読解力テスト。 読解力テスト、をマジメに掘り下げてみる|しろたく|note

意外と多かった「文章を読めない人」読解力テストの結果に警鐘

読解力テスト

【このセクションでのポイント】 短い文章ですが、意図を十分に把握することが大切です。 【解答】 まで 【解説】 この文は、住民の建設反対運動を押し切っても工場建設を進めることに批判的な考えを表しています。 住民による反対運動が行われているのに、それを無視して無理やり工場建設を進めることはどうだろうかという意味なので、「Aのようなことをしても、Bを実現する」と言う時の表現が使われ、動詞のて形のあとには「まで」が入ります。 この「~てまで」という表現は、目的のためには手段を選ばないというようなやり方を非難する文脈で使われることが多いです。 選択肢1の「~てこそ」は、そのあとにプラス・イメージの表現が続いて「~することによって意味を持ち、よい結果につながる」という意味で使われます。 また、動詞のて形のあとに、限定の意味を持つ助詞「のみ」や「だけ」が使われることは少ないですが、「~てのみ」は、そのことをして初めて物事が成り立つといった意味で使われ、「~てだけ」は、そのことだけで他のことはしないという意味で使われます。 【このセクションでのポイント】 短い文章ですが、意図を十分に把握することが大切です。 【解答】 使いよう 【解説】 この文は、「本来の目的には使えないが、このデータも使い方によっては何か他に役に立つのではないだろうか」という意見を表しています。 使い方、利用の仕方という意味で使われるのは「使いよう」ということばです。 「動詞のます形+よう」は、「話しよう」「喜びよう」のように使われ、「~するしかた」「~する様子や具合」の意味を表します。 「使いはじめ」は、「使い始める」という動詞の名詞形ですから、文脈に合いません。 また、4の「使いづくめ」ですが、言葉としてありませんから間違いです。 「~づくめ」は、「黒づくめ」「いい事づくめ」のように名詞につき、「全部黒い色」、「いい事ばかり」といった意味で使われます。 したがって、正しい答えは「3. 使いよう」ということになります。 【このセクションでのポイント】 短い文章ですが、意図を十分に把握することが大切です。 【解答】 いかがですか 【解説】 この文は、「打ち合わせのあと、よかったら一緒に食事でもどうでしょうか」という意味で、一緒に食事をすることを提案したり食事に誘ったりする時の表現です。 ここでは、「よかったら」ではなく「よろしければ」を使っていることから、相手は取引先の人か自分より立場が上の人だと考えられます。 そのため、「どう」ではなく、丁寧な表現である「いかが」を使わなければなりません。 したがって、正しい答えは1の「いかがでしょうか」になります。 「いただく」は、「食べる」「飲む」の謙譲語ですから、2. 「よろしければお食事でもいただきますか」は、間違いです。 また、「食事をあげる」というのは、親が子供に、あるいはペットに食べ物を与えるという意味で使うことがありますが、敬意を払うべき相手に3の「あげましょうか」は失礼に当たります。 また、「めしあがる」は「食べる」「飲む」の尊敬語なので、「お食事は、何をめしあがりますか」のようには使えますが、食事に誘う時に「めしあがりましょうか」とは言えません。 【このセクションでのポイント】 質問の文章をよく読んで、最も読まなければならない情報は何なのか、ある程度ポイントを絞ってから読み始めることが大切です。 【解答】 派遣子会社が親会社だけに人材を派遣すること 【解説】 この文章は新聞や雑誌などの記事です。 内容を把握しながら「法律に違反するのはどれですか」という質問に答えます。 ここで問題となっているのは、「派遣子会社」ですので、これにポイントを絞って本文を見てみましょう。 5行目からが派遣子会社の具体的な情報が書かれています。 8行目に「勧告や行政処分の対象になります」と書かれていますので、この段落に法律に違反する例が書かれていることが予想できます。 この段落に書かれている「特定派遣」の例は、選択肢の1に当たります。 【このセクションでのポイント】 質問の文章をよく読んで、最も読まなければならない情報は何なのか、ある程度ポイントを絞ってから読み始めることが大切です。 【解答】 納期が合わないから 【解説】 これは、電子メールによるビジネス文書です。 内容を読みながら「アドバルーン工業の製品が今回採用されなかった理由は何ですか」という質問に答えます。 採用されなかった理由に焦点を絞って読んでいくと、5行目に「弊社の日程が1ヵ月後には量産に入る予定だったため、今回お断りした次第です」と今回の不採用の理由が述べられています。 ということは、アドバルーン工業の製品がこの予定に合わないことが推測されます。 そこで納品の条件を確認すると「サンプルの納品に1ヶ月かかり、量産品はその後の相談」と述べられていますので、「1. 納期が合わないから」が答えになります。 次の段落には、書類のことや納入実績も採用の要素になるとありますが、これは採用が更に有利になるためのアドバイスであり、今回の不採用の決定的要素ではありません。 【このセクションでのポイント】 質問の文章をよく読んで、最も読まなければならない情報は何なのか、ある程度ポイントを絞ってから読み始めることが大切です。 【解答】 仮事務所の契約 【解説】 出張報告書は、業務で出張したときに提出する報告書です。 内容を読みながら「この出張中に、終わった仕事は何ですか」という質問に答えます。 報告書の業務内容を見ると「事務所開設に関わる調査について」ということです。 そこで、この調査のために何をしたかということに絞って読んでいきます。 報告内容は3段落に分かれています。 1段落は、事務所開設の登録手続きをスムーズに行うために、これからしなければならないことについて書いています。 2段落は、仮事務所の契約をしたので駐在員の派遣が可能になったと書いています。 仮事務所の契約が終わったという意味です。 3段落は、正式事務所を開設するために必要なことを書いています。 これもこれからすることです。 終わった仕事は何かという質問ですから、答えは、「3. 仮事務所の契約」です。 【このセクションでのポイント】 質問の文章をよく読んで、最も読まなければならない情報は何なのか、ある程度ポイントを絞ってから読み始めることが大切です。 【解答】 便利さを売る 【解説】 この文章は、新聞や雑誌などの記事です。 内容を把握しながら「このスーパーの最近の出店コンセプトは何ですか」という質問に答えます。 この記事は、スーパーの社長のコメントを紹介し、それに対する筆者の分析が述べられています。 出店のコンセプトという点に絞って読んでいきます。 まず、「いずれくる厳しい時代に対処するために考えた結果が『駅中』でした」と社長のコメントが紹介され、それに対し筆者は「駅中」は、会社帰りに駅でちょっと高級感のあるものを買って帰る、そんなスタイルに人気があると分析し、また、「駅中」というコンセプトから改札の目の前という店舗も多く、 利便性がウリ(セールスポイント)だと述べています。 ここまでで、答えは、「3. 便利さを売る」であることが分かります。 後半にもヒントがあります。 最後に「これからは、モノだけでなくノウハウやソフトを売る時代だ」と社長が語っていることからも推測できます。

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第3部 読解部門

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〈保護者の皆様へ〉 こちらは以前の教科書に載っていた算数の文章問題です。 算数の力だけではなく、国語の実力も試せる良問です。 制限時間は、6年生以上の生徒さんの場合は全部で10分。 「解けそうな問題からやっていいからね」と言ってあげてください。 式と答えは空白の部分に書いてもらいます。 途中、読解力不足の生徒さんは言葉の意味など色んな質問をしてきますが、「テストでしょ?」と心を鬼にして突き放してください(笑) あと、解いているとこを見ていると「・・ん?」とか言いたくなりますので、覗き込まず、時間係に徹してくださるようお願い致します。 あなたの読解力はどれくらい? 読解力テスト 解答編 1の解答 何年生であっても、読解力のない子は引き算で答えを出してしまいます。 168円-28円=140円・・・(あっちゃ~!) 正解は足し算で196円です。 残念! 3の解答 答えだけは1班16枚、2班24枚と書いてあるのに、式がない・・。 これは順々に数を調節して出した場合に起きる現象です。 こういう方法で答えを出す子は、要領もいいし頭もいい。 ただ、中学・高校と進むにつれ段々と成績が下がってしまいます。 4の解答 この問題は大人でも正解率の低い問題です。 読解力不足の子は、まず答えが出せません。 電卓を持ち出して「答えは割り切れないんじゃない? 少数点で答えてもいいの~?」なんて質問が始まります。 でも、これも絵を書いてあげるとすぐにできるんですよね。 5( )=46㎏。 5で161㎏、燃えるゴミの重さ46㎏。

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【文章が読めない・理解できない】読解力を鍛えるコツ+おすすめアプリ5選【大人の国語】

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LEVEL 漢字・語彙力 論理的言語力 論理的読解力A 論理的読解力B 論理的思考力 論理的表現力 検定時間 検定料 Business 主に社会人を対象とした「語彙」「テーマ」を使った問題。 検定時間 - 検定料 - LEVEL Academic 2020年から実施予定の大学入試改革に準じた記述式を中心とした問題。 昔から国語には自信があったことと、先生から勧められたこともあり、論理文章能力検定を受検しました。 レベル8-9も受検しましたが、レベル10はより難解な文章が使われており、高度な論理的読解力が試される内容でした。 もともと論理力には自信はありましたが、合格証書が届いた時は嬉しくて友達に自慢しました。 言語を学んで使う以上、論理力はとても大事な力だと思っています。 この力を身につけることで、現代国語だけでなく英語や古典の理解につながっています。 今後はさらに、苦手な数学や理科の克服にもつなげていきたいです。 そして将来夢である小児科医になった時には、論理力を活かして、与えられた情報からその裏にある背景まで目を配り、患者さんのことをしっかり理解したいと思います。 小学生の頃から塾の先生に論理的思考力は大切だと言われてきましたが、自分自身は論理的思考が苦手だと感じていました。 今回、その苦手意識を克服するために論理文章能力検定を受検しました。 読解問題だけではなく、自分の意見を述べる問題など、普段のテストでは問われないような内容が出題されていて、論理的に考える能力がバランス良く鍛えられるなと感じました。 この検定を受けたことによって、論理力に自信がつき、そのおかげで、人の話をまとめることが得意になりました。 将来は弁護士になりたいと思っています。 弁護士は、論理的に考えることが必要不可欠な職業なので、論理力を身につけることは、とても大事なことだと思っています。 論理文章能力検定を先生から勧められた時は、とても内容が堅い検定だと思っていたので、受検することにあまり乗り気ではありませんでした。 しかし、実際に受検してみると、自分が思っていたような堅い内容ではなく、楽しく受検ができ、また自分の為になるものでした。 元々国語には苦手意識があったのですが、今回合格できて自信を持つことができました。 また、検定を通して身につけた論理力で今まで苦手だった作文が、とても書きやすくなったと感じています。 今、一番身近で大きな目標は大学受験です。 大学受験では論理力は必要になると思います。 また、その先どのような職業に就いたとしても、文章を書く機会はあるので、論理力は必ず将来役に立つと思います。

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