伝承級 養豚場。 俗人伝承会Blog(;^ω^)

令和元年10月 大田原市定例記者会見

伝承級 養豚場

情報提供案件• 令和元年度台風19号による被害の状況• 大田原市立小中学校後利用者の決定• 豚コレラ感染防止対策• 令和元年度大田原市那須与一伝承館特別企画展「大田原氏三代 資清・綱清・晴清」の開催 会見内容 1 令和元年度台風19号による被害の状況 提供している被害状況は、10月14日(月曜日)12時(正午)現在の状況でありまして、今後、これより被害は確実に拡大するものと考えております。 最初に、人的被害は1件で、上石上地内38歳男性が、屋根から落下して那須赤十字病院に救急搬送されており、意識がもうろうとしているとのことですが、その後の容体は不明です。 次に、床下浸水は、資料記載のとおり20件となっています。 市野沢地内金田北中学校付近で広範囲にわたって床下浸水をしているとのことですが、確実な棟数は不明です。 次に床上浸水は9件で、そのうち2世帯9人については、市が設置した避難所である「黒羽・川西地区公民館」に自主避難しておりましたが、最終的に1世帯5人が13日午後3時30分に下町2区自治公民館へ、もう1世帯4人が14日午前7時30分頃大豆田自治公民館に移動したことにより、10月14日黒羽川西地区公民館の避難所を閉鎖し、市内の全避難所を閉鎖しました。 次に、土砂災害は8件ですが、道路の法面をふさいだもの、住宅に接近した山崩れはあったものの大きな被害には至っておりません。 道路・河川については、29件の被害が出ておりますが、中でも一番大きな被害は、1級河川蛇尾川の護岸の崩壊であります。 千丈橋下流左岸側の堤防が崩壊したことにより河川の水が下流の土地改良済みの水田に流れこみ、広範囲の水田に甚大な被害が起きています。 この影響で、下流の市道ライスライン宇田川線が通行止めとなっております。 赤瀬地区住民の避難については、当自治会長に確認したところ、住宅に被害が及んでないことから『避難の必要性は無い』との回答を得ております。 蛇尾川の堤防については、大田原土木事務所から10月14日、午後2時から大型土のうによる応急復旧措置を開始し、16日には完了する見込みである旨報告がありました。 本市としましては、堤防の復旧に加え、河川に堆積した土砂の撤去も要請していきたいと考えております。 次に、公園は、6件で佐久山御殿山公園の法面が崩壊し、佐久山小学校に土砂が流入したものをはじめ、河川敷の公園には土砂堆積の被害を受けております。 農地・林道は、28件で、先ほど蛇尾川の堤防崩壊で説明しましたとおり、北大和久・赤瀬地内で大規模な冠水があります。 最後に教育部関係ですが、教育施設8件、生涯学習施設1件、文化振興施設3件、スポーツ施設3件の合計15件となっております。 以上が、10月14日(月曜日)、12時(正午)現在の被害状況でありますが、今後、被害が拡大することが予想されますので、随時、まとまり次第情報提供をさせていただきます。 台風19号による被害の状況は以上であります。 2 大田原市小中学校後利用者の決定 大田原市では、小中学校の統廃合に伴い廃校となった小中学校校舎について、民間事業者が持つ資本やノウハウを活用して地域貢献の高い事業を実施し、効果的な利活用に繋げるために、公募型プロポーザル方式で広く利活用を希望する事業者を募集してまいりました。 前年度までの主な実績としましては、旧黒羽中学校、旧蜂巣小学校及び旧川西中学校が障害者就労支援事業所として運営されております。 本年度におきましても、旧片田小学校及び旧佐久山中学校を対象として広く利活用の募集を行い、提案内容について審査を行いました。 そのうち、市内親園に事業所を設ける「一般社団法人つばさ」より、旧佐久山中学校において、小学校1年生から高校3年生までを対象とし、通所型の療育支援を行う「放課後等デイサービス事業」の実施を希望する提案を適切なものとし、利用事業者として特定しました。 特定後から利活用に関する調整を行ってまいりまして、10月3日に貸借契約を締結し、令和2年1月より事業開始予定です。 ただし、事業開始の時期に関しましては、事業者による施設整備の進捗状況等により変更となる可能性がございます。 厚生労働省が公表している統計資料「障害福祉サービス等の利用状況について」によると、全国的にサービス利用者の数は増加傾向であります。 そのような状況の中、本事業を実施することで、本市の障害福祉サービスの充実に繋がるものと考えております。 3 豚コレラ感染防止対策 豚コレラにつきましては、昨年9月9日に26年ぶりに岐阜県において発生が確認され、本年9月13日に関東地方では初めて埼玉県秩父市で発生が確認されるまで、現在6県に感染が拡大しております。 また、豚コレラウイルスを媒介する野生イノシシへの感染も発生しており、10月4日に群馬県藤岡市で確認されており、本県への感染の拡大が懸念されております。 このため、豚コレラの感染から養豚業を守るため、国においては、養豚場への野生イノシシの侵入を防止するための防護柵設置に設置費の2分の1を補助する、緊急支援事業を実施しており、栃木県においても、同設置費の4分の1を補助することしております。 本市においては、9月28日に消毒用消石灰を1養豚業者当たり400キログラム配布しておりますが、さらに、国・県の事業に上乗せする形で防護柵設置費を支援します。 事業の内容は、市内に養豚場を有する4件の養豚業者に農場周囲に設置する防護柵、1メートル当たり10,000円を上限に設置費の8分の1の額を補助することとします。 防護柵の設置は、豚コレラの感染の防止対策の一つに過ぎませんので、今後も県、関係機関と連携して、養豚業者に対し、農場の消毒の徹底、飼養衛生管理基準の徹底を働きかけてまいります。 4 令和元年度大田原市那須与一伝承館特別企画展「大田原氏三代 資清・綱清・晴清」の開催 那須与一伝承館特別企画展を、10月19日から12月8日まで開催いたします。 この展示会は、市民の皆様をはじめ、那須地域の歴史や文化に興味のある皆様にとっては、大変楽しみな催しとなっておりまして、例年、市外からも多くの皆様にご来館いただいております。 今年は、「大田原氏三代 資清・綱清・晴清」と題しまして、大田原市を代表する戦国武将の大田原資清や、その子息たちの活躍をご紹介します。 特に今回は、大田原氏の甲冑や大田原資清の書状、さらには子息たちに関連する肖像画や甲冑など、全66点の資料を展示します。 さらに、近年新たに発見された、徳川家康や徳川秀忠から大田原晴清に宛てて送った書状全6通を、東日本ではじめて公開します。 このほか、関連企画として展示解説や記念講演会といった企画もご用意しております。 皆様万障お繰り合わせの上、ぜひ伝承館へお越しください。 (内容は情報政策課広報広聴係で一部編集しております。

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【FGO】くつした集め『聖夜級』の敵とドロップ情報!くつしたはココか?

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魚沼といえば、米どころとして全国的に有名な地域だが、実はもつ焼きやもつ炒めなど、豚モツを使った料理が名物として古くから親しまれている地域でもある。 豚モツを食べる文化が広まったのは昭和30年代頃からと言われている。 この頃小出地区や隣町の堀之内地区には多くの養豚場があり、安くて美味しい豚肉を提供する飲食店が増え始めた。 また、当時福島県との県境に位置する奥只見ダムの工事が始まり、多くの労働者が魚沼市に滞在していた。 その労働者達の間でもつ料理が評判となり、さらに豚モツを食べる文化が浸透していった。 そんな魚沼地区で長年にわたって地元産のもつを加工・販売しているのが魚沼ミートだ。 もつは腐敗速度が早く、細かい下処理が必要なために、ボイル処理をしてしまうのが一般的だが、ボイル済みのもつでは味わえない甘みや旨み、柔らかい食感を楽しんでもらうために、魚沼ミートでは生もつにこだわっている。 この生もつを一度食べたら忘れられないという声も多く、県内外に多くの根強いファンがいる。 絶品のもつ料理を全国に届けたい 魚沼ミートで最も人気のある生もつ。 自宅で味付けをしてから焼いて食べるお客さんが多いのだが、美味しく食べられる期間が短い商品でもある。 遠方から生もつを求めて足を運んでくれたお客様からは「美味しさはそのままで、もっと日持ちするようにして欲しい」との要望が寄せられていた。 そこで魚沼ミートが開発したものが、味付けしたもつ炒めともつ煮込みだ。 冷凍保存が可能な上に加熱してお好みの具材と合わせるだけで簡単に楽しむことができる。 ボイル処理は行われているのだが、柔らかくなるまで煮込み、家庭では出せないコクのある味付けを施しているため、生もつにも劣らない美味しさに仕上がっている。 販売後の反響も好評で、今なお注文数が増え続けている。 しかし「魚沼=もつ」というイメージは全国的には浸透しておらず、まだ認知度は低い。 今後は魚沼のもつをコシヒカリに次ぐブランド食材として全国に発信していきたいと考えている。 生産者紹介.

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【新潟直送計画】魚沼ミートの通販 ギフト お取り寄せ

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冬の寒い時期にとれた野菜、果物、魚貝類は、甘く美味しい事が良く知られています。 また、伝承的な加工食品の寒干し、寒ざらし、寒漬けなどは暦の上の大寒を待って仕込みに入ります。 古くから伝わるこれら食品加工技術や冬にとれる食品は、氷点下の氷の世界の中で凍らないで越冬、冬眠する動植物の体の仕組みと共通点があり、いずれも凍るか凍らないのそれぞれの限界温度の中で凍結を防ぐために体内の酵素などを使い、不凍物質を作り細胞に蓄えます。 冬にとれる食品や寒仕込みが美味しいといわれるのも、凍結を防止するためにこのような化学変化を起こしているから。 常温や冷蔵では得られない、限界の中で自らの生命を守り抜くための知恵と底力です。 冷凍卵ではありません。 商品到着後は、絶対に 冷凍庫に保存せず、 冷蔵庫で保存してください。 氷温熟成なま卵をもっと知る 産みたての卵を、何故わざわざ氷温貯蔵するのですか? というお尋ねがあります。 たしかに、そのように思われるのは不思議ではありません。 しかし、目の前にある食品に手間をかけることで私たちの体にとってもっと良いかたちの食品に変わることができれば、私たちは迷わずその道を選びます。 卵を氷温貯蔵することで得られる旨味成分は、美味しさを増す働きばかりでなく、その一つ一つの成分は私たちの健康を維持するための非常に大切な栄養成分でもあります。 さらに、卵が凍結を防ぐために体内で起こす化学変化は、旨味成分の増加以外にも多様な成分を生成しており、そこはまるで高度で精密で壮大な化学工場。 その成果を人間が再現することはできません。 人の知恵と自然の力を比較すべきではありませんが、つねに科学は自然の中から生まれてきました。 人が必要以上に自然(食品)に関与し不自然なかたちへと利用しなければ、自然は想像を超えるような能力を使い、私たちにその恩恵を与えてくれます。 産みたての卵をあえて氷温貯蔵する理由は、安価で利便性も高く、栄養評価も非常に高い卵から、さらに隠れた力を引き出し、私たちの体によりよい食品に進化させるために、非加熱・無添加で卵を加工したいと考えたからです。 その手段として食品加工技術で最も古い「貯蔵」という手法の中から、氷温貯蔵という技術を選択しました。 見た目は、他の卵と違いはありませんが、物性は変化しているため、今までとは違う新しいステージにたつ新しい特長をもった新しい卵と考えています。 なま卵独特の臭みのないサラッとした味で、凍結卵ではありません。 お願い お届けする卵は、サイズを統一して出荷をしておりません。 とても大きなものや小さなサイズのものは事前に除いておりますが、 お届けした卵の大きさに、ばらつきがあることをどうかご了承ください。 また、卵は低温管理をしなければいけない食品のため、お届けはすべてクール便でのお取り扱いとさせていただいております。 お届け後のご自宅での保管は、絶対に冷凍庫ではなく、冷蔵庫での保管をお願いいたます。 何卒よろしくお願いもうしあげます。 食餌 :季節の無農薬野菜、野草、米ぬか、おから、油かす、カキ殻、魚類(体調の衰える夏、冬は植物油や肉類を追加しており、年間を通じて気候や鶏に体調に合わせた食餌を調整、追加しております) 薬:ワクチン、抗生剤は不使用 植物油と卵と酢というシンプルな素材だけで作られるからこそ、マヨネーズの味とグレードが一番わかるといわれるプレーンタイプです。 しかし、シンプルなのは組み合わせする原料の数だけ。 いざ使用する素材を探し始めてみると、果てしない数の商品の山。 マヨネーズといえば卵ばかりが強調されますが実際に作ると、原料の殆どをしめる植物油と、ともすれば重くなりがちな植物油と卵の味を一気に開放し引き締めてくれる酢の選択がどれほど重要なのか思い知りました。 やっと探し当てた原料となる素材を提供してくださる会社は、化学薬品や遺伝子組み換えのものは使用しないでくださいとお願いするのが恥ずかしくなる、食の安全や伝統技術、時代の変化に対する強い理念を実践されている会社でした。 氷温貯蔵で旨味の増した卵に上質な植物油と醸造酢の両雄が加わり出来上がったマヨネーズ。 味を整えるためにさらに氷温の中で静置することにより、滑らかで上品で穏やかな味のマヨネーズへとゆっくり歩みを進めます。 素材 私たちが選んだ素材です。 喜んで大切に召し上がっていただければ、それだけで十分です。 もの作りは、作り手の考え方や性格が手綱をもち、すべてを決定します。 そして、もの作りに挑戦するものには、あこがれる作り手の背中があります。 それまでのマヨネーズの味に超えなければいけない大きな壁を感じた昨年、この純米酢に出会い、それは壁ではなく、山であったことを教えられました。 規格統一された原料を安価で安定して仕入れることが可能な時代。 天候に大きく左右される農産物の栽培から手がける食品は、職人と呼ばれた人たちが次々と捨てていった志と夢になってしまいました。 発酵の源泉である微生物は活性できる環境と時間さえあれば、食品に限らず、薬の成分をつくり、プラスチックを分解するだけの力を持つ生き物です。 しかし一般に売られているお酢は、酢酸菌を添加した仕込みタンクに人工的に空気を送り込み攪拌しながら酢酸発酵を促進し、数時間から1日の工程で出来上がります。 人の時間軸に詰め込まれた微生物が、結局、ツーンと鼻を刺す強烈な匂いや、酸味以外何の味もないお酢しか造れなかったのは仕方がないことなのです。 純米醸造酢 創業明治26年。 日本を代表する京都の醸造酢会社です。 高度成長期の昭和30年代。 日本の農業は、毒性の強い農薬漬けの状態でした。 田植え直後には、農薬を使用したという赤い旗がたち、田んぼの出入りを禁止され、急いで通り抜けるよう学校で指導されました。 このような環境が続いていた昭和39年、体への影響を危惧した三代目当主がお酢作りにかかせない米の無農薬栽培に取り組み始め、やがて生産を軌道にのせていきます。 しかし、その間に大量生産、大量消費が美徳であるという新たな時代の流れがうまれ、つられて私たちの味のセンサーも新らしい基盤の上で反応するようになり、中には今まで食べていた味や香りを敬遠する食品も出てくるようになりました。 お酢がその一つです。 僅かな原料で製品化される市販のお酢は原料由来の匂いが弱く、逆にこの蔵が造った旨味を最大に引き出すために大量に使用した米の香りは、皮肉にも時代の中で弱点となってしまいました。 この部分の改善に取り組んできた四代目当主は大学で醸造を学んだ、現五代目当主とともに香りの研究をさらに深化・深耕していきます。 そして、農薬全盛期の時代に三代目当主が無農薬栽培米を原料とした純米醸造酢を世に送り出してから38年目、2007年秋、20年来の親子の夢がかない、「やさしい香り」「穏やかな酸味」「大吟醸のように繊細で円熟味のある」純米醸造酢ができあがりました。 「純米醸造酢」は、京都・丹後の山里で農薬を使わずに育った新米だけと山から湧き出た伏流水を原料に造られます。 冬になり、精米を終えた新米は、麹づくり、酒母づくりと進み、酒母づくりを終えると大きなタンクに移し変えられ、水、麹、蒸し米の順に3回に分けて投入されたあと、約30日かけて「酢もともろみ(酒)」になっていきます。 出来上がった酢もともろみ(酒)は、お酢蔵に運ばれようやく、お酢の仕込みがはじまります。 発酵を機械的な攪拌で促進させず、静置発酵(発酵至適温度を常に保ちながら、自然な対流にまかせて発酵させる製造法)により、酢酸菌は80~120日かけて酢もともろみ(酒)のアルコール分をお酢にかえていきます。 発酵を終えたお酢は、240~300日の長期熟成期間に入り、その間は、ワインのデキャンタージュと同じく、お酢を空気に触れさせるためにタンクごとの入れ替えを何回も行ってやっと出来上がりです。 安心、安全、こだわりなどの言葉でむせ返っている食品業界。 目の前にある商品に対する理解や評価は、情報の乏しかった時代では考えられなかった既視感が先に立ちます。 しかし、鳥の目をもっても捉えられないような砂漠に落ちたダイヤモンドを探し出せる人たちもいます。 このLVMHが運営するNOWNESSは「感動を呼ぶ規格外の物語の語り手になる」というコンセプトでジャンルにとらわれずアートから著名なクリイエーターによるショートフイルムまで、ここでしか見られない独自のコンテンツをデジタルマガジンで世界中に発信しています。 2016年1月7日、NOWNESSは「最後に残った日本の職人たち」と言うタイトルで、この蔵の米栽培から手がける貴重な醸造蔵のお酢つくりの思いと理念を世界に紹介しました。 その中で、お酢の主原料であるお米を自分たちでつくる事から始める。 それは毎年違うお米の性格の機微を知るためには絶対に欠かせないステップだと五代目当主は語っています。 日本はお米が主食であることから米栽培技術は世界に誇れる水準であることは確かです。 でも、そういうことではないということです。 NOWNESSはこの蔵のお酢造りへの信念を通し、私たちが日常良く使うスペックというものからあなた達は文化と魂を奪われていないか?と問いかけているのかもしれません。 同時に、この蔵が育て守り進化させてきた醸造酢文化を、LVMHが認め感動したということでもあります。 無花果酢(いちじくす) 純米醸造酢と同じ蔵で造られる、無花果を使った果実酢です。 毎年1回、10月。 最高に熟した無花果は、当日収穫された、生食用として店頭に並ぶものと同じ品質で、事前にツヤ出し剤の吹き付けをしないよう指示されたもの。 この完熟無花果をこの蔵のスタッフが愛知県まで取りに伺うところからこのお酢造りは始まります。 無花果は、果皮が薄く丁寧な扱いが必要な上、傷みやすく足の速い果物。 そのため、総量1トンの無花果の仕込み工程(収穫、輸送、検品、計量、ペースト)は高速で進めなければいけませんが、すべての作業を1日で終わらせます。 1トンの無花果ときけば私たちには想像できない量ではありますが、仮に全量すべてがお酢になったとしても、500mlの容器に換算すると2000本分の量にしかならないとても貴重なお酢です。 こうして仕込まれた無花果は、先ず酵母による発酵でアルコール度数6%の美味しいワインになり、アルコールを餌にお酢の主成分を排出する酢酸菌による酢酸発酵を経て熟成へと進んでいきます。 一滴の水も加えず、無花果が実る一時期だけ手に入る原料だけで造られる量は僅かで、さらに最初の発酵から熟成まで1年半以上の時間をかけられたお酢です。 販売数量にも制限があり、たしかに高価なお酢ですが、ワインになりお酢へと醸されたこの蔵の無花果酢の貴重な世界を皆様と共有できればと思います。 蔵の当主は、完熟無花果の香りが漂う中で仕込むことを幸せと語っています。 濃縮された果汁を仕入れて仕込むことが当たり前の現在、この当主の言葉こそ私たちがあこがれめざす人の背中です。 陸の孤島マヨネーズの、1回の仕込み量は4Lです。 生産効率を上げるための機械の導入を考えたこともありましたが、植物由来の原料は、採取時期や加工環境などに影響を受け味や香りの機微が生まれます。 その微調整に非効率ではあるものの、今の仕込み量が最適なのです。 食品製造において、加工を手助けする道具がつまびらかに説明されることはあまりありません。 特にマヨネーズにおいては、ほとんど聞いたことがありませんが、中には「陸の孤島マヨネーズ」の主原料である、菜種油と椿油の最終ろ過を担う手漉き和紙のように無形民族文化財に指定されているようなものがひっそりと関わっていることもあります。 「鹿児島県蒲生の手漉き和紙」。 豊かな水や原料に恵まれた鹿児島県蒲生地域で、薩摩藩の武士の副業として始まり、全盛期には約300人いた和紙師も、今は蒲生手漉き和紙の製造技術保持者から伝統と技術を受け継いた男性のただ一人となりました。 大量生産できる洋紙とは異なり、簡単な道具と人力だけで植物繊維を複雑に絡めさせ1枚ずつ仕上がる和紙。 毎年、1,2月は1年分の原料、約8000キロのカジノキ原木を集め、皮剝ぎの明け暮れから始まる和紙生産は、完成するまでのどの工程も重労働が付きまとい後継を志した人たちの意欲を奪っていったと聞きました。 食品を通して、私たちはどこに繋がっているのでしょう。 高いお値段の商品を気持ちよくご購入いただいた感謝や製品化までにご協力いただいた皆様へのご恩をどのような形でお返しをしながら繋がっていけるのかとずっと考えてきました。 蒲生の青敷山の麓でひっそりとたつ工房でたった一人で漉かれていく和紙。 しかし、その和紙漉きが山々も漉いているのだと解ったときに、皆様のからいただきお預かりているご恩は、穏やかで健やかな自然を次の世代にお渡しするご恩送りでお返しをしたいと考えております。 無形民族文化財指定「蒲生の手漉き和紙」の上で、それぞれの自重でゆっくりとろ過されていく菜たね油と椿油。 鹿児島県と北海道の契約栽培農家で採れた菜たね種子、鹿児島県で自生している天然椿、そして庭先で咲いた椿の種子だけを原料に油職人が丁寧に絞った一番絞りだけを使っています。 不純物を取り除く工程は時間のかかる静置法ですが、製品化までの全工程に共通する、原料を無機質なもののように扱う製造方法とは違うそれぞれの工程に敷かれた「時間の尺」は、世界共通であろうプロの職人の信念と矜持を感じ、それを原料素材として使えることの喜びを思います。 チリ産エクストラヴァージンオリーブオイル 日本で一番売れている、チリ産ワイン。 どのワインを買えばいいのか分からない時は、チリ産ワインを買えば間違いない。 という方もいらっしゃいます。 チリ産に限らず世界には多くのすばらしいワインがありますが、共通するのはブドウ栽培に適した環境と名醸地で生産されたということです。 このことは優れたワインにとって欠かせない条件であり、その通念は決して間違ってはおりません。 しかし、はじめからそのような環境が整っていたという場所など世界中どこを探してもありません。 皆、一様に長い時間をかけて最良な栽培・生産技術を見出しその構築を経て、現在に至っています。 「陸の孤島マヨネーズ」に使われている、チリ産エキストラバージンオイルの生産者もオリーブ栽培、オイル製造のノウハウをヨーロッパから取り入れながら製品化までに15年かかりました。 農場のあるコルチャゴア渓谷はチリ中央に位置し、オリーブ栽培に不可欠な水はけの良い丘陵地で乾燥した地中海気候という条件がほぼ一緒であり、葡萄の栽培にも適していることから、オリーブオイル同様にワインの生産地としても世界的に有名な場所です。 何よりチリは四方を5000m級のアンデス山脈、アタカマ砂漠(アンデス山脈が壁になり湿った空気が遮断されるため世界一乾燥しているといわれる砂漠)、大西洋、南極に囲まれた厳しい環境地なのですが、その厳しさの見返りのように農害虫被害が少ないという環境を授かった国です。 中でも「地中海ミバエ」という農害虫の中でも大害虫として世界中で知られ、日本など未侵入国は常に侵入を警戒をしている虫がチリには存在しておりません。 この地域に限らずチリ産のオリーブオイルやワインが世界の食品コンテストで数々と入賞しているのは、澄んだ空気、アンデス山脈から湧き出る伏流水、害虫ストレスからの開放という環境が、植物を安全に心地よく守りながら育ててきた成果なのではないでしょうか。 だからこそ、必要以上に求めない。 あるだけで良いという人間のモラルにより、自然の織り成すこの世界がこのまま続いてほしいと思います。 「陸の孤島マヨネーズ」に使っているオリーブオイルは、ナッツや生アーモンドのような甘みと香味を持つアルベギーナ種と、グリーントマト葉の香りとピリッとした胡椒味のするピアクル種を、収穫直後に農場内にある工場でコールドプレス(低温圧搾)したブレンド一番絞りです。 搾油後は直ぐに光と酸素を遮断した保存槽に移され製品化されますが、栽培から瓶詰めまでの生産工程をすべて自社で行っていることも特長の一つです。 川原嵩信 TAKANOBU KAWAHARA 1968年鳥取県米子市生まれ。 上智大学経済学部経済学科卒業。 ITやバイオなどのサラリーマンを経て2006年(37歳の時)に東京から鹿児島にIターン、医院の経営に携わる。 (鳥取大学医学部で精神科心療内科の医師だった父が故郷の鹿児島県大隅半島で心療内科を主体とした統合医療の医院を開業、直後にがんで倒れたため)。 この仕事の現場で、自死の瀬戸際にいるような症状の方達が人間関係が再構築され、睡眠や生活が整うプロセスで精神と身体の健康を取り戻して自分を取り戻してゆく様に触れ合う。 土に触れ合ったり安全・安心の食物を摂取することが心身の健康に大きな影響をもたらすことを知り、この分野をライフワークにしようと考え「人の健康を衛星のように衛る」という願いを込めて当初は医療法人の付帯法人(メディカルサプライヤー法人)としてサテライツ株式会社を登記した。 2010年、大隅町月野の山奥にある養豚場跡地を養鶏場に改造し、平飼い、自然養鶏による養鶏を開始した。 自分で鶏を育てることからはじめ、加工食品の作り方を教わりマヨネーズを商品化、さらに乳酸菌、麹菌、発酵の研究を進めながら現在に至る。 庭先養鶏をもっと知る 人の顔を認識し、しだいになつくようになっていく鶏ですが、そんなかわいい一面がある反面、雄鶏を中心に30羽前後のグループで、人間が考える以上に厳しい序列社会を作ります。 例えば、明け方一番にコケコッコーと鳴く鶏はグループ最上位の雄鶏で、次に鳴くのは序列2位の雄鶏、次は3位と続き、序列を飛び越えて朝鳴きをする鶏は一羽もいません。 気性が激しいといわれる鶏ですが、このような社会性を持つ鶏を一箇所に多数飼育した状況では主導権争いも含め大小のトラブルが起きてくるのは仕方のないことだと思われます。 卵は、鶏の生身の体から産まれてきます。 鶏が受けたストレスが卵にどのような影響を与えるのかははっきりとはわかってはいませんが、何かが原因となり鶏の体でエラーが起きないような環境を整えることはとても重要なことだと考えます。 農場を開設して5年目。 しだいに害獣被害が目立つようになり、夜間の農場を守ってくれたトカラヤギの防衛力や様々な防害獣策も飢えた害獣には歯が立たなくなり、いよいよ農場移転が避けられなくなっていきました。 お問い合わせ・連絡先 tel. 送料は商品購入ページからご確認頂けます。 商品の引渡時期 配送のご依頼を受けてから通常7日以内に発送いたします。 お支払い方法・時期について 支払方法:クレジットカードによる決済がご利用頂けます。 支払時期:商品注文確定時でお支払いが確定致します。 返品について 商品に欠陥がある場合を除き、基本的には返品には応じません。 商品は万全を期しておりますが、万が一不良品があった場合は、お問い合わせください。

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