皮膚 かゆみ ストレス 写真。 広範囲の赤いブツブツ・かゆみの原因は毛虫皮膚炎!? 刺されたりしたときの応急処置法

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肌荒れや、お肌のかゆみを感じたら、それはストレスが原因かもしれません。 かゆみは、我慢するのがとても辛いので、かゆいところをかきこわしてしまい、肌荒れが悪化して、お肌がボロボロになってしまう危険性があります。 私たちは、日々の生活の中で様々なストレスを感じています。 ストレスによる肌荒れやかゆみの原因を探っていきましょう。 肌荒れやお肌のかゆみはストレスが関係している? 肌荒れやお肌のかゆみを感じる場合、原因の1つにストレスがあげられます。 ストレスは、外的な環境・体内や精神的な変化に抵抗・適応するための反応です。 ストレスは、悪いイメージを持たれる方が多いですが、実は生きていく上ではある程度のストレスは必要なものなのです。 しかし、このストレスを過剰に感じてしまうと肌荒れやかゆみなど、様々なトラブルの原因になってしまいます。 では、どんなストレスが肌荒れやかゆみを引き起こしてしまうのでしょうか? ストレスには外的ストレスと、内的ストレスがあります。 外的ストレスは、主に紫外線やホコリ、乾燥した空気といった環境的な刺激や、間違ったスキンケアによる刺激が原因です。 内的ストレスは、偏った食事や睡眠などによる、栄養バランスやホルモンバランスの乱れや、精神的なストレスによるものです。 どれも、生活する上では誰にでも起こりうるものです。 これらの内的・外的ストレスによって自律神経のバランスを崩し、血行不良や腸内トラブル、ホルモンバランスが乱れて乾燥や湿疹、ニキビなどの肌荒れが起こりやすくなります。 また、ストレスが溜まると、かゆみを誘発する物質である、ヒスタミンが分泌されやすくなるので、かゆみから肌をかきこわして、肌荒れが悪化する可能性も十分考えられます。 外的ストレスによる肌荒れやかゆみの原因 肌荒れやかゆみの症状は、外的なストレスによって「肌を守る力」が失われかけている可能性が高いです。 正常なお肌はお肌の表面にある、潤いを蓄えるわずか0. 02mmの角質層に、水分と油分がバランス良く保たれており、外からの刺激からお肌を守るバリア機能が備わっています。 しかし、紫外線や乾燥した空気、強い風、ホコリ、花粉などの環境的なものや、間違ったスキンケアによる刺激を受けると、お肌を守るバリア機能は低下し、お肌はどんどん敏感に傾いてしまいます。 バリア機能の弱ったお肌は、少しの刺激でもダイレクトに受けてしまうので、健康なお肌よりも受けるダメージが大きく、かゆみや赤みなどを伴う肌荒れが起こりやすいのです。 内的ストレスによる肌荒れやかゆみの原因 栄養バランスの偏った食事や睡眠不足、精神的なストレスなどによって、ホルモンバランスが乱れることも、肌荒れやかゆみの大きな原因となります。 私たちの体はストレスを感じると、交感神経を刺激してストレスを退治しようとします。 交感神経は活動的なときに活発にはたらくので、ストレスがかかると、男性ホルモンを活発化させ、皮脂の分泌を促進させます。 そうすると、皮脂の過剰分泌によってお肌の土台である、ターンオーバーのサイクルを乱してしまいます。 また、女性ホルモンにも影響があります。 女性ホルモンには、エストロゲンとプロゲステロンという2つのホルモンがあります。 ストレスがかかると、お肌を美しく保つために必要な、エストロゲンの分泌量が減ってしまうので、潤いやハリツヤを失って乾燥や肌荒れを招きます。 一方でプロゲステロンは、皮脂の分泌を活発化させるので、これもまたターンオーバーを乱す原因となります。 一時的なストレスであれば問題はありませんが、このような内的ストレスが続くと、常に交感神経がはたらいている状態になるので、緊張状態が続き、肌荒れやかゆみの症状は治りにくくなります。 肌荒れやかゆみを改善する内・外ストレスの対策方法 肌荒れやかゆみの症状には、様々な内・外のストレスが関係しているので、色々な角度からストレス対策をしていきましょう。 外的ストレスの対策方法 環境とうまく付き合っていくことや、スキンケアの見直しによって肌荒れやかゆみの改善が見込めます。 紫外線 紫外線は、外的ストレスの中でも特にお肌へのダメージが大きく、肌荒れやかゆみを悪化させやすいです。 紫外線は、夏だけではなく、1年を通して必要なお手入れなので、毎日日焼け止めや、日焼け止め入り下地を塗る習慣をつけましょう。 特に、紫外線によるストレスが強くなるのは、3月〜10月です。 この時期は、乾燥などの肌荒れや、かゆみなどのお肌トラブルが起こりやすくなります。 曇りの日は、晴れの日の7割、雨の日は4割の紫外線が出ていますし、家の中でも紫外線は入ってくるので、油断せずにUVケアをしましょう。 外出する時は、日傘や帽子、サングラスを活用したり、飲む日焼け止めスプレーやサプリメントも合わせて活用すると良いでしょう。 ひどい肌荒れやかゆみで敏感になっているときは、「敏感肌用」・「赤ちゃんでも使える」・「石鹸で落ちる」といった表示のある、低刺激なものを活用しましょう。 乾燥した空気 乾燥した空気は、お肌の大敵です。 冬場の空気・強い風・エアコン・扇風機・ストーブなどは、お肌を刺激し、乾燥を招いて肌荒れやかゆみなどの様々なトラブルを起こします。 お肌の乾燥や肌荒れを招く環境的要因は、以下のような工夫をして対策をしていきましょう!• 部屋に濡れタオルを干す• 加湿器を使う• エアコンや扇風機の風が直接当たらないようにする• 部屋に湿度計を置く• 強風のときは風が直接当たらないようにマスクをしたり、マフラーで覆う• 着込む・湯たんぽ・ホッカイロなどで暖房を控える 環境的なストレスは、うまく適応していくしかないので、 肌荒れやかゆみを悪化させないためにも是非取り入れてみてください。 エアコンによるストレスから顔の乾燥を防ぐ方法については。 長時間お肌に付着していると、お肌の刺激となって、そこから炎症を起こしてお肌が荒れたり、かゆみが出てくることもあります。 花粉のひどい時期は、外出時にマスクをしたり、外から帰ってきたらすぐに顔を洗って保湿をしましょう。 また、眠っている間も汗をかいたり、ホコリは付着するので、朝の洗顔も忘れずに行いましょう。 スキンケア スキンケアは毎日行うものなので、間違ったやり方で刺激を与え続けると、肌荒れやかゆみを悪化させる原因になります。 洗顔や、タオルで顔を拭くときにゴシゴシと強い圧をかけてしまう• 洗顔をするときは、熱いお湯ですすいでいる• クレンジングはオイルタイプを使っている• スキンケアは化粧水だけ• 角質ケアを頻繁にしている 肌荒れやかゆみによってお肌が敏感に傾いている方は、お肌に負担のかかる洗顔をしていたり、保湿不足や、角質ケアのやりすぎで敏感になっていることが多いです。 食生活 栄養バランスの偏った食生活は、胃腸の不調につながり、乾燥や肌荒れ、かゆみにも直結します。 お肌は腸を映す鏡とも言われており、胃の調子が良く、排便がある時は、お肌も快調なことが多いです。 特に、肌荒れを改善して強いお肌を作るためには、タンパク質・良質な油・ビタミン・ミネラルは積極的にとりたい栄養素です。 タンパク質や良質な油はお肌を保湿して丈夫な土台をつくります。 また、ビタミンは現代人に不足しやすく、ビタミン不足が原因で肌荒れしやすい傾向にもあります。 肉や魚、卵、乳製品などは、タンパク質とビタミンどちらも摂取できるので、おすすめの食材です。 また、バナナや豆乳もおすすめです。 バナナはビタミン豊富で便秘解消にも良いですし、豆乳に含まれているイソフラボンは、美肌に導く女性ホルモンのエストロゲンに似たはたらきがあります。 睡眠不足は、ホルモンバランスを崩して肌荒れにつながります。 私は、不眠に悩んでいた時期があるので、快眠のために、色々な対策をしてきました。 眠る前、30分〜1時間はスマホ・PC・TVは控える• 眠る前は部屋の明かりを間接照明にする• 眠る前はカフェインの入っていない飲み物 ルイボスティー・白湯・ハーブティー・ホットミルク などがおすすめ• ゆったりとした、寝苦しくない服を着て眠る• 眠る直前は、激しい運動・食事・熱いお風呂に浸かるのは控える• アロマでリラックスをする 眠りを誘うネロリや、リラックス効果のあるラベンダーやセドロールの香りがおすすめ!• 英語のラジオに集中したり、快眠の音楽を聴くと眠りにつきやすい• 15時以降の昼寝は夜の睡眠の質を下げるので控える• すると、お肌のターンオーバーが乱れてニキビなどの肌荒れが起こり、敏感になりやすいです。 私は精神コントロールがとても苦手なのですが、色々と実践しているうちに、ストレスとうまく付き合えるようになりました。 ちょっとした秘訣をお伝えしますね! まず、私は食生活と睡眠のコントロールによってストレスがだいぶ改善されました! 規則正しい生活は、気分の浮き沈みを安定させるので、1番の精神安定剤です。 また、自分に合ったストレスを発散する方法をみつけましょう。 ピラティスは結構キツイので良い運動になります。 凝り固まった部分をほぐすので、最初はとても痛いですが、私は血行が促進されて冷えや肩凝りが解消されました。 強いかゆみの対処法 お肌のかゆみは我慢できないですよね。 お肌を刺激してはいけないとわかっていても、かゆみは我慢できずにかいてしまうものです。 お肌をかくと、さらにかゆみが増すという無限ループに陥ってしまうので、とにかく「かかないこと」が1番です。 かゆみの悪化を防ぐためには、かゆみを抑えるために以下のような対策をしてみてください。 保冷剤で冷やす• 乳液やクリームで保湿を強化する• かゆみ止めとしてオロナインを塗る ただ、かゆみがあまりにも強くて収まらない場合は、皮膚科を受診してみてください。 まとめ いかがでしたか?肌荒れやお肌の かゆみの原因の1つに「ストレス」が関係していることがわかりましたね。 ストレスには、外的ストレスと内的ストレスがあり、それぞれが複雑に絡み合ってお肌トラブルを引き起こしているので、様々な角度から対策を行いましょう。

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そのかゆみ、ストレスが原因かも?

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皮膚の最上層の角質にヒゼンダニというダニの仲間が寄生して、丘疹(きゅうしん)やが起こる疾患のことを(かいせん)といいます。 ヒゼンダニは同じベッドで寝ることなどで感染することがあることから、性感染症として扱われることがあります。 その一方で、介護施設や病院・保育園などで集団感染を起こす可能性もある皮膚疾患です。 日本国内の疥癬診療ガイドラインの作成に尽力された、国立感染症研究所研究センター センター長の石井則久先生に、疥癬の症状や集団感染などについて伺いました。 通常疥癬の症状は皮膚症状とかゆみ には「通常疥癬」と「角化型疥癬」があります。 角化型疥癬は発生する確率が低いので、疥癬というと通常疥癬のことを指していることが多いです。 疥癬の症状を引き起こすヒゼンダニ (提供:国立感染症研究所研究センター センター長 石井則久先生) ヒゼンダニが寄生すると、虫に食われた時のような赤く小さな盛り上がりができます。 これを丘疹(きゅうしん)といいます。 この丘疹があると疥癬の可能性が高くなりますが、ヒゼンダニは皮膚の表面を動くので、丘疹からヒゼンダニは発見できないことが多いです。 疥癬による丘疹は、わきの下や胸部、へそを中心とした腹部、性器の周辺、大腿部に発生しやすいです。 皮膚に生じた丘疹 (提供:国立感染症研究所ハンセン病研究センター センター長 石井則久先生) もうひとつの代表的な症状として、結節があります。 結節とは皮膚が硬く盛り上がった、しこりのことをいいます。 男性の陰部など、できやすい範囲は限られるという特徴があります。 陰部に確認された結節 (提供:国立感染症研究所ハンセン病研究センター センター長 石井則久先生) 脚に生じた丘疹と結節の例 (提供:国立感染症研究所ハンセン病研究センター センター長 石井則久先生) ほかにもヒゼンダニが寄生しているかを確認するには「疥癬トンネル」があるかを調べます。 疥癬トンネルとは、皮膚の角質に寄生したメスのヒゼンダニが作るトンネルのことで、指の間や手のひら、手首、足などによく見られます。 皮膚症状を確認するときに使用する特殊な拡大鏡を「ダーモスコープ」といい、このダーモスコープを使用した検査のことを「ダーモスコピー検査」といいます。 ヒゼンダニが寄生している場合、疥癬トンネルの先端に対してダーモスコピー検査を行うと、ヒゼンダニを見つけることができます。 このように、ヒゼンダニの存在を確認後に、疥癬と診断して治療を開始します。 疥癬になると、丘疹や結節、疥癬トンネルのような目に見える症状のほかに、「」という自覚症状があらわれます。 このかゆみの原因は、寄生したヒゼンダニやダニが落とした抜け殻や糞などに対して生じた反応です。 疥癬の症状が出やすい人には、ある傾向がある が性感染症としての性格を持つように、疥癬はヒゼンダニが寄生している人とのスキンシップによって感染します。 他にもヒゼンダニが寄生した人が使用したシーツなどの寝具を介して寄生することもあります。 疥癬になったときの症状ですが、免疫機能の低下している人は通常疥癬でも症状が激しく出やすいと言われています。 しかし、免疫力が低下するとなぜ症状が激しく現れるようになるのか、ハッキリとしたことはわかっていません。 ほかにも、ステロイド剤を使用している人も症状の重い疥癬になりやすい傾向にあります。 特にステロイド剤を塗布した部分にだけヒゼンダニが寄生するケースもあるので、ステロイドの使用とヒゼンダニの寄生には何か関連があると考えられています。 原因のヒゼンダニの生態がよくわかっていません。 何が疥癬感染成立や重症化の決め手なるのか断言するのは難しい部分もありますが、今回あげたように免疫機能の低下してる人やステロイドを使用している方は注意する必要があると言えるでしょう。 もうひとつの疥癬、角化型疥癬とは?-発生するのはまれだが、通常疥癬より症状が激しい 牡蠣状のザラザラした角質、これが角化型疥癬の特徴といわれています。 角化型は手のひらなど日常生活で摩擦の多い、つまり皮膚の厚くなりやすい部位に生じやすいといわれています。 通常疥癬と比べて角化型疥癬の方が角質も厚いため、ヒゼンダニにとって生活の場が広くなります。 そのため寄生するヒゼンダニの量も通常疥癬よりずっと多くなります。 角化型疥癬になると、ヒゼンダニが寄生した部分の角質は灰色がかった、または黄白色に変化した角質がポロポロと剥がれ落ちやすくなります。 角化型疥癬の例 (提供:国立感染症研究所研究センター センター長 石井則久先生) 角化型疥癬の例(拡大) (提供:国立感染症研究所ハンセン病研究センター センター長 石井則久先生) 通常疥癬と角化型疥癬の違い-原因はどちらも同じヒゼンダニ 通常と角化型疥癬では、原因となるヒゼンダニの数に違いがあります。 通常疥癬では数十匹程度が寄生しているといわれていますが、角化型疥癬では100~200万匹が寄生していると考えられています。 通常疥癬も角化型疥癬も、症状を起こすのは同じヒゼンダニです。 原因は同じなのにどうして症状に差が出るのかというと、患者によって免疫力に違いがあるからです。 健康な方であれば、ヒゼンダニに感染しても皮膚の症状やが出てすぐ医師のところに行きますが、免疫力が低下している人にヒゼンダニが寄生するとダニにとっての生活環境が良くなるのでダニの数が増えます。 しかし自覚症状が出にくく皮膚症状が悪化しやすいため角化型疥癬に進行しやすいのです。 疥癬が集団感染を起こすとき ヒゼンダニは温度や湿度など、環境の変化に弱いダニです。 ヒトから離れると2~3時間ほどで感染力が低下すると言われていますが、ときにこのヒゼンダニは介護施設や幼稚園・保育園などで集団感染を起こすことがあります。 特に角化型はヒゼンダニの数が多いので通常疥癬と比べて感染力が強く、集団感染を引き起こす原因にもなります。 通常疥癬が角化型疥癬まで進行するのはかなり珍しいケースです。 しかしひとたび角化型疥癬になると、そこから感染が広がっていくので角化型疥癬の診断は慎重かつ迅速に行う必要があります。 通常疥癬で診断の決め手となる疥鮮トンネルが見つからない時などには、経過を観察して診断することもあります。 しかし、角化型疥癬は自覚症状が乏しいため、診断が遅れることもあります。 このように、グレーゾーンよりもクロの人を重視する日本の治療方針では、証拠となるヒゼンダニがいないと疥癬の治療を開始するのが難しいとされています。 この日本の方針に対してたとえばアメリカでは、怪しきものはすべて治療する方針もあります。 疥癬の患者をひとり見つけたら、患者の家族も全員治療する。 そうすることで疥癬の拡大を未然に防ごうという考え方です(日本では認められていません)。 疥癬の集団感染が保育園で発生するケースが増えている 免疫力が低下した方に確認されることが多いことから、は高齢者施設で発生しやすいため高齢者の皮膚疾患というイメージがあります。 しかし2014年・2015年と、保育園での集団感染が確認されました。 感染ルートを調べてみると、介護施設で祖父母に寄生したヒゼンダニが孫に移動して保育園で広がった、介護施設に勤務している夫と保育園に勤めている妻の間でヒゼンダニが感染して広がっていったケースなどを確認することができました。 乳幼児の肩に生じた結節 (提供:国立感染症研究所研究センター センター長 石井則久先生) 乳幼児の大腿部に生じた丘疹と結節 (提供:国立感染症研究所ハンセン病研究センター センター長 石井則久先生) 疥癬の原因、ヒゼンダニの生態はよくわかっていない ヒゼンダニは環境の変化に弱いダニなので、人工的に飼育することができません。 そのためヒゼンダニの生態についてはわかっていないことが多いです。 生態がよく分かっていないため、具体的な予防策を立てることが難しいとされています。 家族が通常と診断された場合には• スキンシップを避ける• 衣類や寝具など身に着けるものを共有しない など、いくつかの注意点があります。 もし角化型疥癬と診断された場合には、感染力に加えて以下のような点に注意する必要があります。 毎日入浴して清潔にする• 寝具、マット、さらに部屋掃除をするときには粘着性のテープなどで表面のゴミ(患者の皮膚の破片)を取り除き、その後に掃除機を使用する• 治療開始時と終了時には部屋に殺虫剤を散布して、室内のヒゼンダニを殺虫する.

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体がかゆい!全身のかゆみの原因はストレス?

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かぶれ/接触性皮膚炎 何らかの物質が皮膚に直接触れたことによって、かゆみや赤みを伴う炎症が起きることを指します。 かぶれの原因になる可能性のあるものとしては、化粧水やヘアケア製品に含まれる成分や界面活性剤、アクセサリーなどの金属製品、うるしなどの植物や動物などが挙げられ、原因は多岐にわたります。 接触性皮膚炎皮膚炎には、原因物質による刺激が原因の一次刺激性接触性皮膚炎と、原因物質によるアレルギー反応によるアレルギー性接触性皮膚炎があります。 蕁麻疹(じんましん) 皮膚の一部に、強いかゆみを伴う紅斑(こうはん)や盛り上がった膨疹(ぼうしん)が現れ、しばらくすると跡形もなく消えてしまうことが特徴です。 数時間以内に治まることが多いですが、中には半日から2~3日くらい続くものもあります。 強いかゆみに耐えきれず掻いてしまうと、症状が悪化したり掻いた跡が残ったりすることがあるので注意しましょう。 症状が1か月で治まるものを急性じんましん、それ以上のものは慢性じんましんと言われます。 あせも/汗疹 エクリン汗腺からの汗の分泌量が急激に増えることと、汗口周囲の表皮が肥厚して汗の出口がふさがることで、汗腺や汗管内に汗がたまり、水泡状のあせもができて、かゆみや炎症反応(赤い発疹など)が起きます。 虫刺され 蚊・ブヨ・ノミ・ダニ・ハチなどの虫に刺されたり咬まれたりした時に、虫が持っている物質によりアレルギー反応が起きることで、かゆみや炎症(赤み・腫れ)が起きます。 皮膚掻痒症(ひふそうようしょう) 皮膚に赤みや湿疹などの目立った異常がみられないにも関わらず、かゆみが出るものを皮膚掻痒症と呼びます。 皮膚の乾燥を伴うことが多く、全身性疾患や内臓疾患が原因となる場合もありますが、高齢者では特別な疾患がなくてもかゆみが起こることがあります。 薬物性肝障害 服用した薬の副作用などにより肝臓の機能が障害されると、皮膚にかゆみを生じることがあります。 かゆみの他にも赤み、発疹などの皮膚症状や倦怠感や発熱、黄疸などの全身症状、食欲不振や吐き気、腹痛などの消化器症状が現れる場合があり、これらの症状が急に出現したり、持続したりします。 乾癬(かんせん) 皮膚の赤みの上に層状に鱗のようなものが重なり、掻くとポロポロとはがれ落ちます。 慢性になりやすい皮膚疾患で、かゆみの程度は乾癬の症状によりさまざまです。 疥癬(かいせん) ダニの一種であるヒゼンダニが皮膚に寄生することで起こります。 小さな水疱や丘疹ができ、多くの場合は強いかゆみを伴います。 手湿疹 手にできた湿疹の症状の総称で、接触性皮膚炎のことを指します。 手や指の皮膚に、赤みや小さなぶつぶつ、水ぶくれ、ボロボロと皮膚が剥がれ落ちるなどの症状が現れます。 皮膚を保護する皮脂膜が、頻回の手洗いや洗剤の使用などにより失われ、バリア機能が低下した状態の皮膚に刺激が加わることで起きます。 主婦など水仕事を頻繁に行う人によく見られるため、主婦湿疹と呼ばれることもあります。 よう手を使う調理師や美容師などにも多い症状です。 乾皮症/皮脂欠乏症 老化などの理由で皮膚のバリア機能や皮脂分泌が低下し、皮膚の水分が減少することによって皮膚の乾燥を生じます。 高齢者の手足、背部、ひざ下などに見られ、フケ状の皮膚がはがれ落ちたり、ひび割れたりします。 かゆみを伴うため、掻くことで悪化して湿疹になる場合もあります。 また、秋から冬にかけての空気が乾燥する季節に悪化しやすくなります。 水虫/白癬(はくせん) カビの一種である白癬菌が皮膚に感染し、かゆみや水ぶくれなどが現れます。 身体のさまざまな部位に感染する可能性がありますが、代表的なものは足に現れる白癬で、一般的に水虫とも呼ばれています。 白癬菌は高温多湿な環境を好むため、通気性の悪い靴を長時間履くなどして、足がむれた状態が続くと感染しやすくなります。 あかぎれ 冬の寒い時期などに皮膚が乾燥し、皮膚の表面に小さな亀裂を生じるとひびや、炎症や出欠を伴うあかぎれを引き起こすことがあります。 あかぎれは、かゆみや痛みを伴うこともあります。 しもやけ 寒さなどによる血行不良が原因で起こり、かゆみや痛みを伴った赤い発疹や腫れが生じます。 冬の時期に見られ、手や足などの血液が末梢に届きにくい部位に多く発生します。 性器カンジダ症 ほとんどの場合は女性に見られ、腟内の常在菌のひとつであるカンジダが異常増殖することによって、外陰部の強いかゆみ、白色のチーズ状・酒かす状のおりもの増加が現れます。 ストレスや疲労などで免疫力が落ちている時に起こりやすく、そのほかホルモンバランスの変化や、抗生物質による常在菌のバランスの変化、蒸れによる高温多湿なども原因になります。 トリコモナス腟炎 腟トリコモナス原虫の寄生によって起こる腟炎で、10日前後の潜伏期間で症状が現れますが、およそ50%の人には症状が現れないといわれています。 症状としては、悪臭の強い飛沫状のおりもの、外陰部の強いかゆみ、ピリピリとした刺激感などが挙げられます。 主な感染経路は性行為によるもので、そのほか衣類やタオル、浴槽などを介しての感染する場合もあります。 尖圭コンジローマ 皮膚や粘膜にある小さな傷にHPV(ヒトパピローマウイルス)ウイルスが接触することによって感染し、性器や肛門のまわりにイボができます。 自覚症状がほとんどないと言われていますが、人によっては痛みやかゆみを感じることもあります。 肛門掻痒症 肛門とその周辺部にかゆみが生じている状態を、肛門掻痒症と呼びます。 入浴や就寝後などに体が温まると、かゆみが強くなる傾向があります。 原因にはさまざまなものがあり、痔や肛門ポリープ、直腸脱、便秘や下痢、ストレスなどの精神的な要因によって起きる場合もあります。 また、肛門やその周辺部に付着した便や汗が原因となる場合もある一方、ウォシュレット洗浄などを使って過度に洗浄することも、皮膚のバリア機能を低下させ、かゆみの原因となる場合があります。 乳児脂漏性湿疹 新生児期から乳幼児期初期に見られる乳児湿疹で、過剰な皮脂分泌が原因となり、顔や頭皮にかゆみを伴う湿疹が現れます。 症状が進行すると、かさぶたができます。 あせも 乳幼児や小児に多いとされていますが、成人にも発症します。 乳幼児では、紅色汗疹と呼ばれる赤い発疹が見られることが多く、かゆみや痛みなどが生じます。 水晶様汗疹は、小さな白い水疱が体幹、四肢を中心に見られることが多く、かゆみは少ないのが特徴です。 おむつかぶれ おむつの蒸れや肌との摩擦によって炎症が起き、おむつで覆われている部位が赤くなったり、湿疹が現れたりします。 かゆみや痛みを伴い、症状が悪化するとただれたり血がにじんだりすることもあります。

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