク・サンガード)は72位に順位を上げたが、トップとのタイム差は1分42秒と、前日からは22秒の差が開いた。 フースホフトが総合首位浮上 ガーミン・サーベロがチームタイムトライアルを制し、トル・フースホフト(ノルウェー)が、自身3度目のイエロージャージーに袖を通した。 フースホフトは「夢のようだ。 とても誇りに思う。 チームが勝利し、(イエロー)ジェージーが獲得できてうれしい。 チームはいい仕事をしたし、すべてがうまくいった」と話した。 チームメートのデビッド・ミラー(英国)も総合2位に浮上したガーミン・サーベロは、表彰式でボータース監督を選手たちが肩から持ち上げて勝利を祝った。 <ステージ> (1) ガーミン・サーベロ 24分48秒 (2)BMCレーシング +4秒 (3)チームスカイ (4)レパード・トレック (5)HTC・ハイロード +5秒 (6)ラジオシャック +10秒 (7)ラボバンク +12秒 (8)サクソバンク・サンガード +28秒 (9)アスタナ +32秒 (10)オメガファーマ・ロット +39秒 <総合> (1) トル・フースホフト(ノルウェー=ガーミン・サーベロ) 5時間6分25秒 (2)デビッド・ミラー(英国=ガーミン・サーベロ) +0秒 (3)カデル・エバンス(オーストラリア=BMCレーシング) +1秒 (4)ゲラント・トーマス(英国=チームスカイ) +4秒 (5)リヌス・ゲルデマン(ドイツ=レパード・トレック) (6)フランク・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) (7)ファビアン・カンチェラーラ(スイス=レパード・トレック) (8)エドバルド・ボアッソンハーゲン(ノルウェー=チームスカイ) (9)マヌエル・クインツィアート(イタリア=BMCレーシング) (10)アンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) (12)ブラッドリー・ウィギンス(英国=チームスカイ) +4秒 (13)ジョージ・ヒンカピー(米国=BMCレーシング) +4秒 (22)リーバイ・ライプハイマー(米国=ラジオシャック) +10秒 (30)フィリップ・ジルベール(ベルギー=オメガファーマ・ロット) +33秒 (72)アルベルト・コンタドール(スペイン=サクソバンク・サンガード) +1分42秒 ファラー亡き親友に捧げる初V 今大会初のスプリントレースは、ゴール直前で抜け出したタイラー・ファラー(27=米国、ガーミン・サーベロ)が、4時間40分21秒でツール初のステージ優勝を飾った。 ファラーはWサインでゴール。 5月にジロ・デ・イタリアで落車事故により死去した親友で練習パートナーだった、ワウテル・ウェイラントさんに捧げる勝利になった。 勢いに乗るガーミン・サーベロが、チームプレーで勝利をもぎ取った。 残り600メートルの最終コーナーからマイヨジョーヌを着るトル・フースホフト(33=ノルウェー)が先頭に立ち、流れを作り出すと、続いてジュリアン・ディーン(36=ニュージーランド)からもアシストを受け、絶好の位置からラストスパートを開始。 追いすがるホセホアキン・ロハス(26=スペイン、モビスター)やロマン・フェイユー(27=フランス、バカンソレイユ・DCM)を振り切り、先着した。 2位はフェイユー、3位はロハスだった。 ファラーは「完璧なレース。 チームは成長しているし、お互いが理解し合ってここまで来た」と誇らしげに語った。 総合では、フースホフトがマイヨジョーヌをキープ。 タイム差なしの2位にチームメートのデビット・ミラー(34=英国)と順位に変動はなかった。 (写真=第3Sを制しウェイラントに捧げるWサインでゴールしたファラー=AP) <ステージ> (1) タイラー・ファラー(米国=ガーミン・サーベロ) 4時間40分21秒 (2)ロマン・フェイユー(フランス=バカンソレイユ・DCM) +0秒 (3)ホセホアキン・ロハス(スペイン=モビスター) (4)セバスチャン・イノー(フランス=AG2R) (5)マーク・カベンディッシュ(英国=HTC・ハイロード) (6)トル・フースホフト(ノルウェー=ガーミン・サーベロ) (7)ジュリアン・ディーン(ニュージーランド=ガーミン・サーベロ) (8)ボルト・ボジッチ(スロベニア=バカンソレイユ・DCM) (9)アンドレ・グライペル(ドイツ=オメガファーマ・ロット) (10)ジミー・アングルバン(フランス=ソール・ソジャサン) (34)アルベルト・コンタドール(スペイン=サクソバンク・サンガード) +0秒 (35)カデル・エバンス(オーストラリア=BMCレーシング) +0秒 (42)アンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) +0秒 (44)ブラッドリー・ウィギンス(英国=チームスカイ) +0秒 (45)フランク・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) +0秒 <総合> (1) トル・フースホフト(ノルウェー=ガーミン・サーベロ) 9時間46分46秒 (2)デビッド・ミラー(英国=ガーミン・サーベロ) +0秒 (3)カデル・エバンス(オーストラリア=BMCレーシング) +1秒 (4)ゲラント・トーマス(英国=チームスカイ) +4秒 (5)リヌス・ゲルデマン(ドイツ=レパード・トレック) (6)エドバルド・ボアッソンハーゲン(ノルウェー=チームスカイ) (7)フランク・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) (8)アンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) (9)ヤコブ・フグルザング(デンマーク=レパード・トレック) (10)ブラッドリー・ウィギンス(英国=チームスカイ) (11)マヌエル・クインツィアート(イタリア=BMCレーシング)+4秒 (12)ファビアン・カンチェラーラ(スイス=レパード・トレック)+4秒 (13)ジョージ・ヒンカピー(米国=BMCレーシング) +4秒 (14)トニ・マルティン(25、ドイツ=HTC・ハイロード) +5秒 (17)マーク・カベンディッシュ(英国=HTC・ハイロード) +5秒 (19)アンドレアス・クレーデン(ドイツ=ラジオシャック) +10秒 (20)クリストファー・ホーナー(米国=ラジオシャック) +10秒 (22)リーバイ・ライプハイマー(米国=ラジオシャック) +10秒 (29)フィリップ・ジルベール(ベルギー=オメガファーマ・ロット) +33秒 (69)アルベルト・コンタドール(スペイン=サクソバンク・サンガード) +1分42秒 エバンス、写真判定でコンタドール下す カデル・エバンス(34、オーストラリア=BMCレーシング)が、3級山岳への上りゴールでアルベルト・コンタドール(28、スペイン=サクソバンク・サンガード)とデッドヒートを演じ、最後は写真判定で下した。 ゴールへ向かう短いが厳しい上りで、エバンス、コンタドール、フランク・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック)、アレクサンドレ・ビノクロフ(カザフスタン=アスタナ)、トル・フースホフト(ノルウェー=ガーミン・サーベロ)、フィリップ・ジルベール(ベルギー=オメガファーマ・ロット)ら10人の勝負となり、残り200メートルでエバンスが仕掛けると、反応したコンタドールがピタリとマーク。 フィニッシュライン直前でコンタドールがアタックし、エバンスと並んで入線した。 コンタドールが手を挙げ逆転したかに思われたが、写真判定の結果、エバンスがタイヤ1/3先着する僅差の決着となった。 3位はビノクロフで、優勝が期待されたジルベールは5位。 F・シュレクは7位だった。 エバンスは「全力を尽くした結果、今日のステージが取れた。 チームメートの働きですばらしいステージになった」と笑顔で語った。 総合では、トップとタイム差なしの6位でゴールしたフースホフトがマイヨジョーヌ(総合1位)をキープ。 エバンスは総合でも2位に浮上した。 (写真=コンタドール(左)は勝利を確信し手を上げたが写真判定で敗れた=AP) コンタドール、右手上げるも… アルベルト・コンタドール(28、スペイン=サクソバンク・サンガード)はゴール後、勝利を確信して右手を上げたが、写真判定の結果、2位となった。 総合首位のトル・フースホフト(ノルウェー=ガーミン・サーベロ)との差は依然として1分42秒差あるが、最大のライバルのアンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック)との差は8秒詰めた。 コンタドールは「峠ではないが、短くて厳しい上りだった。 エバンスが強さを見せつけたね。 でも、いい1日だった。 自分の士気を高められたし、チームの自信にもなった。 ほんの少しの差で負けたが、チーム全体からは大きなサポートを受けた」と話した。 エバンス「初」のステージ優勝 07,08年と2年連続総合2位のカデル・エバンス(34、オーストラリア=BMCレーシング)は、レースではツール・ド・フランスで初のステージ優勝となった。 07年の個人タイムトライアルで優勝しているが、これはアレクサンドレ・ビノクロフ(カザフスタン=アスタナ)の失格による繰り上げだった。 エバンスは「とてもうれしい。 ツール・ド・フランスで2位や3位や4位には何度もなっている。 コンタドールを負かしてステージ優勝したことは、自分にとってもチームにとっても興奮することだ」と話した。 フースホフト6位で総合首位守る 山岳は苦手とされていたトル・フースホフト(ノルウェー=ガーミン・サーベロ)は最後の10人に残り、トップと同タイムの6位でゴールして総合首位の座を守った。 フースホフトは「今日の目標はイエロージャージーを守ることだった。 とてもうまくいった。 可能な限り、全力を尽くしてこのジャージーを守りたい」と話した。 残り2キロでトマ・ボクレール(32、フランス=ヨーロッパカー)ら逃げていた4人が完全に吸収されると、一気にペースアップ。 残り1キロを過ぎ、エドバルド・ボアッソンハーゲン(ノルウェー=チームスカイ)がアタック。 これにロマン・フェイユー(フランス=バカンソレイユ・DCM)が続いたが、残り300メートルで失速。 代わってトル・フースホフト(ノルウェー=ガーミン・サーベロ)とフィリップ・ジルベール(ベルギー=オメガファーマ・ロット)が先行。 ところが、残り200メートルで後方から飛んできたカベンディッシュがコース右側に車体を持ち出すと一気に先行選手を抜き、ゴール直前ではホセホアキン・ロハス(スペイン=モビスター)、ジルベールを差し、両手を広げて雄叫びをあげながらゴールに飛び込んだ。 2位はジルベール、3位にはロハスが入った。 残り1キロでトニ・マルティン(25、ドイツ=HTC・ハイロード)が集団を引いたが、カベンディッシュは後方に位置できず、トレインは崩壊していた。 この状態からカベンディッシュは自力で巻き返した。 これまでの勝ちパターンとは違い、自力で奪い取った勝利に「自分に向いていないスプリントコースで勝てて興奮している。 混戦の中から勝てたのは、やはり、チームメートのサポートがあったからだ」と振り返った。 総合では、残り300メートルで一旦は先頭に立つなど、見せ場を作り10位でゴールしたフースホフトがマイヨジョーヌ(総合1位)をキープ。 2位もカデル・エバンス(34、オーストラリア=BMCレーシング)が維持した。 (写真=第5Sを制したカベンディッシュは両手を広げゴールに飛び込んだ=AP) ブライコビッチが骨折リタイア ヤネズ・ブライコビッチ(27、スロベニア=ラジオシャック)が、第5ステージで頻発したクラッシュのひとつに巻き込まれ、鎖骨を骨折しリタイアした。 リーバイ・ライプハイマー(米国=ラジオシャック)も巻き込まれたが、コースに復帰した。 また、ニキ・ソレンセン(デンマーク=サクソバンク・サンガード)はカメラバイクに接触され路面に投げ出された。 ほかにはロベルト・ヘーシンク(オランダ=ラボバンク)、シルバン・シャバネル(フランス=クイックステップ)、ブラッドリー・ウィギンス(英国=チームスカイ)、トム・ボーネン(ベルギー=クイックステップ)、ヘルト・ステーグマンス(ベルギー=クイックステップ)らもクラッシュに巻き込まれ、ボーネンは13分以上トップから遅れてゴールした。 <ステージ> (1) マーク・カベンディッシュ(英国=HTC・ハイロード) 3時間38分32秒 (2)フィリップ・ジルベール(ベルギー=オメガファーマ・ロット) +0秒 (3)ホセホアキン・ロハス(スペイン=モビスター) (4)トニー・ガロバン(フランス=コフィディス) (5)ゲラント・トーマス(英国=チームスカイ) (6)アンドレ・グライペル(ドイツ=オメガファーマ・ロット) (7)セバスチャン・イノー(フランス=AG2R) (8)ウィリアム・ボネ(フランス=FDJ) (9)ダニエル・オス(イタリア=リクイガス・キャノンデール) (10)トル・フースホフト(ノルウェー=ガーミン・サーベロ) (11)カデル・エバンス(オーストラリア=BMCレーシング) (12)アンドレアス・クレーデン(ドイツ=ラジオシャック) (18)ブラッドリー・ウィギンス(英国=チームスカイ) +0秒 (35)アルベルト・コンタドール(スペイン=サクソバンク・サンガード) +0秒 (41)フランク・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) +0秒 (49)アンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) +0秒 <総合> (1) トル・フースホフト(ノルウェー=ガーミン・サーベロ) 17時間36分57秒 (2)カデル・エバンス(オーストラリア=BMCレーシング) +1秒 (3)フランク・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) +4秒 (4)デビッド・ミラー(英国=ガーミン・サーベロ) +8秒 (5)アンドレアス・クレーデン(ドイツ=ラジオシャック) +10秒 (6)ブラッドリー・ウィギンス(英国=チームスカイ) (7)ゲラント・トーマス(英国=チームスカイ) +12秒 (8)エドバルド・ボアッソンハーゲン(ノルウェー=チームスカイ) (9)ヤコブ・フグルザング(デンマーク=レパード・トレック) (10)アンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) (11)トニ・マルティン(25、ドイツ=HTC・ハイロード) +13秒 (14)リーバイ・ライプハイマー(米国=ラジオシャック) +18秒 (16)アレクサンドレ・ビノクロフ(カザフスタン=アスタナ) +32秒 (17)フィリップ・ジルベール(ベルギー=オメガファーマ・ロット) +33秒 (21)イバン・バッソ(イタリア=リクイガス・キャノンデール) +1分3秒 (25)ダミアーノ・クネゴ(イタリア=ランプレ) +1分12秒 (27)ホセホアキン・ロハス(スペイン=モビスター) +1分15秒 (39)アルベルト・コンタドール(スペイン=サクソバンク・サンガード) +1分42秒 ボアッソンハーゲンが初優勝 雨となった今大会最長のステージを制したのはエドバルド・ボアッソンハーゲン(24、ノルウェー=チームスカイ)だった。 最後まで逃げ粘ったアドリアーノ・マローリ(イタリア=ランプレ)が残り3キロを切ったところでつかまり、ゴール直前の上りで集団は50人ほどに絞られた。 残り200メートルでチームメートのゲラント・トーマス(英国)のアシストを受けていたボアッソンハーゲンがアタック。 集団の先頭に立ち、猛追するトル・フースホフト(ノルウェー=ガーミン・サーベロ)、フィリップ・ジルベール(ベルギー=オメガファーマ・ロット)を振り切り、右から追い込んできたマシュー・ゴス(オーストラリア=HTC・ハイロード)にも競り勝ちスプリント勝負を制した。 ボアッソンハーゲン、チームスカイともツール・ド・フランスのステージ優勝は初めて。 2位に入ったのはゴス、3位はフースホフトだった。 フースホフトは「自分自身に驚いている。 自分には才能があると多くの人に言われてきたが、この勝利でそれを証明できた」と話した。 マイヨジョーヌ(総合1位)は、前日と変わらずフースホフトが守った。 アルベルト・コンタドール(スペイン=サクソバンク・サンガード)、アンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック)はトラブルなくトップと同タイムでゴールし、A・シュレクは12秒差の10位、コンタドールは1分42秒差の34位。 (写真=スプリント勝負を制して優勝したボアッソンハーゲン=AP) コンタドール1分42秒差34位 アルベルト・コンタドール(スペイン=サクソバンク・サンガード)はトップと同タイムの48位でゴール。 タイム差は1分42秒と変わらないが、リーバイ・ライプハイマー(米国=ラジオシャック)らが落車で遅れたため、順位は34位となった。 前日、落車したコンタドールはこの日のゴール直前での上りでアタックをかけたが、「最後の数キロのコースは危険だったので、落車しないことだけを考えていた。 タイムを失わないだけでなく、危険を回避するために集団の前に行きたかったんだ」と話した。 昨年最下位マローリ218km大逃げ 昨年のツール・ド・フランスに初出場し、総合170位の最下位に終わったアドリアーノ・マローリ(23、イタリア=ランプレ)が、200キロ以上に及ぶ大逃げを見せた。 5キロ地点で5人の逃げに加わり、残り19キロでリーウ・ウェストラ(オランダ=バカンソレイユ・DCM)が脱落してからは単独となって逃げ続けたが、残り3キロを切ったところでついに集団に吸収された。 だが、チームの監督からは「彼のおかげで特別な1日になった。 今日、この長いステージで彼が成し遂げたことは素晴らしい。 彼の時代がやがて来る」と、暖かく迎えられた。 マローリは昨年、プロローグで12位と好発進したが、2日後に落車。 その後は痛みに耐えながらアレサンドロ・ペタッキ(イタリア=ランプレ)のグリーンジャージー獲得のためにアシストを続けた。 「昨年はつらいツールだったが、その痛みのおかげでもっといい選手になれた。 今日はとても興奮している。 また逃げを狙いたい」。 今年、イタリアのタイムトライアルチャンピオンとなったマローリはそう話した。 <ステージ> (1) エドバルド・ボアッソンハーゲン(ノルウェー=チームスカイ) 5時間13分37秒 (2)マシュー・ゴス(オーストラリア=HTC・ハイロード) +0秒 (3)トル・フースホフト(ノルウェー=ガーミン・サーベロ) (4)ロマン・フェイユー(フランス=バカンソレイユ・DCM) (5)ホセホアキン・ロハス(スペイン=モビスター) (6)アルチュール・ビショ(フランス=FDJ) (7)フィリップ・ジルベール(ベルギー=オメガファーマ・ロット) (8)ゲラルド・チオレック(ドイツ=クイックステップ) (9)マルコ・マルカート(イタリア=バカンソレイユ・DCM) (10)アルノルド・ジャヌソン(フランス=FDJ) (12)カデル・エバンス(オーストラリア=BMCレーシング) +0秒 (15)アンドレアス・クレーデン(ドイツ=ラジオシャック) +0秒 (22)アレクサンドレ・ビノクロフ(カザフスタン=アスタナ) +0秒 (32)アンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) +0秒 (40)フランク・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) +0秒 (48)アルベルト・コンタドール(スペイン=サクソバンク・サンガード) +0秒 <総合> (1) トル・フースホフト(ノルウェー=ガーミン・サーベロ) 22時間50分34秒 (2)カデル・エバンス(オーストラリア=BMCレーシング) +1秒 (3)フランク・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) +4秒 (4)デビッド・ミラー(英国=ガーミン・サーベロ) +8秒 (5)アンドレアス・クレーデン(ドイツ=ラジオシャック) +10秒 (6)ブラッドリー・ウィギンス(英国=チームスカイ) (7)ゲラント・トーマス(英国=チームスカイ) +12秒 (8)エドバルド・ボアッソンハーゲン(ノルウェー=チームスカイ) (9)ヤコブ・フグルザング(デンマーク=レパード・トレック) (10)アンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) (11)トニ・マルティン(25、ドイツ=HTC・ハイロード) +13秒 (13)クリストファー・ホーナー(米国=ラジオシャック) +18秒 (15)アレクサンドレ・ビノクロフ(カザフスタン=アスタナ) +32秒 (16)フィリップ・ジルベール(ベルギー=オメガファーマ・ロット) +33秒 (20)イバン・バッソ(イタリア=リクイガス・キャノンデール) +1分3秒 (25)ダミアーノ・クネゴ(イタリア=ランプレ) +1分12秒 (26)ホセホアキン・ロハス(スペイン=モビスター) +1分15秒 (31)リーバイ・ライプハイマー(米国=ラジオシャック) +1分23秒 (34)アルベルト・コンタドール(スペイン=サクソバンク・サンガード) +1分42秒 カベンディッシュが今大会2勝目 マーク・カベンディッシュ(26、英国=HTC・ハイロード)が5時間38分53秒のタイムで今大会2勝目、ツール通算では17勝目をマークした。 ジャンニ・メールスマン(25、ベルギー=FDJ)ら4人が逃げ、大集団が追走する展開となったが、残り48、38キロで立て続けに起こった落車により、集団が2つに分断された。 30人ほどになったメーン集団が、逃げを残り12キロで吸収。 残り1キロ付近ではHTC・ハイロードがトニ・マルティン(25、ドイツ=HTC・ハイロード)、マシュー・ゴス(オーストラリア=HTC・ハイロード)、マーク・レンショー(オーストラリア=HTC・ハイロード)、カベンディッシュの順に完ぺきなトレインを形成し、集団をリード。 ゴール直前でレンショーのリードアウトを受けたカベンディッシュが一気に前に出ると、アンドレ・グライペル(28=ドイツ、オメガファーマロット)との先頭争いとなったが、最後はカベンディッシュが振り切った。 ゴールラインでアレサンドロ・ペタッキ(37、イタリア=ランプレ)が2位に浮上、グライペルは3位だった。 総合では、トップと同タイムの7位でゴールしたトル・フースホフト(33、ノルウェー=ガーミン・サーベロ)がマイヨジョーヌ(総合1位)を守った。 カデル・エバンス(オーストラリア=BMCレーシング)、アンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック)、アルベルト・コンタドール(スペイン=サクソバンク・サンガード)もトップと同タイムのメーン集団でゴールし、総合でのタイムは失っていない。 (写真=スプリント勝負を制して優勝したカベンディッシュ(左)。 右はペタッキ=AP) カブ、初勝利の地でツール17勝目 マーク・カベンディッシュ(英国=HTC・ハイロード)がツール通算17勝目を挙げたが、この日のゴールとなったシャトールーは、カベンディッシュが初めてツール・ド・フランスで勝利した08年第5ステージのゴールでもあった。 「今日は特別な日だった。 ここで初めて勝ったんだ。 ちょっと感傷的になったね。 風の強い日だったが、チームメートの頑張りに感謝したい。 素晴らしいリードアウトで自分は何もすることがなかった。 仲間を誇りに思う」。 カベンディッシュはこの勝利でグランツール通算27勝、プロ通算では68勝目となった。 ウィギンス、ボーネンがリタイア トップに10秒差の総合6位につけていたブラッドリー・ウィギンス(31、英国=チームスカイ)が、残り38キロ地点で起きたクラッシュに巻き込まれて落車。 鎖骨を骨折しリタイアした。 ウィギンスは09年のツールで総合4位で、今年のクリテリウム・ドゥ・ドーフィネでは総合優勝し、今大会の優勝候補にも挙げられていた。 ブレイスフォールド監督は「チームは落胆している。 彼は絶好調だった。 ツールのためにすべてを注いでいた。 彼の山岳での走りを見れないのは残念でしかたない」と話した。 チームメートのゲラント・トーマス(英国)は「山岳でのアシストを楽しみにしていたのに…。 ひどい日だ」と話した。 また、第5ステージで落車していたトム・ボーネン(ベルギー=クイックステップ)も、第7ステージをスタートしたがリタイアした。 ホーナー、落車でタイム落とす ラジオシャックのクリストファー・ホーナーとリーバイ・ライプハイマー(ともに米国)が、残り35キロ地点で起こったクラッシュに巻き込まれた。 ともにゴールはしたが、18秒差の総合13位だったホーナーは、12分41秒遅れの190位でフィニッシュし、総合は12分59秒遅れの119位にまで落ち込んだ。 ホーナーはゴール後、病院へ行き脳しんとう、鼻の骨折と診断された。 第8ステージを走るかどうかは、当日の朝、決定する。 ライプハイマーは3分6秒遅れの157位でゴールし、総合は31位から4分29秒遅れの50位に転落した。 ラジオシャックはヤネズ・ブライコビッチ(スロベニア)がすでに第5ステージでリタイアしており、上位に残っているのは10秒差で5位のアンドレアス・クレーデン(ドイツ=ラジオシャック)のみとなった。 <ステージ> (1) マーク・カベンディッシュ(英国=HTC・ハイロード) 5時間38分53秒 (2)アレサンドロ・ペタッキ(イタリア=ランプレ) +0秒 (3)アンドレ・グライペル(ドイツ=オメガファーマ・ロット) (4)ロマン・フェイユー(フランス=バカンソレイユ・DCM) (5)ウィリアム・ボネ(フランス=FDJ) (6)デニス・ガリムジャノフ(ロシア=カチューシャ) (7)トル・フースホフト(ノルウェー=ガーミン・サーベロ) (8)セバスチャン・テュルゴ(27、フランス=ヨーロッパカー) (9)ホセホアキン・ロハス(スペイン=モビスター) (10)セバスチャン・イノー(フランス=AG2R) (14)フィリップ・ジルベール(ベルギー=オメガファーマ・ロット) +0秒 (16)アンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) +0秒 (18)デビッド・ミラー(英国=ガーミン・サーベロ) +0秒 (22)カデル・エバンス(オーストラリア=BMCレーシング) +0秒 (30)アンドレアス・クレーデン(ドイツ=ラジオシャック) +0秒 (31)フランク・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) +0秒 (33)アルベルト・コンタドール(スペイン=サクソバンク・サンガード) +0秒 <総合> (1) トル・フースホフト(ノルウェー=ガーミン・サーベロ) 28時間29分27秒 (2)カデル・エバンス(オーストラリア=BMCレーシング) +1秒 (3)フランク・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) +4秒 (4)デビッド・ミラー(英国=ガーミン・サーベロ) +8秒 (5)アンドレアス・クレーデン(ドイツ=ラジオシャック) +10秒 (6)ヤコブ・フグルザング(デンマーク=レパード・トレック) +12秒 (7)アンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) (8)トニ・マルティン(25、ドイツ=HTC・ハイロード) +13秒 (9)ペーター・ベリトス(26、スロバキア=HTC・ハイロード) (10)ロベルト・ヘーシンク(オランダ=ラボバンク) +20秒 (11)アレクサンドレ・ビノクロフ(カザフスタン=アスタナ) +32秒 (12)フィリップ・ジルベール(ベルギー=オメガファーマ・ロット) +33秒 (15)イバン・バッソ(イタリア=リクイガス・キャノンデール) +1分3秒 (19)ダミアーノ・クネゴ(イタリア=ランプレ) +1分12秒 (20)ホセホアキン・ロハス(スペイン=モビスター) +1分15秒 (24)アルベルト・コンタドール(スペイン=サクソバンク・サンガード) +1分42秒 コスタ逃げ切り ステージ初制覇 今大会初の山岳ステージは、ルイ・コスタ(24、ポルトガル=モビスター)が4時間36分46秒で逃げ切り、ツールではうれしい初のステージ優勝を飾った。 残り1キロで集団から飛び出したフィリップ・ジルベール(28、ベルギー=オメガファーマ・ロット)が12秒差で2位。 3位には15秒遅れでカデル・エバンス(34、オーストラリア=BMCレーシング)が入った。 最後までコスタを猛追したアレクサンドレ・ビノクロフ(37、カザフスタン=アスタナ)も15秒遅れの22位でゴールした。 終盤に降り出した雨が、番狂わせを演出した。 コスタはスタートから飛び出すと、第1集団を9人で形成。 残り距離が少なくなるにつれ駆け引きを繰り返しながら他をけん制すると、残り6キロで一気に飛び出し、残り1・5キロから始まる平均勾配7・6%の上り坂を1人で駆け上がった。 また、この上り坂の手前で降り出した雨が路面を濡らし、有力選手が強行な追走を行わなかったことにも救われた。 コスタは「いつか区間優勝することが夢だった。 後ろを振り返ったとき、ビノクロフが遅れ始めていたので、逃げ切るしかないと勇気が出た。 信じられないことが起こったよ」と喜びを語った。 総合では、15秒遅れのメーン集団でゴールしたトル・フースホフト(33、ノルウェー=ガーミン・サーベロ)がタイムを失うことなくマイヨジョーヌ(総合1位)を守った。 エバンスも2位を維持した。 アルベルト・コンタドール(スペイン=サクソバンク・サンガード)、アンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック)も相手の出方を見る動きを見せただけでメーン集団でゴールし、タイム差に変動はなかった。 (写真=第8Sを逃げ切りで制したルイ・コスタ=AP) フースホフト山岳で総合首位守る スプリンターのトル・フースホフト(33、ノルウェー=ガーミン・サーベロ)がマイヨジョーヌ(総合1位)を守った。。 今大会初の山岳ステージでアルベルト・コンタドール(スペイン=サクソバンク・サンガード)アンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック)カデル・エバンス(オーストラリア=BMCレーシング)らオールラウンダーと同じ、トップから15秒遅れのメーン集団の16位でゴールした。 ツール・ド・フランスで2度のグリーンジャージー(ポイント賞)を獲得しているフースホフトは、「昨日のステージが終わった段階で、今日のステージでイエロージャージーが守れるなんて思っていなかったよ。 でも、このジャージーを守るために全力を尽くすよ。 ジャージーを着ることはすごいモチベーションになるからね」と、結果に驚きながらも話した。 <ステージ> (1) ルイ・コスタ(ポルトガル=モビスター) 4時間36分46秒 (2)フィリップ・ジルベール(ベルギー=オメガファーマ・ロット) +12秒 (3)カデル・エバンス(オーストラリア=BMCレーシング) +15秒 (4)サムエル・サンチェス(スペイン=エウスカルテル・エウスカディ) (5)ペーター・ベリトス(スロバキア=HTC・ハイロード) (6)ドリース・デベニンス(ベルギー=クイックステップ) (7)ダミアーノ・クネゴ(イタリア=ランプレ) (8)アルベルト・コンタドール(スペイン=サクソバンク・サンガード) (9)アンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) (10)フランク・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) (13)アンドレアス・クレーデン(ドイツ=ラジオシャック) +15秒 (14)イバン・バッソ(イタリア=リクイガス・キャノンデール) +15秒 (16)トル・フースホフト(ノルウェー=ガーミン・サーベロ) +15秒 <総合> (1) トル・フースホフト(ノルウェー=ガーミン・サーベロ) 33時間6分28秒 (2)カデル・エバンス(オーストラリア=BMCレーシング) +1秒 (3)フランク・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) +4秒 (4)アンドレアス・クレーデン(ドイツ=ラジオシャック) +10秒 (5)ヤコブ・フグルザング(デンマーク=レパード・トレック) +12秒 (6)アンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) (7)トニ・マルティン(25、ドイツ=HTC・ハイロード) +13秒 (8)ペーター・ベリトス(26、スロバキア=HTC・ハイロード) (9)デビッド・ミラー(英国=ガーミン・サーベロ) +19秒 (10)フィリップ・ジルベール(ベルギー=オメガファーマ・ロット) +30秒 (11)アレクサンドレ・ビノクロフ(カザフスタン=アスタナ) +32秒 (13)イバン・バッソ(イタリア=リクイガス・キャノンデール) +1分3秒 (15)ダミアーノ・クネゴ(イタリア=ランプレ) +1分12秒 (17)ロベルト・ヘーシンク(オランダ=ラボバンク) +1分28秒 (20)アルベルト・コンタドール(スペイン=サクソバンク・サンガード) +1分42秒 ボクレールがマイヨジョーヌ奪取 逃げを決めたトマ・ボクレール(32、ヨーロッパカー)が、積極的なレース運びでメーン集団の追撃を許さず、前日の1分29秒差をひっくり返してマイヨジョーヌ(総合1位)奪取に成功した。 ステージ優勝はルイスレオン・サンチェス(27、スペイン)だった。 8カ所の山岳ポイントがある中級山岳ステージ、ボクレールが43・5キロ地点の最初の山岳ポイントを先頭で通過し、前日に山岳賞ジャージを失ったジョニー・ホーヘルランド(28、オランダ=バカンソレイユ・DCM)が2番手。 この2人が山岳ポイントを争い、フアンアントニオ・フレチャ(33、スペイン=チームスカイ)らと6人の逃げ集団を形成した。 残り99キロ地点、狭い山道の下り坂で落車が発生、巻き込まれたアレクサンドレ・ビノクロフ(37、カザフスタン=アスタナ)、ユルヘン・バンデンブロック(28、ベルギー=オメガファーマ・ロット)デイビッド・ザブリスキー(32、米国=ガーミン・サーベロ)らがリタイヤする事態に。 この落車を機にメーン集団はペースが落ち、逃げ集団とは一時、7分以上の差が開いた。 逃げ集団の中で、一番総合トップに近いボクレールはマイヨジョーヌ(総合1位)狙いに目標を変更、4つ目以降の山岳ポイントをホーヘルランドに譲った。 メーン集団は先頭との差は4分台まで縮めたものの詰めきれず、残り40キロ地点では逆に広がってしまう。 残り38キロで、フレチャがテレビ局の車に接触し落車、そのあおりを受けたホーヘルランドが激しく弾き飛ばされ、道端の畑に頭から突っ込むアクシデントで脱落した。 3人になった逃げ集団のペースは衰えず、残り10キロでメーン集団は追走をあきらめた。 ステージ優勝はボクレール、サンチェス、サンディ・カザール(32、フランス=FDJ)の3人の争いとなり、ボクレールのマイヨジョーヌ獲得が確実になった。 残り1キロの上り坂、ここまで先頭を引き続けたボクレールをサンチェスがかわすと、一気に引き離し先頭でフィニッシュ。 09年以来のツール3勝目をマークした。 2位がボクレール、カザールが3位だった。 落車したホーヘルランドは大きく遅れたものの完走を果たし、山岳賞ジャージを奪回した。 サンチェスが総合でも1分49秒差の2位に浮上、2分26秒差でカデル・エバンス(34、オーストラリア=BMCレーシング)が総合3位。 (写真=マイヨジョーヌを獲得したボクレール=AP) ビノクロフら落車脱落…車まで! 再び、大きな事故が発生した。 スタートから109キロ地点、緩やかに下りながら左に曲がるコーナーで、数台が巻き込まれる落車が発生した。 路面は雨で揺れていた。 アレクサンドル・ビノクロフ(37、カザフスタン=アスタナ)が3メートルほどの崖下に吹っ飛ばされ、自力で歩いて上がれず、チームスタッフとアシスト選手に肩を借りて、道路へ戻るほどだった。 結局、今大会が最後のレースになるのではと言われていたビノクロフが骨盤の負傷でリタイア。 巻き込まれた優勝候補の1人、ユルヘン・バンデンブロック(28、ベルギー=オメガファーマ・ロット)も鎖骨を痛めリタイアした。 また、デイビッド・ザブリスキー(32、アメリカ=ガーミン・サーベロ)も手首を骨折し、今大会から姿を消すこととなった。 さらに残り38キロではテレビ局の車に、逃げ集団にいたフアンアントニオ・フレチャ(33、スペイン=チームスカイ)が接触、山岳賞を確定させていたジョニー・ホーヘルランド(28、オランダ=バカンソレイユ・DCM)が巻き込まれた。 ホーヘルラントは有刺鉄線の柵を越え畑に頭から突っ込んだ。 両者ともレースに復帰したものの、ホーヘルランドは流血、痛々しい姿で大きく遅れてゴールした。 <ステージ> (1) ルイスレオン・サンチェス(スペイン=ラボバンク) 5時間27分9秒 (2)トマ・ボクレール(フランス=ヨーロッパカー) +5秒 (3)サンディ・カザール(フランス=FDJ) +13秒 (4)フィリップ・ジルベール(ベルギー=オメガファーマ・ロット) 3分59秒 (5)ペーター・ベリトス(スロバキア=HTC・ハイロード) (6)カデル・エバンス(オーストラリア=BMCレーシング) (7)アンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) (8)トニ・マルティン(25、ドイツ=HTC・ハイロード) (9)フランク・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) (10)ダミアーノ・クネゴ(イタリア=ランプレ) (11)ライン・タラマエ(エストニア=コフィデス) (12)アルベルト・コンタドール(スペイン=サクソバンク・サンガード) (14)サムエル・サンチェス(スペイン=エウスカルテル・エウスカディ) (18)リーバイ・ライプハイマー(米国=ラジオシャック) +4分7秒 (24)アンドレアス・クレーデン(ドイツ=ラジオシャック) +4分7秒 DNF アレクサンドレ・ビノクロフ(カザフスタン=アスタナ) DNF デイビッド・ザブリスキー(米国=ガーミン・サーベロ) <総合> (1) トマ・ボクレール(フランス=ヨーロッパカー) 38時間35分11秒 (2)ルイスレオン・サンチェス(スペイン=ラボバンク) +1分49秒 (3)カデル・エバンス(オーストラリア=BMCレーシング) +2分26秒 (4)フランク・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) +2分29秒 (5)アンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) +2分37秒 (6)トニ・マルティン(25、ドイツ=HTC・ハイロード) +2分38秒 (7)ペーター・ベリトス(スロバキア=HTC・ハイロード) (8)アンドレアス・クレーデン(ドイツ=ラジオシャック) +2分43秒 (9)フィリップ・ジルベール(ベルギー=オメガファーマ・ロット) +2分55秒 (10)ヤコブ・フグルザング(デンマーク=レパード・トレック) +3分8秒 (11)イバン・バッソ(イタリア=リクイガス・キャノンデール) +3分36秒 (12)ダミアーノ・クネゴ(イタリア=ランプレ) +3分37秒 (16)アルベルト・コンタドール(スペイン=サクソバンク・サンガード) +4分7秒 (20)サムエル・サンチェス(スペイン=エウスカルテル・エウスカディ) +5分1秒 (24)トル・フースホフト(ノルウェー=ガーミン・サーベロ) +5分13秒 (28)デビッド・ミラー(英国=ガーミン・サーベロ) +5分32秒 (36)リーバイ・ライプハイマー(米国=ラジオシャック) +7分16秒 ・休息日(11日) グライペル、カブとの一騎打ち制し初V スタート地点で大粒のひょうが吹き荒れた第10Sは、マーク・カベンディッシュ(26、英国=HTC・ハイロード)との一騎打ちのスプリント勝負を制したアンドレ・グライペル(28、ドイツ=オメガファーマ・ロット)がステージ初優勝を飾った。 カベンディッシュはタイヤ1個分差の2位。 3位には、ホセホアキン・ロハス(26、スペイン=モビスター)が入った。 残り1・5キロですべての逃げが吸収され、集団スプリント勝負となった。 最終コーナーを曲がったところで2番手にいたカベンディッシュが先頭に立ったが、その番手に付けていたグライペルが直線に入るとスパート。 ゴール直前でグライペルがカベンディッシュを差し、ハンドルをぐいっと押し出してゴールした。 昨年までHTC・ハイロードに所属したグライペルは、カベンディッシュとスプリンターの2枚看板としてHTC・ハイロードを支えた。 だが、エース・カベンディッシュがいるため、昨年はツール・ド・フランス出場を熱望したが叶わなかった。 今年、オメガファーマ・ロットに移籍し、念願のツール・ド・フランス初出場を果たしたグライペルは、「すばらしい勝利だ。 目標としていたレースで目標としていた優勝が果たせた。 今日は世界で一番幸せだと思う。 チームが一番いいポジションに導いてくれたから、いいスプリントができた」と話した。 トマ・ボクレール(32、フランス=ヨーロッパカー)はトップと同タイムの36位でゴールし、総合首位を守り、2位以下にも大きな変動はなかった。 (写真=第10Sを制したグライペル(中央)=AP) コンタドール、膝の状態は徐々に快方へ アルベルト・コンタドール(スペイン=サクソバンク・サンガード)はトップと同タイムの31位でゴールした。 ライバルのカデル・エバンス(オーストラリア=BMCレーシング)、アンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック)もともにトップと同タイムでゴールし、差は開かなかった。 落車のために右膝の調子が良くないとしていたコンタドールは、「スタート直後はよく分からなかったが、走るにつれて痛みは感じなくなってきた」と話し、徐々に快方へ向かっているとした。 「もう1日、集団の中で走れば、山岳コースに備えることはできるだろう」。 また、コンタドールはフランスメディアが膝の故障でリタイアすると報道したことを否定した。 「そんなことはちっとも思わない。 家へ帰るって? ツールが終わるまでは帰らないよ。 勝つためにパリに着くまで全力を尽くすよ」。 <ステージ> (1) アンドレ・グライペル(ドイツ=オメガファーマ・ロット) 3時間31分21秒 (2)マーク・カベンディッシュ(英国=HTC・ハイロード) +0秒 (3)ホセホアキン・ロハス(スペイン=モビスター) (4)トル・フースホフト(ノルウェー=ガーミン・サーベロ) (5)ロマン・フェイユー(フランス=バカンソレイユ・DCM) (6)ダニエル・オス(イタリア=リクイガス・キャノンデール) (7)セバスチャン・イノー(フランス=AG2R) (8)ボルト・ボジッチ(スロベニア=バカンソレイユ・DCM) (9)ゲラント・トーマス(英国=チームスカイ) (10)サミュエル・デュムラン(フランス=コフィディス) (14)フィリップ・ジルベール(ベルギー=オメガファーマ・ロット) +0秒 (15)エドバルド・ボアッソンハーゲン(ノルウェー=チームスカイ) +0秒 (24)カデル・エバンス(オーストラリア=BMCレーシング) +0秒 (31)アルベルト・コンタドール(スペイン=サクソバンク・サンガード) +0秒 (35)フランク・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) +0秒 (42)ルイスレオン・サンチェス(スペイン=ラボバンク) +0秒 (62)アンドレアス・クレーデン(ドイツ=ラジオシャック) +0秒 <総合> (1) トマ・ボクレール(フランス=ヨーロッパカー) 42時間6分32秒 (2)ルイスレオン・サンチェス(スペイン=ラボバンク) +1分49秒 (3)カデル・エバンス(オーストラリア=BMCレーシング) +2分26秒 (4)フランク・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) +2分29秒 (5)アンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) +2分37秒 (6)トニ・マルティン(25、ドイツ=HTC・ハイロード) +2分38秒 (7)ペーター・ベリトス(スロバキア=HTC・ハイロード) (8)アンドレアス・クレーデン(ドイツ=ラジオシャック) +2分43秒 (9)フィリップ・ジルベール(ベルギー=オメガファーマ・ロット) +2分55秒 (10)ヤコブ・フグルザング(デンマーク=レパード・トレック) +3分8秒 (11)イバン・バッソ(イタリア=リクイガス・キャノンデール) +3分36秒 (12)ダミアーノ・クネゴ(イタリア=ランプレ) +3分37秒 (16)アルベルト・コンタドール(スペイン=サクソバンク・サンガード) +4分7秒 (19)クリスチャン・バンデベルデ(米国=ガーミン・サーベロ) +4分53秒 (36)リーバイ・ライプハイマー(米国=ラジオシャック) +7分16秒 カブ3度目V ポイント賞首位 マーク・カベンディッシュ(26、英国=HTC・ハイロード)が、前日敗れたアンドレ・グライペル(ドイツ=オメガファーマ・ロット)に雪辱を果たし、今大会3勝目、ツール通算では18勝目を挙げた。 大雨の中、ゴール前の集団スプリント勝負となり、マーク・レンショー(オーストラリア=HTC・ハイロード)のリードアウトを受けたカベンディッシュが、ゴール前スプリントでグライペルを振り切った。 3位には、タイラー・ファラー(27=米国、ガーミン・サーベロ)が入った。 カベンディッシュはこの勝利でポイント賞トップとなるグリーンジャージーを獲得した。 一昨年はトル・フースホフト(ノルウェー=ガーミン・サーベロ)、昨年はアレサンドロ・ペタッキ(イタリア=ランプレ)に敗れ連続して2位に終わっている。 「グリーンジャージーを着れるなんて信じられない。 世界中で一番美しいジャージーだよ」と、喜びを口にした。 総合成績は、トマ・ボクレール(32、フランス=ヨーロップカー)がマイヨ・ジョーヌ(総合1位)を守った。 (写真=グリーンジャージーを獲得したカベンディッシュ=AP) <ステージ> (1) マーク・カベンディッシュ(英国=HTC・ハイロード) 3時間46分7秒 (2)アンドレ・グライペル(28、ドイツ=オメガファーマ・ロット) +0秒 (3)タイラー・ファラー(米国=ガーミン・サーベロ) (4)デニス・ガリムジャノフ(ロシア=カチューシャ) (5)エドバルド・ボアッソンハーゲン(ノルウェー=チームスカイ) (6)ロマン・フェイユー(フランス=バカンソレイユ・DCM) (7)ホセホアキン・ロハス(スペイン=モビスター) (8)セバスチャン・テュルゴ(27、フランス=ヨーロッパカー) (9)フランシスコ・ベントソ(スペイン=モビスター) (10)ウィリアム・ボネ(フランス=FDJ) (29)アンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) +0秒 (36)トニ・マルティン(25、ドイツ=HTC・ハイロード) +0秒 (47)アルベルト・コンタドール(スペイン=サクソバンク・サンガード) +0秒 (50)カデル・エバンス(オーストラリア=BMCレーシング) +0秒 (75)トマ・ボクレール(フランス=ヨーロッパカー) +0秒 <総合> (1) トマ・ボクレール(フランス=ヨーロッパカー) 45時間52分39秒 (2)ルイスレオン・サンチェス(スペイン=ラボバンク) +1分49秒 (3)カデル・エバンス(オーストラリア=BMCレーシング) +2分26秒 (4)フランク・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) +2分29秒 (5)アンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) +2分37秒 (6)トニ・マルティン(25、ドイツ=HTC・ハイロード) +2分38秒 (7)ペーター・ベリトス(スロバキア=HTC・ハイロード) (8)アンドレアス・クレーデン(ドイツ=ラジオシャック) +2分43秒 (9)フィリップ・ジルベール(ベルギー=オメガファーマ・ロット) +2分55秒 (10)ヤコブ・フグルザング(デンマーク=レパード・トレック) +3分8秒 (11)イバン・バッソ(イタリア=リクイガス・キャノンデール) +3分36秒 (12)ダミアーノ・クネゴ(イタリア=ランプレ) +3分37秒 (16)アルベルト・コンタドール(スペイン=サクソバンク・サンガード) +4分7秒 (19)クリスチャン・バンデベルデ(米国=ガーミン・サーベロ) +4分53秒 SサンチェスV、フランク激走! トゥール・マレー峠、リュザルディダンと2つの超級山岳を上る難関ステージは、北京五輪金メダリスト、サムエル・サンチェス(33、スペイン=エウスカウデル・エウスカウディ)が優勝を果たした。 タイムは6時間1分15秒、 初めてのツールのステージ優勝となった。 イエール・バネンデル(26、ベルギー=オメガファーマ・ロット)が2位、その後ろには総合優勝を争う有力選手たちが名を連ねた。 残り7キロで先頭に立ったS・サンチェスとバネンデルが、メーン集団との差を徐々に広げる。 メーン集団ではフランク、アンディのシュレク兄弟(ルクセンブルク=レパードトレック)が連係してアタックをかけ、トマ・ボクレール(32、フランス=ヨーロッパカー)アルベルト・コンタドール(28、スペイン=サクソバンク・バンガード)カデル・エバンス(34、オーストラリア=BMCレーシング) イバン・バッソ(33、イタリア=リクイガス・キャンデノール)ら総合優勝争いのライバルたちを揺さぶった。 残り2・5キロで、ついにフランクが抜け出しに成功、一気に引き離した。 フランクは勢いよく最後の登りを駆け上がり、S・サンチェス、バネンデルの姿をとらえたが、後ろを見たS・サンチェスが残り300メートルでアタック、最後の力を振り絞ってリュザルディダンの山頂に先頭でたどりついた。 バネンデルが何とかに2着に粘り、フランクは10秒遅れの3位。 その後ろを30秒遅れでバッソ、エバンス、アンディがゴール、コンタドールは43秒遅れた8位、ボクレールは50秒遅れの9位だった。 ボクレールがこのステージでもマイヨジョーヌ(総合1位)を守り切り、2位は1分49秒差でフランク、2分6秒差の3位にはエバンス。 3連覇を狙うコンタドールは4分差の8位となっている。 (写真=第12ステージを制したサムエル・サンチェス=AP) シュレク兄弟「完ぺきな1日」 シュレク兄弟は最後の上りでアタックをかけ、フランク・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック)が10秒差の3位、アンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック)は30秒差の6位でゴール。 総合順位はF・シュレクが1分49秒差の2位、A・シュレクが2分17秒差の4位にそれぞれ浮上。 最大のライバル、アルベルト・コンタドール(28、スペイン=サクソバンク・サンガード)との差も広げた。 A・シュレクは「我々にとって完ぺきな1日だった。 もちろん総合的な勝負を決するステージではなかったが、自分たちの力は見せられたと思う。 コンタドールは今日、タイムを失ったし、無敵じゃない。 (最後の上りでは)フランクと話し合ってアタックすることを決めた。 いつものように自分がアタックして、次にフランクがアタックした。 これを続けていけば、勝つことができる」と話した。 コンタドール、山岳でタイム失う 3連覇を狙うアルベルト・コンタドール(28、スペイン=サクソバンク・サンガード)は、トップから43秒遅れの8位でゴール。 総合首位のトマ・ボクレール(フランス=ヨーロッパカー)との差は詰め総合順位も7位に浮上したが、ライバルのアンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック)カデル・エバンス(オーストラリア=BMCレーシング)イバン・バッソ(イタリア=リクイガス・キャノンデール)ダミアーノ・クネゴ(イタリア=ランプレ)とは13秒、総合2位に浮上したフランク・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック)とは33秒の差を開かれた。 コンタドールは「最初の山岳は結果は悪かったが満足している。 ベストではないし同じリズムで走れていないが、日に日に状態は良くなっている」と話した。 また、このステージでペーター・ベリトス(スロバキア=HTC・ハイロード)アンドレアス・クレーデン(ドイツ=ラジオシャック)トニ・マルティン(25、ドイツ=HTC・ハイロード)ルイスレオン・サンチェス(スペイン=ラボバンク)らが遅れ、総合順位を落としている。 ボクレール大健闘9位で首位守る フランス革命の「記念日となった第12ステージで、トマ・ボクレール(32、フランス=ヨーロッパカー)はトップから50秒遅れの9位と大健闘しイエロージャージー(総合1位)を守った。 2位に浮上してきたフランク・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック)とは1分49秒差。 ボクレールはこのステージの前に総合1位から転落するだろうと予想していたが、レース後は「正直に言ったんだが、それが間違っていてハッピーだ。 最後の上りで上りのスペシャリストたちと一緒に走れていた。 『そのまま、そのまま』と自分に言い聞かせた。 そして最後は(同タイムの10位でゴールした)ピエール・ローランが助けてくれた」と話した。 <ステージ> (1) サムエル・サンチェス(スペイン=エウスカルテル・エウスカディ) 6時間1分15秒 (2)イエール・バネンデル(ベルギー=オメガファーマ・ロット) +7秒 (3)フランク・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) +10秒 (4)イバン・バッソ(イタリア=リクイガス・キャノンデール) +30秒 (5)カデル・エバンス(オーストラリア=BMCレーシング) (6)アンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) (7)ダミアーノ・クネゴ(イタリア=ランプレ) (8)アルベルト・コンタドール(スペイン=サクソバンク・サンガード) +43秒 (9)トマ・ボクレール(フランス=ヨーロッパカー) +50秒 (10)ピエール・ローラン(フランス=ヨーロッパカー) (14)リーバイ・ライプハイマー(米国=ラジオシャック) +1分25秒 (24)フィリップ・ジルベール(ベルギー=オメガファーマ・ロット) +3分19秒 (31)ペーター・ベリトス(スロバキア=HTC・ハイロード) +4分15秒 (44)アンドレアス・クレーデン(ドイツ=ラジオシャック) +8分26秒 (48)トニ・マルティン(25、ドイツ=HTC・ハイロード) +9分3秒 (74)ルイスレオン・サンチェス(スペイン=ラボバンク) +17分28秒 <総合> (1) トマ・ボクレール(フランス=ヨーロッパカー) 51時間54分44秒 (2)フランク・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) +1分49秒 (3)カデル・エバンス(オーストラリア=BMCレーシング) +2分6秒 (4)アンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) +2分17秒 (5)イバン・バッソ(イタリア=リクイガス・キャノンデール) +3分16秒 (6)ダミアーノ・クネゴ(イタリア=ランプレ) +3分22秒 (7)アルベルト・コンタドール(スペイン=サクソバンク・サンガード) +4分 (8)サムエル・サンチェス(スペイン=エウスカルテル・エウスカディ) +4分11秒 (9)トム・ダニエルソン(米国=ガーミン・サーベロ) +4分35秒 (10)ニコラ・ロッシュ(アイルランド=AG2R) +4分57秒 (12)フィリップ・ジルベール(ベルギー=オメガファーマ・ロット) +5分24秒 (14)ペーター・ベリトス(スロバキア=HTC・ハイロード) +6分3秒 (17)リーバイ・ライプハイマー(米国=ラジオシャック) +7分51秒 (24)アンドレアス・クレーデン(ドイツ=ラジオシャック) +10分19秒 (26)トニ・マルティン(25、ドイツ=HTC・ハイロード) +10分51秒 (37)ルイスレオン・サンチェス(スペイン=ラボバンク) +18分27秒 フースホフト、上級山岳で独走V トル・フースホフト(33、ガーミン・サーベロ=ノルウェー)が3時間47分36秒のタイムでステージ優勝を決めた。 昨年の世界選手権個人ロードレースを制し、2度のグリーンジャージーに輝くスプリンターが、超級山岳オービスク峠を越える上級山岳ステージで登坂能力も見せつけ、第2ステージのチームタイムトライアルでの優勝に続き、個人では今大会初勝利を挙げた。 「上ることが出来ていたので、挑戦したかった」というフースホフトが残り57キロ、オービスク峠のふもとからアタックをかけ、先頭に躍り出た。 だが、追走してきたジェレミー・ロワ(28、FDJ=フランス)に先行を許し、ダビド・モンクティエ(36、コフィディス=フランス)にも抜かれ、峠のピークでは先頭のロワに2分3秒遅れの3番手でダウンヒルに入った。 フースホフトはここから本来のスプリンターとしての強さを発揮。 残り25キロでモンクティエと並び、逃げるロワを2人で追いかける形となり徐々差を詰めていく。 10秒差となった残り3キロで、フースホフトがアタックをかけモンクティエを振り切ると、残り2キロでロワも並ぶ間もなくかわし去った。 最後は完全に独走となり、沿道にノルウェーの国旗が振られたルルドの街を先頭で駆け抜けた。 レース後、個人では9勝目となったフースホフトは「(世界チャンピオン・ジャージーの)アルカンシェルを着て優勝できた。 素晴らしい勝利だ。 これまで勝った中で一番のレースだ。 とても興奮している。 1週目にすべてを尽くし、昨日も厳しかった。 だが、スタミナはあった。 今季は減量したし、トレーニングではいつもと違い、ヒルクライムの練習もやったからね」と喜びを語った。 10秒遅れでモンクティエが2位、ロワは3位となったがサムエル・サンチェス(スペイン=エウスカルテル・エウスカディ)を抜いて山岳賞ジャージを獲得した。 総合争いの選手たちは、7分37秒遅れのメーン集団の中でゴールしたため変動はなし。 トマ・ボクレール(32、フランス=ヨーロッパカー)がマイヨジョーヌ(総合1位)を守っている。 (写真=第13Sを制したフースホフト=AP) ロワ、山岳賞獲得も優勝逃し、涙… ジェレミー・ロワ(28、フランス=FDJ)が超級山岳オービスク峠の上りをトップで通過し、サムエル・サンチェス(スペイン=エウスカルテル・エウスカディ)を抜いて山岳賞トップに浮上した。 その後も逃げ続けたが、残り2キロでトル・ フースホフト(ノルウェー=ガーミン・サーベロ)につかまり惜しくも優勝を逃し3位に終わり、「がっくりだ。 こんなに失望したことはないよ」と肩を落とした。 ロワは第1、第4、第5、第12ステージでも逃げに加わり、ここまでの12ステージで560キロを逃げていた。 この日も最初の上りでアタックを仕掛け、10人の逃げグループを形成。 オービスク峠ではフースホフトを突き放して単独で逃げたが、最後につかまった。 「もう少しのところで優勝を逃した。 もちろん山岳賞ジャージーのことを話したくないわけじゃないんだが…。 でも、もうちょっとで勝てたんだ。 後になって自分のことを振り返る時、すごいステージがあったと思うと同時にがっくりくるんだろうね」。 そう話すロワの目には涙が光っていた。 ボクレールが5日間総合トップ守る トマ・ボクレール(32、フランス=ヨーロッパカー)は、7分37秒遅れのメーン集団の17位でゴール。 5日間、マイヨジョーヌを守った。 ボクレールは、トル・フースホフト(ノルウェー=ガーミン・サーベロ)の優勝に関して「トルはスプリンターの中では最高のクライマーだ。 彼のパフォーマンスに驚きはしない」と話した。 コンタドール「チャンスあればアタック」 アルベルト・コンタドール(28、スペイン=サクソバンク・サンガード)は、アンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック)フランク・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック)カデル・エバンス(オーストラリア=BMCレーシング)らがいる、7分37秒遅れのメーン集団の38位でゴール。 この日はタイム差に変動はなかった。 激しく動いた前日と違い、この日は総合上位陣でアタックをかける選手もなく平穏に終わった。 エバンスは「昨日はとても疲れたよ。 でも、明日は勝負の日だ。 爆発するよ」と、第14ステージの超級山岳の頂上ゴールに向けて脚を休めたようだ。 第12ステージでライバルたちに対しタイムを失ったコンタドールは「自分の脚の状態を見極め、またライバルたちの様子も見ていかなければならないが、もしチャンスがあればアタックする」と話した。 この日、スタート時点では痛めた右膝に少し痛みがあったが、すぐに良くなったとしている。 <ステージ> (1) トル・フースホフト(ノルウェー=ガーミン・サーベロ) 3時間47分36秒 (2)ダビド・モンクティエ(フランス=コフィディス) +10秒 (3)ジェレミー・ロワ(フランス=FDJ) +26秒 (4)ラースイェティング・バク(デンマーク=HTC・ハイロード) +5分 (5)ジェローム・ピノー(フランス=クイックステップ) +5分2秒 (6)エドバルド・ボアッソンハーゲン(ノルウェー=チームスカイ) +5分3秒 (7)ウラジミール・グセフ(ロシア=カチューシャ) +5分8秒 (8)アレサンドロ・ペタッキ(イタリア=ランプレ) +5分16秒 (9)マールテン・チャリンギ(オランダ=ラボバンク) (10)フィリップ・ジルベール(ベルギー=オメガファーマ・ロット) +6分48秒 (11)バウケ・モレマ(オランダ=ラボバンク) +6分51秒 (12)ホセホアキン・ロハス(スペイン=モビスター) +7分37秒 (17)トマ・ボクレール(フランス=ヨーロッパカー) +7分37秒 (19)アンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) +7分37秒 (25)カデル・エバンス(オーストラリア=BMCレーシング) +7分37秒 (26)ダミアーノ・クネゴ(イタリア=ランプレ) +7分37秒 (38)アルベルト・コンタドール(スペイン=サクソバンク・サンガード) +7分37秒 (42)フランク・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) +7分37秒 (49)イバン・バッソ(イタリア=リクイガス・キャノンデール) +7分37秒 <総合> (1) トマ・ボクレール(フランス=ヨーロッパカー) 55時間49分57秒 (2)フランク・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) +1分49秒 (3)カデル・エバンス(オーストラリア=BMCレーシング) +2分6秒 (4)アンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) +2分17秒 (5)イバン・バッソ(イタリア=リクイガス・キャノンデール) +3分16秒 (6)ダミアーノ・クネゴ(イタリア=ランプレ) +3分22秒 (7)アルベルト・コンタドール(スペイン=サクソバンク・サンガード) +4分 (8)サムエル・サンチェス(スペイン=エウスカルテル・エウスカディ) +4分11秒 (9)フィリップ・ジルベール(ベルギー=オメガファーマ・ロット) +4分35秒 (10)トム・ダニエルソン(米国=ガーミン・サーベロ) +4分35秒 (11)ニコラ・ロッシュ(アイルランド=AG2R) +4分57秒 (12)ケビン・デウィールト(ベルギー=クイックステップ) +5分7秒 (13)アルノルド・ジャヌソン(フランス=FDJ) +5分50秒 (14)ペーター・ベリトス(スロバキア=HTC・ハイロード) +6分3秒 (15)アイマル・スベルディア(スペイン=ラジオシャック) +7分17秒 (16)ライン・タラマエ(エストニア=コフィデス) +7分27秒 (17)リーバイ・ライプハイマー(米国=ラジオシャック) +7分51秒 (18)リゴベルト・ウラン(コロンビア=チームスカイ) +7分55秒 (19)ジャンクリストフ・ペロー(フランス=AG2R) +8分20秒 (20)ウラジミール・グセフ(ロシア=カチューシャ) +8分44秒 ボクレール6日間首位守った! 超級山岳プラトー・ド・ベイユの山頂ゴールを目指す、ピレネー3連戦の最終戦でイエール・バネンデル(26、オメガファーマ・ロット=ベルギー)が大金星を挙げた。 この勝利で山頂ゴールのポイントを加え山岳賞も獲得。 変動が予想された総合争いも、大きな動きはなくこの日もトマ・ボクレール(32、フランス=ヨーロッパカー)がマイヨジョーヌ(総合1位)を守った。 残り15キロ、プラトー・ド・ベイユの上りでペースが上がると、付いていけない選手が次々と脱落、メーン集団は絞られ、その中にはボクレール、フランク、アンディのシュレク兄弟(ルクセンブルク=レパード・トレック)カデル・エバンス(34、オーストラリア=BMCレーシング)アルベルト・コンタドール(28、スペイン=サクソバンク・バンガード)ら有力選手が残った。 第12Sに続きこの日も、シュレク兄弟が連係した動きを見せ、アタックをかけて揺さぶりをかけるが、ボクレールがすぐにその後ろにつき抜け出しを許さない。 残り6・5キロでバネンデルがアタック。 「(自分の成績が)総合争いに関係ないせいか、誰もついてこなかった」と振り返ったように、バネンデルは追ってこない集団を尻目に逃げていたサンディ・カザール(32、フランス=FDJ)を捕らえ先頭に。 残り4キロではサムエル・サンチェス(33、スペイン=エウスカルテル・エウスカディ)も集団を飛び出した。 残り4キロ、こう着が続く集団ではイバン・バッソ(33、イタリア=リクイガス・キャノンデール)が積極的にペースを上げるが、これもボクレールが反応し差は広げられず、残り2キロのエバンスのアタックも決まらない。 バネンデルは独走でプラトー・ド・ベイユの山頂に到着、両手を離して喜びを表しながら先頭ゴールを果たした。 S・サンチェスが21秒差で2位となり、3位は最後にアタックをかけたアンディで46秒差。 それから2秒遅れてボクレール、エバンス、フランク、コンタドール、バッソらが集団でゴールした。 6日続けてイエロージャージーを守ったボクレールは「マイヨジョーヌを守る戦いを続けている。 全てを出し切ったレースだ。 選手生活の中で今が一番強い、(最終Sの)パリの表彰台も夢じゃない」と語った。 (写真=初出場でステージ初優勝したバネンデル=AP) バネンデル初V「完璧タイミング」 ツール・ド・フランス初出場でステージ優勝を飾ったイエール・バネンデル(26、オメガファーマ・ロット=ベルギー)のコメント。 「最初のツールでこんなことが起きるなんて信じられない。 山ではずっと調子が良かった。 総合上位の選手がすでに何回もアタックしていた。 すでに彼らは限界だと感じていた。 アタックするには完ぺきなタイミングだった」。 Aシュレク直前アタック2秒稼ぐ アンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック)は、ゴール前の上りで再三のアタックをかけたが抜け出すことはできず、ゴール直前のアタックでようやくアルベルト・コンタドール(スペイン=サクソバンク・サンガード)ら総合上位陣に対して2秒差をつけたにとどまった。 「大きな差を作ることは出来なかった。 これよりもっと急こう配の坂が必要だね。 激しく動きいい感じで上ったが、アタックしても50メートル先行できただけだ。 最後は数秒稼ぐことができたけどね」。 コンタドール、タイム失わず アルベルト・コンタドール(スペイン=サクソバンク・サンガード)は、終盤の総合上位陣の争いで自らアタックをかけることはなかったが、シュレク兄弟らのアタックに遅れることなくトップから48秒遅れのメーン集団の6位でゴールした。 総合首位のトマ・ボクレール(フランス=ヨーロッパカー)との差を守ったコンタドールは「今日はタイムを失わないで良かった。 調子はいいとはいえないがね。 あと数日で(膝が)回復すればいいのだが」と話した。 エバンス「差をつけるのは困難」 トップから48秒遅れのメーン集団の4位でゴールしたカデル・エバンス(オーストラリア=BMCレーシング)は、「自分のペースを維持したかった。 長いけれど、厳しい上りではなかった。 ここが勝負どころとみんな分かっていたので、差をつけることは困難だった」と話した。 <ステージ> (1) イエール・バネンデル(オメガファーマ・ロット=ベルギー) 5時間13分25秒 (2)サムエル・サンチェス(スペイン=エウスカルテル・エウスカディ) +21秒 (3)アンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) +46秒 (4)カデル・エバンス(オーストラリア=BMCレーシング) +48秒 (5)リゴベルト・ウラン(コロンビア=チームスカイ) (6)アルベルト・コンタドール(スペイン=サクソバンク・サンガード) (7)トマ・ボクレール(フランス=ヨーロッパカー) (8)フランク・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) (9)ジャンクリストフ・ペロー(フランス=AG2R) (10)ピエール・ローラン(フランス=ヨーロッパカー) (11)イバン・バッソ(イタリア=リクイガス・キャノンデール) (12)ダミアーノ・クネゴ(イタリア=ランプレ) +1分27秒 (13)トム・ダニエルソン(米国=ガーミン・サーベロ) +1分59秒 (14)ケビン・デウィールト(ベルギー=クイックステップ) (15)ライン・タラマエ(エストニア=コフィデス) +2分23秒 <総合> (1) トマ・ボクレール(フランス=ヨーロッパカー) 61時間4分10秒 (2)フランク・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) +1分49秒 (3)カデル・エバンス(オーストラリア=BMCレーシング) +2分6秒 (4)アンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) +2分15秒 (5)イバン・バッソ(イタリア=リクイガス・キャノンデール) +3分16秒 (6)サムエル・サンチェス(スペイン=エウスカルテル・エウスカディ) +3分44秒 (7)アルベルト・コンタドール(スペイン=サクソバンク・サンガード) +4分 (8)ダミアーノ・クネゴ(イタリア=ランプレ) +4分1秒 (9)トム・ダニエルソン(米国=ガーミン・サーベロ) +4分35秒 (10)ケビン・デウィールト(ベルギー=クイックステップ) +6分18秒 (11)リゴベルト・ウラン(コロンビア=チームスカイ) +7分55秒 (12)ジャンクリストフ・ペロー(フランス=AG2R) +8分20秒 (13)ライン・タラマエ(エストニア=コフィデス) +9分2秒 (14)ピエール・ローラン(フランス=ヨーロッパカー) +9分20秒 (15)アイマル・スベルディア(スペイン=ラジオシャック) +9分50秒 (16)ペーター・ベリトス(スロバキア=HTC・ハイロード) +10分1秒 (25)リーバイ・ライプハイマー(米国=ラジオシャック) +16分48秒 (29)クリスチャン・バンデベルデ(米国=ガーミン・サーベロ) +21分6秒 カブ4勝目!ポイント賞見えた スプリンターたちの戦いとなった平たんステージを制したのは、残り200メートルで先頭に立ったマーク・カベンディッシュ(26、英国=HTC・ハイロード)だった。 タイムは4時間20分24秒、今大会4勝目となるツール通算19勝目を挙げた。 HTC・ハイロードのチームの勝利だった。 9人全員が前に出て、メーン集団をけん引し続ける。 残り3キロのフィリップ・ジルベール(28、ベルギー=オメガファーマロット)のアタックでは、出しぬけを食らった形になり、いったんはトレインを崩したが残り1キロでは立て直し、マシュー・ゴスが先頭に。 ゴスの後を受けたマーク・レンショーが、残り200メートルで直後に控えるカベンディッシュを発射。 必勝パターンで先頭に立ったカベンディッシュが、迫ってくるタイラー・ファラー(27、米国=ガーミン・サーベロ)ダニエル・オス(24、イタリア=リクイガス・キャノンデール)を振り切って先頭ゴール、両手を突き上げて喜びを爆発させた。 2位はファラー、ゴールラインでアレサンドロ・ペタッキ(37、イタリア=ランプレ)が3位に上がった。 第11Sに続いて、完璧なサポートを受けての勝利にカベンディッシュは「チームメ-トがこんなに頑張ってくれている。 勝たなきゃいけないレースだった」と感謝の言葉を述べた。 過去2回2位に泣いた、ポイント賞獲得が大きく近づいた1勝となった。 総合ではトマ・ボクレール(フランス=ヨーロッパカー)は1週間に渡ってマイヨジョーヌ(総合1位)を守った。 2位フランク・シュレク(26、ルクセンブルク=レオパード・トレック)3位カデル・エバンス(34、オーストラリア=BMCレーシング)以下、上位に変動はない。 (写真=今大会4勝目を挙げたカベンディッシュ=AP) <ステージ> (1) マーク・カベンディッシュ(英国=HTC・ハイロード) 4時間20分24秒 (2)タイラー・ファラー(米国=ガーミン・サーベロ) +0秒 (3)アレサンドロ・ペタッキ(イタリア=ランプレ) (4)ダニエル・オス(イタリア=リクイガス・キャノンデール) (5)ホセホアキン・ロハス(スペイン=モビスター) (6)ベン・スイフト(英国=チームスカイ) (7)ゲラルド・チオレック(ドイツ=クイックステップ) (8)トニー・ギャロパン(フランス=コフィディス) (9)フランシスコ・ベントソ(スペイン=モビスター) (10)セバスチャン・イノー(フランス=AG2R) (13)アンドレ・グライペル(ドイツ=オメガファーマ・ロット) (29)カデル・エバンス(オーストラリア=BMCレーシング) +0秒 (34)フランク・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) +0秒 (38)ダミアーノ・クネゴ(イタリア=ランプレ) +0秒 (41)アンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) +0秒 (43)アルベルト・コンタドール(スペイン=サクソバンク・サンガード) +0秒 (48)イバン・バッソ(イタリア=リクイガス・キャノンデール) +0秒 (49)サムエル・サンチェス(スペイン=エウスカルテル・エウスカディ) +0秒 (71)トマ・ボクレール(フランス=ヨーロッパカー) +0秒 <総合> (1) トマ・ボクレール(フランス=ヨーロッパカー) 65時間24分34秒 (2)フランク・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) +1分49秒 (3)カデル・エバンス(オーストラリア=BMCレーシング) +2分6秒 (4)アンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) +2分15秒 (5)イバン・バッソ(イタリア=リクイガス・キャノンデール) +3分16秒 (6)サムエル・サンチェス(スペイン=エウスカルテル・エウスカディ) +3分44秒 (7)アルベルト・コンタドール(スペイン=サクソバンク・サンガード) +4分 (8)ダミアーノ・クネゴ(イタリア=ランプレ) +4分1秒 (9)トム・ダニエルソン(米国=ガーミン・サーベロ) +5分46秒 (10)ケビン・デウィールト(ベルギー=クイックステップ) +6分18秒 (11)リゴベルト・ウラン(コロンビア=チームスカイ) +7分55秒 (12)ジャンクリストフ・ペロー(フランス=AG2R) +8分20秒 (13)ライン・タラマエ(エストニア=コフィデス) +9分2秒 (14)ピエール・ローラン(フランス=ヨーロッパカー) +9分20秒 (15)アイマル・スベルディア(スペイン=ラジオシャック) +9分50秒 (16)ペーター・ベリトス(スロバキア=HTC・ハイロード) +10分1秒 ・休息日(18日) フースホフトが今大会2勝目 アルプスの山岳ステージ初日は、トル・フースホフト(33、ノルウェー=ガーミン・サーベロ)が3時間31分38で制した。 フースホフトは第13Sに続く2勝目、ツール通算では10勝目を挙げた。 2位には、エドバルド・ボアッソンハーゲン(24、ノルウェー=チームスカイ)が、3位には、フースホフトを最後までアシストしたライダー・ヘシェダル(30、カナダ=ガーミン・サーベロ)が入った。 フースホフトのチームメートで、3位に入ったヘシェダルの献身的なペースメークが、フースホフトに2勝目をプレゼントした。 ヘシェダルはフースホフトのために、残り62キロから逃げた10人ほどのグループのペースをコントロール。 ラスト1キロまで、ライバルたちをけん制しながら、チームのエースへお膳立て。 フースホフトは最後、自分のタイミングで飛び出すだけだった。 フースホフトのゴール入線直前、ヘシェダルは勝利を確信し、拳を高々をあげた。 勝ったフースホフトは「今大会、7日間もイエロージャージを着たし、2勝目を挙げることができた。 言うことないし、これ以上のことはないよ」と満面の笑みで語った。 総合成績では、トマ・ボクレール(32、フランス=ヨーロッパカー)が、合計69時間59秒でマイヨ・ジョーヌ(総合1位)を守ったが、ステージ中盤で総合優勝を狙うカデル・エバンス(34、オーストラリア=BMCレーシング)やアルベルト・コンタドール(28、スペイン=サクソバンク・サンガード)が、メーン集団のなかで激しいスプリントを展開。 その結果、現在、2位のエバンスが1分45秒差まで迫るなど、残りのステージは、目が離せなくなった。 (写真=フースホフト(中央)が第16Sを制した。 右は3位のヘシェダル=AP) コンタドールがアタック!18秒詰める アルベルト・コンタドール(28、スペイン=サクソバンク・サンガード)が終盤のマンス峠で再三のアタックをかけ、総合上位陣のいるメーン集団を破壊。 カデル・エバンス(オーストラリア=BMCレーシング)には追走され3秒先着を許したが、ライバルのフランク・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック)、総合首位のトマ・ボクレール(フランス=ヨーロッパカー)らのメーン集団から18秒先着した。 アンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック)はメーン集団からも遅れ、コンタドールとの差は39秒となった。 総合首位のボクレールとの差を3分42秒としたコンタドールは、「アタックが必要なことは分かっていた。 後ろに誰かいても気にならなかった。 予想よりタイムを詰められて良かったよ」と話した。 また、リース監督は「彼はまだレースをあきらめていないこと示した。 嬉しいね」と話した。 エバンス1分45秒差2位浮上 アルベルト・コンタドール(スペイン=サクソバンク・サンガード)の終盤の奇襲攻撃に、カデル・エバンス(オーストラリア=BMCレーシング)だけがついていき、最後はコンタドールに3秒先着し、総合では1分45秒差の2位に浮上した。 A・シュレク遅れコンタドールと39秒差 アンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック)はトップから5分32秒遅れの36位でゴール。 アルベルト・コンタドール(スペイン=サクソバンク・サンガード)との差は39秒に縮まった。 A・シュレクは「残念だが、挽回のチャンスはある」と話した。 また、総合3位に転落したフランク・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック)は、コンタドールがアタックするとは予想していなかったとした。 「アタックには驚いた。 ここではなくアルプスを待つだろうと思っていた。 だが、シュレク兄弟が雨で寒いコンディションではベストを発揮できないことを知っていた」。 <ステージ> (1) トル・フースホフト(ノルウェー=ガーミン・サーベロ) 3時間31分38秒 (2)エドバルド・ボアッソンハーゲン(ノルウェー=チームスカイ) +0秒 (3)ライダー・ヘシェダル(カナダ=ガーミン・サーベロ) (4)トニ・マルティン(25、ドイツ=HTC・ハイロード) +38秒 (5)ミハイル・イグナチエフ(ロシア=カチューシャ) +52秒 (6)アラン・ペレス(スペイン=エウスカルテル・エウスカディ) +1分25秒 (7)ジェレミー・ロワ(フランス=FDJ) (8)マルコ・マルカート(イタリア=バカンソレイユ・DCM) +1分55秒 (9)ドリース・デベニンス(ベルギー=クイックステップ) (10)アンドリー・グリブコ(ウクライナ=アスタナ) +1分58秒 (11)カデル・エバンス(オーストラリア=BMCレーシング) +4分23秒 (12)アルベルト・コンタドール(スペイン=サクソバンク・サンガード) +4分26秒 (13)サムエル・サンチェス(スペイン=エウスカルテル・エウスカディ) (14)ホセホアキン・ロハス(スペイン=モビスター) +4分44秒 (15)フィリップ・ジルベール(ベルギー=オメガファーマ・ロット) (16)ライン・タラマエ(エストニア=コフィデス) (17)ペーター・ベリトス(スロバキア=HTC・ハイロード) (18)トマ・ボクレール(フランス=ヨーロッパカー) (22)フランク・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) +4分44秒 (23)ダミアーノ・クネゴ(イタリア=ランプレ) +4分44秒 (30)イバン・バッソ(イタリア=リクイガス・キャノンデール) +4分44秒 (36)アンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) +5分32秒 <総合> (1) トマ・ボクレール(フランス=ヨーロッパカー) 69時間0分56秒 (2)カデル・エバンス(オーストラリア=BMCレーシング) +1分45秒 (3)フランク・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) +1分49秒 (4)アンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) +3分3秒 (5)サムエル・サンチェス(スペイン=エウスカルテル・エウスカディ) +3分36秒 (6)アルベルト・コンタドール(スペイン=サクソバンク・サンガード) +3分42秒 (7)イバン・バッソ(イタリア=リクイガス・キャノンデール) +3分49秒 (8)ダミアーノ・クネゴ(イタリア=ランプレ) +4分1秒 (9)トム・ダニエルソン(米国=ガーミン・サーベロ) +6分4秒 (10)リゴベルト・ウラン(コロンビア=チームスカイ) +7分55秒 ボアッソンハーゲンが前日のリベンジ成功 本格的なアルプス山岳ステージに突入した第17Sは、2級山岳プラマルティノ峠で独走に持ち込んだエドバルド・ボアッソンハーゲン(24、ノルウェー=チームスカイ)が4時間18分00秒で逃げ切った。 第6Sに続く今大会2勝目。 スポンサーロゴが入ったユニホームを何度も指さしながらゴールし、喜びを表現した。 2位には40秒差でバウク・モレマ(24、オランダ=ラボバンク)、3位はトップから50秒遅れでサンディ・カザール(32、フランス=FDJ)が入った。 前日2位の雪辱を果たし、見事なリベンジに成功した。 ボアッソンハーゲンは、果敢にも2日連続で逃げる作戦を選択。 一時、先頭を走ったルーベン・ペレス(29、スペイン=エウスカルテル)やシルバン・シャバネル(32、フランス=クイックステップ)をうかがいながら、勝負どころのプラマルティノ峠の上りでアタック。 先頭をとらえると、暗く狭い下り坂をうまく走り、独走状態を築いていった。 ゴール直前は、前日のようにライバルたちと駆け引きすることなく、最後はハンドルから両手を放し、パフォーマンスをするほどの余裕でゴールラインを駆け抜けた。 「昨日は勝てなくて本当にがっかりしていたが、すばらしい1日になった。 最初、抜け出すのは大変だったけど、チームメートみんなのおかげだよ」。 ボアッソンハーゲンは、スプリント系と山岳系ステージの異なったステージを制覇。 真の実力を見せつけた結果となった。 総合成績では、トマ・ボクレール(32、フランス=ヨーロッパカー)が、プラマルティノ峠の下りでコースアウトし、時間を失う場面もあったが、合計73時間23分49秒でマイヨ・ジョーヌ(総合1位)を守った。 (写真=第17Sを独走で制したエドバルド・ボアッソンハーゲン=AP) コンタドール、再びアタックも不発 アルベルト・コンタドール(28、スペイン=サクソバンク・サンガード)が前日に続きアタックを見せたが、この日はタイム差を広げることはできず不発に終わった。 最後のプラマルティノ峠でトマ・ボクレール(フランス=ヨーロッパカー)ら総合上位陣のいるメーン集団にいたコンタドールは、峠直前のこう配のきつい所でまずアタック。 だが、これはアンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック)らのチェックですぐに吸収された。 その後、下りに入ったところで再びアタック。 これは決まり、サムエル・サンチェス(スペイン=エウスカルテル・エウスカディ)とローテーションしながら最後の平たんを進むが、ゴール直前にA・シュレク、カデル・エバンス(オーストラリア=BMCレーシング)らに追いつかれ、4分26秒遅れのメーン集団の22位でゴール。 ボクレールがコースアウトでタイムを落としたが、最大のライバル、A・シュレクらとは同タイムでのフィニッシュとなった。 ボクレール、コースアウト27秒ロス/ツール 総合首位を守ったトマ・ボクレール(フランス=ヨーロッパカー)は、ゴール手前のプラマルティノ峠の下りでカーブを曲がり切れずクラッシュ寸前となったが、道沿いにあった小さな駐車場に入り込んで落車は免れた。 しかし、このために集団から遅れ、トップから4分53秒遅れの28位のゴールとなり、アルベルト・コンタドール(28、スペイン=サクソバンク・サンガード)アンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック)らのメーン集団からも27秒遅れる結果となった。 「(コースアウトした時は)一瞬のようであり、永遠のようでもあった。 目を閉じて前輪を持ち上げた。 そして、目を開いた時、自分はまだ自転車に乗っていた。 『OK』と自分に言い聞かせ、コースに復帰した。 でも、コンタドール、エバンス、シュレク兄弟が一緒にゴールするのを見たときは悲しかった。 もし、もう少し危険を冒す覚悟があれば、一緒にゴールできたかもしれないけどね」。 カブ、6人サポート166位ゴール マーク・カベンディッシュ(英国=HTC・ハイロード)は169選手中、166位でゴールした。 優勝したエドバルド・ボアッソンハーゲン(ノルウェー=チームスカイ)からは14分以上の遅れとなったが、チームメート6人がゴールまで引っ張り、グリーンジャージーは守った。 <ステージ> (1) エドバルド・ボアッソンハーゲン(ノルウェー=チームスカイ) 4時間18分 (2)バウケ・モレマ(オランダ=ラボバンク) +40秒 (3)サンディ・カザール(フランス=FDJ) +50秒 (4)ジュリアン・エルファレス(フランス=コフィディス) (5)シルバン・シャバネル(フランス=クイックステップ) (6)ドミトリー・フォフォノフ(カザフスタン=アスタナ) +1分10秒 (7)マチェイ・パテルスキー(ポーランド=リクイガス・キャノンデール) (8)デミトリー・ムラビエフ(カザフスタン=ラジオシャック) (9)ジョナサン・イベール(フランス=ソール・ソジャサン) +1分15秒 (10)ボルト・ボジッチ(スロベニア=バカンソレイユ・DCM) +2分20秒 (17)フランク・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) +4分26秒 (18)ダミアーノ・クネゴ(イタリア=ランプレ) +4分26秒 (19)サムエル・サンチェス(スペイン=エウスカルテル・エウスカディ) +4分26秒 (20)カデル・エバンス(オーストラリア=BMCレーシング) +4分26秒 (22)アルベルト・コンタドール(スペイン=サクソバンク・サンガード) +4分26秒 (24)アンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) +4分26秒 (28)トマ・ボクレール(フランス=ヨーロッパカー) +4分53秒 (31)イバン・バッソ(イタリア=リクイガス・キャノンデール) +4分53秒 <総合> (1) トマ・ボクレール(フランス=ヨーロッパカー) 73時間23分49秒 (2)カデル・エバンス(オーストラリア=BMCレーシング) +1分18秒 (3)フランク・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) +1分22秒 (4)アンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) +2分36秒 (5)サムエル・サンチェス(スペイン=エウスカルテル・エウスカディ) +2分59秒 (6)アルベルト・コンタドール(スペイン=サクソバンク・サンガード) +3分15秒 (7)ダミアーノ・クネゴ(イタリア=ランプレ) +3分34秒 (8)イバン・バッソ(イタリア=リクイガス・キャノンデール) +3分49秒 (9)トム・ダニエルソン(米国=ガーミン・サーベロ) +6分4秒 (10)リゴベルト・ウラン(コロンビア=チームスカイ) +7分36秒 アンディ圧勝!首位に15秒差 アンディ・シュレク(26、ルクセンブルク=レパード・トレック)が独走を決め、6時間7分56秒のタイムでステージ優勝。 2分7秒差の2位には兄フランク・シュレク(31、ルクセンブルク=レパード・トレック)が入り、兄弟ワンツーフィニッシュを達成した。 トマ・ボクレール(32、フランス=ヨーロッパカー)がこの日もマイヨジョーヌ(総合1位)守り切ったが、2位アンディとの差は15秒と一気に縮まった。 アンディの作戦勝ちだった。 残り60キロ、この日2つ目の超級山岳イゾアール峠の頂上手前でアタックをかけ抜け出す。 前にいたチームメ-トのマキシム・モンフォール(28、ベルギー)のサポートを受けて逃げ集団に残り28キロで追いつき、残り10キロでニコラ・ロッシュ(アイルランド=AG2R)、残り7・7キロでマキシム・イグリンスキー(カザフスタン=アスタナ)が脱落すると、あとは一人旅。 残り10キロからカデル・エバンス(オーストラリア=BMCレーシング)が引いてようやく追走体勢に入ったメーン集団から逃げ切ってガリビエ峠を上り、ガッツポーズを決めた。 メーン集団ではアンディの兄フランクがゴール前でエバンス、イバン・バッソ(33、イタリア=リクイガス・キャノンデール)を振り切って2分7秒遅れの2位でフィニッシュラインを通過。 今年でツール登場100年目となるガリビエ峠の山頂ゴールで、シュレク兄弟がワンツーを独占した。 フランクは総合でも2位に浮上した。 集団を引き続けたエバンスが2分15秒差で3位、バッソが2分18秒差で4位だった。 アルベルト・コンタドール(28、スペイン=サクソバンク・サンガード)は残り1・5キロで遅れ、3分50秒差の15位となり3連覇は絶望的となった。 ボクレールが2分21秒遅れの5位でゴールしたため、アンディのマイヨジョーヌ獲得はならず。 しかしアンディは「狙ってたステージだった。 ツールを勝てるか疑問だったが、この勝利で乗っていけると思う」と手応えを口にした。 15秒差と射程に入れたマイヨジョーヌを残り3ステージで奪いに行く構えだ。 (写真=第18Sを制したA・シュレクはガッツポーズ=AP) コンタドール遅れた「勝つことは不可能」 アルベルト・コンタドール(28、スペイン=サクソバンク・サンガード)はガリビエ峠の上りでメーン集団に付いていたが、この日はアタックをかけることなく、逆に残り2キロで遅れ始めた。 いったんは追いついたが再び1・5キロで遅れ、トップから3分50秒遅れの15位でゴール。 総合ではトップのトマ・ボクレール(フランス=ヨーロッパカー)からは4分44秒差、2位のA・シュレクからは4分29秒もの大差となった。 コンタドールは、「今、勝つことは不可能だ。 悪い日だった。 脚は反応しなかった。 スタートから厳しいレースだった」と話した。 アンディ「勝ちが見えてきた」 首位トマ・ボクレール(フランス=ヨーロッパカー)に15秒差に迫ったアンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック)のコメント。 「昨日、チームに自分の決心を話した。 4位でパリには行きたくないと。 危険を冒しても構わない、それが自分の特徴だ。 失うことを恐れる気持ちはない。 今日の勝利は、キャリアの中でも最もビューティフルなものだった。 コンタドールはまだ脱落したわけじゃないが、勝ちが見えてきた」。 ボクレール全力でマイヨジョーヌ守る トマ・ボクレール(フランス=ヨーロッパカー)は最後までフランク・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック)カデル・エバンス(オーストラリア=BMCレーシング)イバン・バッソ(イタリア=リクイガス・キャノンデール)のメーン集団に食らいつき、トップから2分21秒遅れの5位でゴール。 マイヨジョーヌを15秒差で守った。 全力を出し切りガッツポーズでゴールしたボクレールは「まずひと息つかせてくれよ。 2650メートルは空気が薄いよ。 ダメージはもう限界だ。 使い果たした」と話した。 <ステージ> (1) アンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) 6時間7分56秒 (2)フランク・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) +2分7秒 (3)カデル・エバンス(オーストラリア=BMCレーシング) +2分15秒 (4)イバン・バッソ(イタリア=リクイガス・キャノンデール) +2分18秒 (5)トマ・ボクレール(フランス=ヨーロッパカー) +2分21秒 (6)ピエール・ローラン(フランス=ヨーロッパカー) +2分27秒 (7)ダミアーノ・クネゴ(イタリア=ランプレ) +2分33秒 (8)ライン・タラマエ(エストニア=コフィデス) +3分22秒 (9)トム・ダニエルソン(米国=ガーミン・サーベロ) +3分25秒 (10)ライダー・ヘシェダル(カナダ=ガーミン・サーベロ) +3分31秒 (15)アルベルト・コンタドール(28、スペイン=サクソバンク・サンガード) +3分50秒 (18)サムエル・サンチェス(スペイン=エウスカルテル・エウスカディ) +4分42秒 <総合> (1) トマ・ボクレール(フランス=ヨーロッパカー) 79時間34分6秒 (2)アンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) +15秒 (3)フランク・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) +1分8秒 (4)カデル・エバンス(オーストラリア=BMCレーシング) +1分12秒 (5)ダミアーノ・クネゴ(イタリア=ランプレ) +3分36秒 (6)イバン・バッソ(イタリア=リクイガス・キャノンデール) (7)アルベルト・コンタドール(28、スペイン=サクソバンク・サンガード) +4分44秒 (8)サムエル・サンチェス(スペイン=エウスカルテル・エウスカディ) +5分20秒 (9)トム・ダニエルソン(米国=ガーミン・サーベロ) +7分8秒 (10)ジャンクリストフ・ペロー(フランス=AG2R) +9分27秒 アンディ、ついにマイヨジョーヌ! 昨年のツール・ド・フランスで39秒差の総合2位に終わり、「腹の中は怒りに満ちている。 リベンジしたい」と言っていたアンディ・シュレク(26、ルクセンブルク=レパード・トレック)がついにマイヨジョーヌ(総合1位)を獲得した。 レース序盤から積極的なレースを見せたアルベルト・コンタドール(28、スペイン=サクソバンク・サンガード)についてレースを進め、残り12キロのコンタドールのアタックには「追走する気はなかった。 ステージを勝つより大きな目標があった」と反応しなかったが、ライバルのカデル・エバンス(32、オーストラリア=BMCレーシング)の先行は許さず、57秒差でエバンスと同タイムの8位でゴールした。 レース後「(序盤から)コンタドールと争ったので、エバンスとの戦いはきつかった。 パリまでこのジャージー(マイヨジョーヌ)を守り切ってみせるよ」と話した。 2位には53秒差でアンディの兄フランク・シュレク(31、ルクセンブルク=レパード・トレック)。 エバンスは57秒差の3位につけている。 トマ・ボクレール(フランス=ヨーロッパカー)は2分10秒遅れの4位に後退した。 第20Sは42・5キロの個人タイムトライアル。 アンディは試走はしていないが、「誰もが自分に合ったコースだと言ってくれる。 みんなを信じて、明日はいい結果を残したいと思っている。 モチベーションは最高だ、脚もコンディションも最高だ」と、意気込みを話した。 エバンスは08年の同大会の個人タイムトライアルで、アンディに2分ほどの差をつけているが、当時アンディは23歳。 3年後の今はスキルも上がっている。 アンディがこのまま逃げ切るか、タイムトライアルに分があるエバンスが逆転するか、マイヨジョーヌ争いは大一番を迎える。 (写真=マイヨジョーヌを獲得したアンディ・シュレク=AP) ローランがラルプ・デュエズ制す 地元フランスの24歳、ピエール・ローラン(フランス=ヨーロッパカー)が、ツール名物の超級山岳ラルプ・デュエズの山頂ゴールを制する殊勲の大金星で、ツール初勝利を挙げた。 タイムは3時間13分25秒、この勝利で、ローランは新人賞のジャージーも手にした。 ローランは残り2・5キロ、サムエル・サンチェス(33、スペイン=エウスカウデル・エウスカウディ)とともに、先頭を独走するアルベルト・コンタドール(28、スペイン=サクソバンク・サンガード)をとらえ、残り2キロでアタックを決めて逃げ切った。 2位は14秒遅れでサンチェス、3位は23秒遅れでコンタドールだった。 フランス選手によるラルプ・デュエズ制覇は、86年のベルナール・イノー以来となる。 ヨーロッパカーにとっては、トマ・ボクレール(31、フランス)が3分22秒遅れの20位でゴールし10日間守ったマイヨジョーヌ(総合1位)を失ったが、大きな収穫を得た1勝となった。 (写真=優勝したローラン=AP) コンタドール激走も…失速3位 アルベルト・コンタドール(28、スペイン=サクソバンガード)が、王者の意地とあきらめない闘争心を見せ、序盤から積極的なレースを見せたが、ゴール前で失速し23秒遅れの3位に終わった。 総合首位に浮上したアンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック)には先着したが、依然として首位との差は3分55秒と絶望的な状況に変わりはない。 コンタドールはスタートから17キロでアタックをかけると、ペースを緩めず23キロではアンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック)とともに逃げ集団に合流し先頭を引いた。 26・5キロのル・テレグラフ峠は3番目、48・5キロのガリビエ峠はアンディに続き2番目で通過した。 残り24キロでメーン集団に追いつかれたが、残り12キロとなったラルプ・デュエズの上りで再びアタックしてアンディらを引き離し、先行するピエール・ローラン(フランス=ヨーロッパカー)とライダー・ヘシェダル(カナダ=ガーミン・サーベロ)も抜いて独走し、一時は後続に1分以上の差をつけた。 だが、徐々に失速し、残り2・5キロでローラン、サムエル・サンチェス(33、スペイン=エウスカウデル・エウスカウディ)に追いつかれ、最後はローランのアタックに屈した。 前日のレース後には「今、勝つことは不可能だ」と白旗をあげていた。 その翌日に勝負をあきらめない果敢な走りを見せ、ラルプ・デュエズの山岳ステージを盛り上げた。 (写真=優勝したローラン=AP) <ステージ> (1) ピエール・ローラン(フランス=ヨーロッパカー) 3時間13分25秒 (2)サムエル・サンチェス(スペイン=エウスカルテル・エウスカディ) +14秒 (3)アルベルト・コンタドール(28、スペイン=サクソバンク・サンガード) +23秒 (4)ペーター・ベリトス(スロバキア=HTC・ハイロード) +57秒 (5)カデル・エバンス(オーストラリア=BMCレーシング) (6)トマス・デへント(ベルギー=バカンソレイユ・DCM) (7)ダミアーノ・クネゴ(イタリア=ランプレ) (8)フランク・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) (9)アンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) (10)ライダー・ヘシェダル(カナダ=ガーミン・サーベロ) +1分15秒 (11)トム・ダニエルソン(米国=ガーミン・サーベロ) (12)ジャンクリストフ・ペロー(フランス=AG2R) +1分27秒 (13)ユベール・デュポン(フランス=AG2R) +2分6秒 (14)ライン・タラマエ(エストニア=コフィデス) (15)イバン・バッソ(イタリア=リクイガス・キャノンデール) (16)リーバイ・ライプハイマー(米国=ラジオシャック) (17)ジェローム・コッペル(フランス=ソール・ソジャサン) +2分31秒 (18)ケビン・デウィールト(ベルギー=クイックステップ) +2分46秒 (19)クリスチャン・バンデベルデ(米国=ガーミン・サーベロ) +3分22秒 (20)トマ・ボクレール(フランス=ヨーロッパカー) <総合> (1) アンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) 82時間48分43秒 (2)フランク・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) +53秒 (3)カデル・エバンス(オーストラリア=BMCレーシング) +57秒 (4)トマ・ボクレール(フランス=ヨーロッパカー) +2分10秒 (5)ダミアーノ・クネゴ(イタリア=ランプレ) +3分31秒 (6)アルベルト・コンタドール(28、スペイン=サクソバンク・サンガード) +3分55秒 (7)サムエル・サンチェス(スペイン=エウスカルテル・エウスカディ) +4分22秒 (8)イバン・バッソ(イタリア=リクイガス・キャノンデール) +4分40秒 (9)トム・ダニエルソン(米国=ガーミン・サーベロ) +7分11秒 (10)ピエール・ローラン(フランス=ヨーロッパカー) +8分57秒 エバンス逆転!ついに頂点 総合3位のカデル・エバンス(32、オーストラリア=BMCレーシング)が55分40秒で2位に入り、今大会初のマイヨジョーヌ(総合1位)を獲得するとともに、ツール初優勝を事実上決めた。 前日、首位に立ったアンディ・シュレク(26、ルクセンブルク=レパード・トレック)に得意の個人タイムトライアルで2分31秒もの大差をつけ、総合では1分34秒差をつけた。 総合3位は2分30秒差でフランク・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック)となった。 ステージ優勝は55分33秒のトニ・マルティン(26、ドイツ=HTCハイロード)だった。 スタート時点でアンディとは57秒差あったが、この日のエバンスにとってはないに等しかった。 アンディの前にスタートを切ると、最初から勢いよく踏み込んだ。 15キロの第1計測で36秒差を詰めると、27・5キロの第2計測地点は逆に44秒のリードを奪った。 37・5キロの第3計測地点ではリードを1分15分まで広げ、ステージ優勝を狙える位置につけた。 最後までスピードが衰えることはなく、ステージ優勝こそ逃したものの7秒差の2位、ゴール地点での差は1分34秒まで広がっていた。 エバンスはレース中、タイムを知らされていなかったため、ゴール直後こそ冷静さを保っていたが、マイヨジョーヌ獲得を知らせると目に涙を光らせた。 第18ステージではガリビエ峠をメーン集団の先頭で引くなど、孤軍奮闘を強いられた。 苦しい戦いの連続の中でも、決して遅れることなく総合争いの上位をキープし続けた。 その経験が1人きりの戦いとなる個人タイムトライアルで生きた形だ。 「持てる力をすべて出し切ることができた」という会心の走りを大一番で見せつけてステージ2位、自らの力でマイヨジョーヌをもぎ取った。 チームで戦いを進めてきたライバル達に1人で立ち向かい、ついに打ち破ってみせた。 過去、ツールでは07、08年は総合2位。 09年は落車に巻き込まれ、昨年は骨折と不運に見舞われた。 「シャンゼリゼでイエロージャージーを着れるのはうれしい」と最後に満面の笑みを浮かべた苦労人が、孤独な戦いを終え、ようやくパリの街で凱旋ゴールを果たす。 (写真=マイヨジョーヌを獲得したエバンスは、ブーケを観衆に向かって投げる=AP) アンディ2位フランクは3位後退 58年のシャルリー・ゴール以来のルクセンブルクからの総合優勝を目指したシュレク兄弟だったが、弟アンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック)は1分34秒遅れの2位、兄フランク・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック)は2分30秒遅れの3位に後退した。 だが、シャンゼリゼの表彰台に立つ初の兄弟選手となるのは間違いない。 アンディは「兄と表彰台に立てるなんて素晴らしいよ。 そして、カデル(・エバンス)におめでとうを言いたい。 彼は最後まで戦い、完ぺきなレースをやった。 もりろん、自分もそうしたが、1人しか優勝できないからね」と話した。 コンタドール3位 総合は5位 アルベルト・コンタドール(28、スペイン=サクソバンク・サンガード)は、トップから1分6秒遅れの3位でゴール。 総合は3分57秒遅れの5位と浮上したが、グランツール6度出場で6度の総合優勝を誇る王者の今大会での戦いは、シャンゼリゼの表彰台にも上ることなく終わることとなった。 <ステージ> (1) トニ・マルティン(25、ドイツ=HTC・ハイロード) 55分33秒 (2)カデル・エバンス(オーストラリア=BMCレーシング) +7秒 (3)アルベルト・コンタドール(スペイン=サクソバンク・サンガード) +1分6秒 (4)トーマス・デヘント(ベルギー=バカンソレイユ・DCM) +1分29秒 (5)リッチー・ポート(オーストラリア=サクソバンク・サンガード) +1分30秒 (6)ジャンクリストフ・ペロー(フランス=AG2R) +1分33秒 (7)サムエル・サンチェス(スペイン=エウスカルテル・エウスカディ) +1分37秒 (8)ファビアン・カンチェラーラ(スイス=レパード・トレック) +1分42秒 (9)ペーター・ベリトス(スロバキア=HTC・ハイロード) +2分3秒 (10)ライン・タラマエ(エストニア=コフィデス) +2分3秒 (13)トマ・ボクレール(フランス=ヨーロッパカー) +2分14秒 (17)アンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) +2分38秒 (20)フランク・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) +2分41秒 (31)ダミアーノ・クネゴ(イタリア=ランプレ) +3分38秒 (34)イバン・バッソ(イタリア=リクイガス・キャノンデール) +3分47秒 <総合> (1) カデル・エバンス(オーストラリア=BMCレーシング) 83時間45分20秒 (2)アンディ・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) +1分34秒 (3)フランク・シュレク(ルクセンブルク=レパード・トレック) +2分30秒 (4)トマ・ボクレール(フランス=ヨーロッパカー) +3分20秒 (5)アルベルト・コンタドール(28、スペイン=サクソバンク・サンガード) +3分57秒 (6)サムエル・サンチェス(スペイン=エウスカルテル・エウスカディ) +4分55秒 (7)ダミアーノ・クネゴ(イタリア=ランプレ) +6分5秒 (8)イバン・バッソ(イタリア=リクイガス・キャノンデール) +7分23秒 (9)トム・ダニエルソン(米国=ガーミン・サーベロ) +8分15秒 (10)ジャンクリストフ・ペロー(フランス=AG2R) +10分11秒 カベンディッシュ5勝目、エバンス総合初V 凱旋門に向かい、シャンゼリゼを周回コース恒例の最終ステージは、マーク・カベンディッシュ(26、英国=HTCハイロード)が制した。 最後の直線で、カベンディッシュはチームメートのアシストを受けながら好位置でスプリントを開始。 今大会2回のステージ優勝を誇るエドバルド・ボアッソンハーゲン(24、ノルウェー=チームスカイ)を振り切り、ステージ5勝目を挙げた。 時間は2時間27分2秒。 この結果、自身初のマイヨベール(ポイント賞)を獲得。 ツール通算20勝に花を添えた。 総合成績では、カデル・エバンス(32、オーストラリア=BMCレーシング)の初優勝が決定。 オーストラリア人として初の栄冠に輝いた。 表彰式では、国旗が掲揚されると、大粒の涙を流し、「すべての人に感謝したい。 1番高いところに立てて幸せだ」と話した。 (写真=オーストラリア国旗を身にまとったエバンス=AP) カブ「信じられないぐらい幸せ 今大会で5勝を挙げマイヨベールをようやく獲得したマーク・カベンディッシュ(英国=HTC・ハイロード)は、「信じられないぐらい幸せだ」と喜びを口にした。 08年に4勝、09年に6勝、10年には5勝を挙げたが、スプリント賞では2年連続2位となっていた。 「ツール・ド・フランスはすべてに優先する。 ここで最高のコンディションにするために、1年間トレーニングしているんだ」。 他の選手たちが総合上位成績を目指して戦う中で、カベンディッシュはより多くのステージでの勝利とスプリントポイントの獲得が目標だ。 チームはそのために最後までカベンディッシュを危険から守り、スプリントでの好位置まで連れて行く。 この日もそれが完ぺきに決まった。 「素晴らしい仲間たちが期間中ずっと支えてくれ、最後までハードワークをこなしてくれた。 とても誇りに思う」と、カベンディッシュはチームメートに感謝した。 テニス [01日21:56]• スポーツ [01日21:27]• 水泳 [01日21:27]• テニス [01日21:23]• フィギュア [01日21:19]• スポーツ [01日21:16]• 大相撲 [01日19:30]• スポーツ [01日18:49]• 柔道 [01日18:48]• 陸上 [01日18:30]• 水泳 [01日18:11]• テニス [01日17:17]• 大相撲 [01日17:15]• 陸上 [01日17:13]• スポーツ [01日17:11]• スポーツ [01日17:09]• 大相撲 [01日17:07]• 大相撲 [01日16:58]• スポーツ [01日15:32]• テニス [01日14:11].

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エッダちゃンの扱い酷くね? _109首目

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概要 [編集 ] ステージ [編集 ] 1997年以来久しぶりとなるオランダスタートとなり。 また第3ステージではドイツを初通過。 第4ステージではベルギーゴールと、今まで感じられてきたスペイン国内選手権という枠を打破しようとする試みが見られている。 第8ステージから用意される山岳ステージでは、山頂ゴールもしくはそれに準じるコース設定が5つ用意され、ダウンヒルアタッカーによるまぐれ勝ちが成立しにくいハードなコース設定が行われた。 第12ステージから第14ステージは山頂ゴール3連戦という過酷なレースとなった。 他2つのツールで行われたチームTTは行われず、初日はプロローグに近い4. 8kmセミ平地個人TTと、ブエルタらしい短距離TTとなり、山岳に強い選手が上位に来やすいセッティングに。 その他ステージも200km越えが4ステージ、最長距離225. 5kmと短いステージが多いこと、休養日が前半寄りで後半10連戦になるのもブエルタらしいセッティングとなった。 最終日は例年通りマドリーでの周回コースとなった。 総合優勝争い [編集 ] 昨年の総合トップ3、(共にアスタナ)、(サーヴェロ・テストチーム)は揃って欠場。 過去の優勝者も後述のヴィノクロフのみの出場となった。 その他の有力選手はドーピング問題により当年の出場を阻まれた(ケス・デパーニュ)、同じくツール出場を見送って当レースに照準を合わせてきた(エウスカルテル・エウスカディ)、(リクイガス)、7月のツール・ド・フランスで総合2位となった(チーム・サクソバンク)、前年のツール・ド・フランス総合2位の(サイレンス・ロット)、毎年ブエルタで好成績を収め前回4位と今回出場組では最高位となる(シャコベオ・ガリシア)ら。 ただしツールと違いどのステージでも共通のスプリントポイントが入るため、山岳ステージでの成績如何では、バルベルデやサンチェスなどの総合優勝争いの選手がポイント賞を獲得する可能性もある。 ヴィノクロフの復帰 [編集 ] の総合優勝者、はドーピングによる出場停止期間が明けてに復帰。 リーダージャージ [編集 ] ブエルタ・ア・エスパーニャのリーダージャージのデザインは毎年変わるが、2009年はポイント賞の色が2008年の青色から明るい緑色に変更された。 他の3賞(個人総合・山岳賞・複合賞)のジャージのデザインに変更はなかった。 なお、2008年の大会終了後、2009年の個人総合時間賞ジャージが赤色(マイヨ・ロホ)に変更されると主催者から発表されていたが、2010年へと持ち越しになり、今年は両サイドに赤い帯が入るマイヨ・オロという形になった。 個人総合時間賞…金色(マイヨ・オロ) ポイント賞…明るい緑色 山岳賞…ワインレッド色 複合賞…白色 レース概要 [編集 ] 開幕は・での個人TT。 がスタート台で落車するなどのアクシデントもあったが、(チーム・サクソバンク)が前評判通りの強さで圧勝してマイヨ・オロをまず獲得した。 道中で落車が相次ぎ、いきなり今年の厳しさが浮き彫りになった第2ステージはが僅差のスプリント争いを制した。 コロンビアはさらに第4ステージで先頭集団で発生した大落車を辛くも回避し、コロンビア4人、クイックステップ3人によるスプリントを制したがブエルタ初勝利。 グライペルは休息日を挟んだ第5ステージも制してマイヨ・オロをカンチェラーラから奪取した。 第6ステージは意表のロングスプリントを見せた(ヴァカンソレイユ)が物にした。 第7ステージはバレンシアでの個人TT。 カンチェラーラがまたも圧勝。 再びマイヨ・オロに袖を通した。 第8ステージは今大会初の山岳ステージであり、主催者が「最難関ステージ」と語る3級3つ、2級3つ、超級ゴール、しかも距離は200kmオーバーという過酷なステージ。 残り3km過ぎで鮮烈なアタックを見せた(ランプレ)が実に5年半ぶりのグランツールステージ優勝。 マイヨ・オロは僅差でエヴァンスの元へ。 がリタイア、も大きく遅れてマイヨ・オロ争いから脱落。 ダウンヒル得意のがまさかの下り落車とハプニングの多いステージにもなった。 第9ステージは(シャコベオ・ガリシア)が今大会初の逃げ切り勝利。 ゴール前のスプリントでボーナスタイムを獲得したがマイヨ・オロを獲得した。 第10ステージは逃げ集団内のスプリントを(サーヴェロ・テストチーム)が制した。 第11ステージは(ガーミン・スリップストリーム)が悲願のグランツール初勝利。 休息日明けからは山頂ゴール3連戦。 第12ステージは(ガーミン・スリップストリーム)が僅差の逃げ切り勝利。 ヴィノクロフはここでリタイア。 第13ステージは逃げに乗った(コフィディス)が全ての山岳をトップ通過するという圧巻の内容でステージ優勝。 が不運なパンクで大きくタイムロス。 このステージだけで1分以上の遅れを取ってしまった。 第14ステージはバルベルデが急斜面で遅れ、ここでいつもの勝てない病発動かと思われたが、「自分のリズムで上り続けた」と語るバルベルデはその後、エヴァンス、を抜き、3位サンチェスから14秒遅れでゴールするという激走を見せた。 ステージ自体はクネゴが2勝目。 第15ステージは25分という大逃げ容認となり、その先頭集団のなかで真っ先にアタックを決め独走状態に持ち込んだ(ラボバンク)が勝利。 第16ステージはタイムオーバーによるスプリントポイント減算処置を受け、マイヨ・プントスがバルベルデからのレンタルとなってしまい、奪還に燃えるグライペルがスプリントを制して3勝目、中間スプリント2つも2位1位で獲得し、バルベルデから25ポイント差をつける事に成功する。 第17ステージは緊迫の展開の末、(フランセーズ・デ・ジュー)がタイム差無しの逃げ切り勝ち。 この日へーシンクが落車したことが後々響くこととなる。 第18ステージは(サーヴェロ・テストチーム)が(リクイガス)とのを制して勝利。 第19ステージは(フジ・セルベット)が絶好のタイミングでの飛び出しで優勝。 第17ステージで落車し、怪我の影響の残るヘーシンクが大きく遅れてマイヨ・オロ争いから完全に脱落。 ゴールスプリントで2位に入りボーナスタイム-12秒を獲得したバルベルデの総合優勝が大きく近づく。 最後の個人TTとなった第20ステージは(ガーミン・スリップストリーム)が久々のグランツールステージ優勝。 エヴァンスもコモンウェルスゲームズTTチャンピオンの意地を見せバッソを上回り、表彰台に滑り込む。 最終第21ステージはグライペルが制して有終の美を飾った。 レビュー [編集 ]• 総合優勝本命の一人と目されていた(ケス・デパーニュ)は、ステージ優勝こそ無かったものの、山岳・個人TTステージ共に安定した走りで堅実にステージ上位を積み重ね、ゴールでのボーナスタイムなどもソツなく稼いで(2位1回、3位2回、中間スプリント1回の計-30秒)、ついに悲願のグランツール制覇を最後のマイヨ・オロというおまけ付きで達成した。 さらにマイヨ・コンビナダも獲得している。 ケス・デパーニュは総合20位以内に4選手(…7位、…11位、…16位)を送り込むなど、チームの総合力の高さも見せ付ける格好となった。 (エウスカルテル・エウスカディ)は、第7ステージで6位、同じく第20ステージでは2位に入るなど個人TTではバルベルデを上回る走りを見せたが、山岳ステージの第9、第13ステージでバルベルデから遅れを取ったことが響き、55秒届かず総合2位。 (サイレンス・ロット)も同じく個人TTではバルベルデを上回ったものの、第13ステージでのパンクでの遅れが結果的に致命傷となり総合3位。 またしてもグランツール制覇は持ち越しとなった。 (リクイガス)は初日の個人TTで好スタートを切ったが、第7ステージの個人TTで伸び悩むと、山岳ステージでもチームのアシストに応えきれない場面が目立ち、最後は第20ステージの個人TTでまたも伸び悩んでエヴァンスに表彰台の座を奪われる格好で総合4位に終わった。 (シャコベオ・ガリシア)は、山岳ステージでは度々アタックを仕掛けてタイムを稼ぐなど強さを見せたが、個人TTで崩れて総合5位となった。 戦前は優勝候補に挙げられていた(チーム・サクソバンク)は序盤から遅れる場面が目立ち、体調不良のため第8ステージ途中でリタイア。 唯一のブエルタ優勝経験者で、2年ぶりの本格復帰で注目された(アスタナ)も個人TTではまずまずの走りを見せたが、山岳ステージで大きく遅れを取り、その後第10ステージで逃げに乗るなど見せ場は作ったものの、結局第12ステージ途中でリタイアとなった。 ツールで落車・骨折したこともあり、あまり注目されていなかったが大健闘を見せた。 第8ステージでトップから36秒遅れ、のちに総合優勝争いとなるバルベルデやエヴァンスから8秒先着の3位に入り、ボーナスタイム8秒を含め前日の総合10位以下から5位まで一気にジャンプアップ。 第9ステージでバルベルデらと同時ゴールし3位に、第13ステージで2位エヴァンスのパンクによって34秒遅れの2位まで浮上。 しかし第17ステージの落車に巻き込まれ左膝と左肘を負傷。 この怪我で体調不良を併発し第19ステージの1級山岳で遅れ、約5分を失い沈んでしまったが、今大会バルベルデを一番苦しめた選手であったのは間違えない。 グライペルは第4ステージを制してジャージを獲得すると、休息日を挟んだ第5ステージでも勝利。 その後山岳ステージとなった第13ステージで制限時間を超えてのゴールとなったため25ポイント失うというアクシデントもあって、第14ステージ後にバルベルデにジャージを奪われたが、第16ステージの優勝で再奪回。 そのまま最後まで守り切り、最終ステージも優勝してステージ4勝の大活躍だった。 (チーム・ミルラム)、(バカン・ソレイユ)、(ガーミン・スリップストリーム)がそれぞれステージ1勝と若手スプリンターの活躍が目立った反面、(リクイガス)、(クイックステップ)、(ラボバンク)など実績十分のスプリンター達はステージ未勝利に終わり、世代交代を印象付ける形となった。 フレイレとベンナーティは山岳も行けるパンチャー系スプリンターで、他のピュアスプリンターに比べると分の悪い勝負を挑まざるをえないステージも多かったが、グライペルが遅れやすく取りに行けるはずのステージで大逃げが決まって勝負の権利すら手に入れられなかったり、思わぬ伏兵に敗れたりと、運の悪さも敵になったフシもある。 マイヨ・モンターニャは(コフィディス)が圧倒的な力で2年連続の獲得。 最初の山岳ステージとなった第8ステージで逃げを決め、ステージ優勝こそ逃したものの山岳賞部門でトップに立つと、第10ステージで一時(フジ・セルヴェット)にその座を奪われるも、続く第11ステージで奪回。 さらに第13ステージでは全ての山岳を1位通過し、さらにステージ優勝という圧倒的な内容で大量にポイントを稼ぐなど、終わってみればデ・ラ・フエンテに87ポイントの大差をつけての受賞となった。 マイヨ・コンビナダは大方の予想通り総合首位のアレハンドロ・バルベルデ(ケス・デパーニュ)が獲得。 山岳ステージで確実に上位に入った事に加え、小集団スプリントでは得意のスプリント力を生かしボーナスタイム取得に走ったことで、グライペルがポイント減算処分を受けた事もあり、第14~第15ステージではコンビナダだけでなくプントスも取得するほど。 結果ポイント賞は2位。 山岳賞も純クライマーであるモスケラから逃げ切り4位。 合計7ポイントと、2位サンチェスに9ポイント差で総合と同時獲得となった。 チーム総合順位賞はシャコベア・ガリシアが取得。 25分という大逃げが決まった第15ステージで2人を逃げ集団に送り込み、このステージ勝利は出来無かったものの、第14ステージまでトップであったケス・デパーニュに対し24分と22分という大幅なタイム奪取に成功。 このステージまで25分遅れの2位だったのを20分差つけてトップに立つことになり、最終的にはここからさらに3分を稼ぎ出し優勝、アスタナのグランツールチーム賞制覇を阻止した形となった。 例年に備えて途中リタイアする選手などが多い ブエルタだが、今大会も出場198名中完走者は139名にとどまり、今年のグランツール中で最も低い完走者数、完走率(70. 2%)となった。 また、今年のグランツールを全て完走した選手は(ガーミン・スリップストリーム)ただ一人だった(ジロ…総合132位、ツール…総合121位、ブエルタ…総合132位)。 日程 [編集 ] 区間 日付 スタート—ゴール km 区間優勝 総合首位 ポイント賞 山岳賞 複合賞 備考 1 () 4. 5 ( ) - ( ) 個人TT 2 アッセン - 202. 0 トム・レーザー ( ) 平坦 3 ズュトプヘン - 185. 0 トム・レーザー ( ) 平坦 4 - 224. 0 ドミーニク・レルス 平坦 休息日 5 - ビナロス 174. 0 ( ) アイトール・エルナンデス セラフィン・マルティネス 平坦 6 186. 0 ( ) ホセ・アントニオ・ロペス セラフィン・マルティネス 平坦 7 30. 0 ホセ・アントニオ・ロペス ドミーニク・レルス 個人TT 8 アルシラ - アルト・デ・アイタナ 206. 0 ( ) 山岳 9 - ショレト・デル・カティ 186. 0 山岳 10 - 186. 0 中級山岳 11 - 191. 0 山岳 休息日 12 - アルト・デ・ベレフィケ 174. 0 ( ) 山岳 13 ベルハ - 175. 0 ( ) 山岳 14 - ラ・パンデーラ 157. 0 ( ) ( ) 山岳 15 - 168. 0 ( ) ( ) 平坦 16 - 170. 0 ( ) 平坦 17 - 175. 0 ( ) 平坦 18 - 187. 0 ( ) 山岳 19 - サン・イルデフォンソ 174. 0 ( ) 山岳 20 26. 0 ( ) 個人TT 21 — 110. 0 平坦 総距離 3266. 5 km 参加予定チーム [編集 ] 6月12日に、21のチームが招待されることが発表された。 18のUCIプロチームのうち、チーム・カチューシャとフジ・セルベットが除外されたが 、その後のの裁定によりフジ・セルベットの出場が認められた。 これによる他チームの出場取り消しは行われず、22チームの参加となった。 スタートリスト [編集 ]• 太字は。 中字は。 ジャージマークがある選手は、各賞ジャージ獲得者、、または、各国優勝者。 なお、マークがついている選手は、個人タイムトライアル ITT の優勝者。 最終順位欄、「DNS」は該当ステージ出走せず、「DNF」は該当ステージ途中棄権、「HD」は該当ステージタイムオーバー。 コンテントポリス・アンポ No. 選手名 最終順位 81 フリアン・サンチェス 79 82 ハビエル・ベニテス 116 83 セルヒオ・ドミンゲス 19・DNF 84 オスカル・ガルシア=カサルビオス 6・DNF 85 ミケル・ガスタマガ 9・DNF 86 フランシスコ・ホセ・パチェコ 121 87 アドリアン・パロマレス 45 88 アイトール・ペレス 111 89 マヌエル・バスケス 15 No. 選手名 最終順位 91 14・DNF 92 セバスティアン・シャヴァネル 13・DNF 93 25 94 51 95 アルノー・ジェラール 105 96 ティモシー・ガドゼル 136 97 63 98 120 99 ウェスリー・ザルツバーガー 117 No. 選手名 最終順位 201 37 202 102 203 12 204 104 205 18・DNF 206 12・DNS 207 138 208 マテ・プロンク 124 209 87 シャコベオ・ガリシア No. ただしヴィノクロフ自身は総合優勝ではなく、ステージ優勝を狙うと宣言していた。 しかし、世界選手権個人ロードを制したのは本大会を最後まで完走し総合3位となった(サイレンス・ロット)であった。 は出場198名中完走169名(完走率85. 4%)、は出場180名中完走156名(完走率86. 7%)• ポイント賞1位のファビアン・カンチェラーラがマイヨ・オロ、同2位のトム・ボーネンがベルギーチャンピオンジャージ(各賞2位以下の選手は世界・各国チャンピオンジャージを優先して着用してかまわない。 )をそれぞれ着用したため、繰り下げの繰り下げで翌日ジャージを着用した。 複合賞1位のファビアン・カンチェラーラがマイヨ・オロ、同2位のトム・ボーネンがベルギーチャンピオンジャージ、同3位のファーラーがマイヨ・プントスをそれぞれ着用したため、繰り下げの繰り下げの繰り下げで翌日ジャージを着用した。 のリザルトによると、この日設定された4級山岳にはポイントは設定されていなかったが、レース後にを受けている。 ポイント賞1位のアンドレ・グライペルがマイヨ・オロ、同2位のトム・ボーネンがベルギーチャンピオンジャージをそれぞれ着用したため、繰り下げの繰り下げで翌日ジャージを着用した。 ポイント賞1位のアンドレ・グライペルがマイヨ・オロを着用したため、繰り下げで翌日ジャージを着用した。 複合賞1位のカデル・エヴァンスがマイヨ・オロを着用したため、繰り下げで翌日ジャージを着用した。 関連項目 [編集 ] ウィキメディア・コモンズには、 に関連するカテゴリがあります。 外部リンク [編集 ]•

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