映画 エリカ 38。 【みんなの口コミ】映画『エリカ38』の感想評価評判

『エリカ38』

映画 エリカ 38

この記事の目次• 山辺「受刑者」であるのは、2017年4月に国際手配後にタイで 逮捕されているからです。 山辺受刑者が逮捕された理由は、出資法違反。 会社役員など高所得を人を中心に 架空の投資話を持ちかけ、数百人から27億円もだまし取りました。 2018年4月に懲役7年の判決が言い渡されていますね。 騙しの手口が非常に巧妙で、実際は還暦を超えていたにも関わらず、 自称38歳と騙して男性を誘惑していったそうです。 今回の映画タイトルで 「エリカ38」と数字が使われているのは、当時、山辺受刑者が使っていた偽りの年齢ですね。 山辺受刑者の経歴は後述しますが、幼少期からかかなりモテていたようで、そのテクニックを駆使して男性からお金を騙しとっていたようです。 詐欺を働いたのは国内ですが、晩年は徐々に手口がバレていき、最後はタイへ逃亡。 しかし、 国際指名手配を受けたことで、逃亡先で身柄を確保されてしました。 元ネタ事件は実話 山辺容疑者は通称、 「つなぎ融資の女王」といわれています。 彼女は1人から27億円を騙し取ったのではなく、 高利回りの配当があると嘘の話を持ちかけて、複数人からお金を騙しとっています。 山辺受刑者が一番最初にお金を騙し取ったのは、山辺受刑者が 50代の時。 経営していた会社が破綻し、ヤミ金にまで手を出していた山辺容疑者が、知人女性に 「30万円投資してみない?」と持ちかけたことです。 もちろん、最初の段階で騙し取ることは計画しています。 しかし、山辺受刑者には30万円に配当をつけて還すお金も仕事もありません。 そこで考えついたのが「 つなぎ融資」でした。 架空の話で投資をさせて、一部を自分の懐へ入れて、一部を返済に回していく。 自転車操業であり、雪だるま式に借り入れ額は増えていきますが、配当さえ返せば疑われずに済んでいました。 むしろ、山辺受刑者は男性受けが良いため、口コミでどんどん話が広がり、 たった半年で数千万円単位でお金が集まっていったようです。 その後も同じような手口を繰り返し行い、およそ6年かけて総額27億円を騙しとりました。 山辺節子 過去の経歴と現在 生い立ちが酷い 山辺受刑者は1955年3月3日、熊本県益城町で生まれます。 兄弟はおらずに 一人っ子でした。 幼い時から男性に好かれ、女性に嫌われる・・・という方だったようで、山辺受刑者自身、年齢を重ねるごとに母親と距離ができていったことを自覚しています。 「小さいときから男の人に助けられて生きてきました。 私はご覧の通り正統派の美人ではありませんが、とてもモテたんです。 学校で校則違反をしても、男性の先生は許してくれる。 一方で、女性からは嫌われていました。 ええ、母からもです 同性からみれば、男性に甘えるのが上手なぶりっ子だったのでしょう。 一方で、男性はどんな山辺受刑者に心を奪われてしまい、助けてあげたくなっていったと予想されます。 男性遍歴は幼少期から激しく、 中学校時代から30代カメラマンと交際、離婚後にも複数のパトロンから援助、不倫相手に妻子を捨てさせて貢がせた・・・など、普通ではあり得ないエピソードがあります。 学生時代から男子にモテることを意識していたのかもしれませんね。 水商売を経て会社経営者へ 山辺受刑者は19歳で 結婚し、1男1女の母になります。 しかし、相手の男性とは30歳を前にしてあえなく離婚。 離婚後は子供も引き取ったため、開業資金を知人男性から借り、熊本市内でスナックを出店します。 幼少期から男性に好かれるタイプだったこともあり、 スナックでは成功をおさめ、水商売の世界で躍進を果たします。 山辺受刑者自身も、男性から好かれるために相手の仕草やこだわりを研究して、相手が喜ぶような演出や言葉遣いを心がけていました。 男性からの人気は非常に高く、欲しい者があればどんどんプレゼントしてくれたようです。 30代後半になるとお店を売りはらい、会社社長と付き合い、 豪遊生活をスタートさせていきます。 しかし、相手の社長が別女性と浮気したことをきっかけに関係は破綻。 新しい生活に踏み切るために、山辺容疑者は46歳にして自ら会社を起こして、再出発を図りました。 この会社の開業資金も男性からの支援であり、お金に関しては何不自由なく生きてきたといっても過言ではありません。 しかし、50代になり、人生が一変。 仕事を通じて知り合ったある製造業の女性社長と出会い、手形の裏書きを依頼されて応じたところ、相手方の会社が倒産します。 山辺受刑者は結果的に 約1億円の不渡り手形を掴まされてしまい、自身の会社を手放して、 自己破産をしてしまうのです。 その後はウグイス嬢やイベント司会者で食いつないでいきましたが、これまでの贅沢な生活水準を下げることができず、最後はヤミ金に手を出します。 「つなぎ融資」を始める ヤミ金に手を出した山辺受刑者ですが、仕事もうまくいかず、昔のようにパトロンの男性からも見放されてしまい、ついに返済が危うくなります。 相手はヤミ金のため、返済しない時は何をされるかわかりません。 そんな時に思いついたのが、 架空の投資話でした。 最初は その場しのぎで知人女性に30万円の投資話を持ちかけたことがきっかけです。 意外なことにそれがうまくいき、むしろ、その女性を介して多くの出資者を紹介してもらうことに成功したのです。 そして、その後は雪だるま式に出資からお金を借り、借金を増やしながらも、 自転車操業で自己資金をためていったのです。 再び豪遊生活に戻り、車、宝石、外界旅行と贅沢な暮らしをするようになりました。 特に2014年に出会ったフィリピン人男性にはかなり入れ込んでおり、 ・高級外車と自宅を買い与える ・毎月180万円の生活費を支払う ・その代わりに男性は他の女性との交際を禁じる という、破格の愛人契約まで結んでいたようです。 並行して、歌舞伎町では23歳のモデルと交際を始めています。 年の際はなんと37歳・・・。 この男性にも別の男性からの出資金をお小遣いとして貢いでいたそうです。 映画のモチーフにされたのも、 詐欺のテクニック以外に人間的な魔性な面も演じるに値したということでしょう。 2015年になると、徐々に資金が回らなくなり、出資者から疑いの目を向けられます。 警察が調べ始めたのもこの辺りからといわれています。 山辺受刑者も日本にはいられなくなり、2016年に タイへ逃亡。 この時点でもうお金は残っておらず、最後の50万円を握りしめて、現地に向かったようです。 ここでも現地の31歳のタイ人ボクサーに一目惚れ。 お互いが出会ってすぐに恋に落ち披露宴まであげたというから驚きですね。 山辺受刑者いわく、この時はお金は持っていなく、本当に心で結ばれていたとそうで、求刑後もこの男性ことが忘れられないとのことでした。 しかし、最後は 2017年3月30日に不法滞在をしていたとして、出入国警察に身柄を拘束されてしまいした。 場所は、タイ東北部ウボンラチャタニ県のガソリンスタンドでした。 熊本県の拘置所へ 山辺受刑者は2017年7月に初公判が行われ、2018年4月に 懲役7年の判決が言い渡されました。 27億円を騙し取っても懲役7年のようですね。 2017年には一度、 留置所で自殺を図ったとニュースになりましたが、未遂に終わったようです。 現在は熊本拘置所におり、現在が山辺受刑者曰く、刑期を終えた後はタイに行き、かつて婚約した男性と一緒に暮らすのだとか。 非常に破天荒なプランですね。 まとめ 映画「エリカ38」には、山辺節子というモデルになる人物がいました。 物語も当時の事件ベースに展開されていくのでしょう。 現在は受刑者の身であり、そんな人物を主演の浅田美代子がどう演じるのか大変楽しみですね! 以上となります。 最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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エリカ38の上映スケジュール・映画情報|映画の時間

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『エリカ38』の公開はいつ? 樹木希林さんの遺作となる映画『エリカ38』は、はじめて樹木希林さんが女優人生で初めて企画から携わってきた作品ということで、主演は浅田美代子さんを希望し、それがかなった形になったようです。 非常に細かい部分にまでこだわって作った作品のために、その作品の世界観などが非常に楽しみですよね。 そのこだわりを見せた『エリカ38』の公開については 来年の公開ということまで決まっています。 詳しい日程についてはまだ未発表ですが、遺作となるために日時については慎重に決められることと思います。 『エリカ38』のあらすじや原作は? 樹木希林さんの遺作となる『エリカ38』のモチーフになったものは62歳の女が38歳と偽って、2017年に出資法違反の疑いでタイで逮捕された山辺節子容疑者の詐欺事件を題材として取り扱った作品です。 なんとそのときの山辺節子の年齢が浅田美代子さんの年齢と同じなんですね。 62歳が若作りをして38歳と偽り、つなぎ融資の話を資産家に持ちかけて複数の男たちから色仕掛けでお金をだまし取るという内容です。 現実のほうでもあった聖子ちゃんカットなど、若作りのためのメイクや時代遅れの昭和な感じの服装などもしっかりと作品に盛り込んでいるとのことです。 作品ではベッドシーンなどもあったり、共演として樹木希林さんや古谷一行さんも登場するようですね。 一番の見どころとしてはニュースや各種メディアでは触れていなかったもっとコアで重要な事実の部分をどういった形で作品に残したかというところでしょうか。 題材がはっきりしているだけにそういった所が楽しめますよね。 山辺節子の事件とは? この映画「エリカ38」の題材となった実際にあった事件とはなんだったのか調べてみました。 大手企業への融資事業と偽って、投資目的で会社役員から合計約1億7700万円をもだまし取ったとして詐欺罪に問われた事件。 平成26年9月27年9月までに「元本を保証して、配当金も支払う」などという都合のいい嘘を繕ってお金を集めた。 集めたお金はお気に入りのホストやタイの彼氏に貢いでいたというものです。 ネットでの声 残された時間を大好きな浅田美代子さんのためにこの映画を作られたのですか。 どこまでも大きな方です。 でも浅田さん大丈夫かな?続いて西城秀樹さん樹木希林さん、、 樹木希林さん、遺作は来年公開映画「エリカ38」 自ら企画、主演は浅田美代子 — とーま danrapyu 2018年9月16日 これから公開されるのは『日日是好日』だけでなくて、来年公開の映画もあったのか。 まさに生涯現役。 素晴らしい。 樹木希林さん、遺作は来年公開映画「エリカ38」 自ら企画、主演は浅田美代子(スポーツ報知) — Yahoo! ニュース — 板橋べら belaita さういへば、千帆サンのプロデュースで、淺田美代子が山邊節子モデルの年齡詐称詐欺師を演じる映畫『エリカ38』つて、まだ公開されてないの? — Montcul sakakikyousuke 樹木希林さん、遺作は来年公開映画「エリカ38」 自ら企画、主演は浅田美代子 : スポーツ報知 樹木希林さんの遺作が「万引き家族」と勘違いしてる人が多そう。 来月公開の「日日是好日(にちにちこれこうじつ)かと思ったら、「エリカ38」が遺作になるそうです。 全身ガンであることを公表してからも樹木希林さんはずっと女優活動をやめなかったですね。 物言いなどもずっと私のイメージを壊しませんでした。 まとめ 樹木希林さんの最後の遺作は公開中の『万引き家族』でなく、『日日是好日』でもなく、『エリカ38』でした。 『エリカ38』の公開は来年になりますが、詳しい日時は未定。 『エリカ38』のモチーフになったのは山辺節子の出資法違反による詐欺事件。 『エリカ38』で主演を務める浅田美代子さんは樹木希林さんが入院しているときなどずっと病院に通っていただけに、まだショックでコメントしていません。 以上、やすがお送りしました。 関連記事.

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樹木希林がその人生の最後に世に問うた、生涯唯一の企画作品 実年齢を20歳以上 詐称し、何億円ものお金を 搾取した女は、自らを 「エリカ」と名乗った。 水商売をしながらネットワークビジネスを手がける渡部聡子は、ある日喫茶店で声をかけてきた女性・伊藤の紹介で、国境を超えてビジネスを展開している平澤という男と出会う。 精力的な魅力を放つ平澤と関係をもった聡子は、平澤が手がける途上国支援のための資金集めを任され、水を得た魚のように持ち前のチャーミングさを最大限に利用し、言葉巧みに人びとから金を集めていく。 お金さえあれば、みんなが私を必要とし、誰からも愛されて、母親も誇りに思ってくれる! やがて平澤の裏切りを知った聡子は平澤と別れ、金持ちの男性を丸め込んで豪邸を手に入れる。 他人から巻き上げた金でホストに狂い、「私はエリカ。 38歳」と偽り、タイに若い男を囲う聡子。 だが、いつまで経っても配当金が受け取れないため出資者たちの怒りは募り、聡子は再びタイへ・・・・・・。 本作は、実際に起こった事件をモチーフに、欲望に溺れ犯罪に手を染める女性・聡子の半生を生々しく描くフィクション。 がむしゃらに生きる人間ならではの滑稽さとペーソス 哀愁 に満ちた犯罪エンタテインメントが誕生した。 樹木希林が盟友のために手がけた 渾身の初「企画」作品! 浅田美代子、45年ぶりの 主演作& 演技派・個性派が揃う豪華キャスト 「浅田美代子が女性詐欺師を演 や ったらおもしろいと思うのよ」。 2018年に惜しまれつつ逝去した役者、樹木希林の一言が、この映画のはじまりだった。 役者として数多くの映画に出演し、日本アカデミー賞ほかさまざまな映画賞を受賞した樹木の、初の「企画」作品となる本作で、樹木は木内みどりら出演者たちのキャスティングや脚本のチェックにも関わり、さらに浅田演じる聡子の母親役として出演もしている。 タイトルロールのエリカこと主人公の渡部聡子を演じるのは、国民的人気ドラマ「時間ですよ」でデビューし、アイドルとして人気を博したのち現在は映画やテレビ、バラエティと幅広く活躍する浅田美代子。 本作は、『あした輝く』 74/山根成之監督 以来、45年ぶりの主演作となる。 そのほか、聡子を投資詐欺犯罪に巻き込む男女、平澤役に平岳大、伊藤役に木内みどりがそれぞれ扮し、ミステリアスな魅力で異彩を放つほか、小松政夫、古谷一行、山崎一、窪塚俊介、山崎静代、小籔千豊、菜 葉 菜、佐伯日菜子ら、演技派・個性派が揃う豪華な顔ぶれとなっている。 「投資詐欺の容疑で国際手配され、タイで拘束された渡部聡子容疑者は、日本に強制送還する機内で逮捕され、東京の警察署に身柄を移されました。 被害総額は50万円から10億円以上にのぼると言われています」護送車に乗った女は車を取り囲んだ報道陣から声をかけられると、「私も被害者の一人です」と言って艶然と微笑んだ。 発 端 「騙された人間が悪いと言われたら、そりゃあそうだ。 でも不思議なことに、彼女に騙されたって、今でも思えないんだ。 」 水商売をしながら、アメリカ製のサプリメントを扱うネットワークビジネスを手がける渡部聡子は、ある日喫茶店で、上品な和装の女性に声をかけられる。 聡子の営業トークを耳にし、商品が気になったと、ハンドバッグから取り出した現金20万円でポンとサプリメント15個を買い上げる彼女に驚く聡子。 伊藤と名乗ったその女性は、数カ月後、聡子が勤めるクラブに男を連れてやってきた。 男の名は平澤と言い、国境を超えたビジネスを展開しているという。 次から次に展開されるスケールの大きな話を夢中で聞くうちに、平澤のもつ魅力と熱意に圧倒された聡子は、彼が手がける途上国支援事業に関わることになった。 持ち前のチャーミングさと巧みなセールストークで人びとからお金を集めるのが聡子の役目だ。 集めたお金を平澤が待つホテルの部屋に持参した聡子は、平澤と関係をもつ。 エステやネイルサロンに通い、高級ブランドで買い物をし、ホストクラブで遊び、外車を乗り回し・・・・・・「支援金」の名目でどんどん集まるお金を、湯水のように使う聡子。 ある会合で佐々木という裕福な男性と知り合った聡子は、彼のお金で豪邸を手に入れ、老人ホームに入所していた母親を呼び寄せる。 佐々木の後援会というかたちで自宅に集まった人びとに向けて、誇らしげに母を紹介する聡子。 「娘がこんなに立派になりまして。 皆さんのおかげです、ありがとうございます」と照れながら挨拶する聡子の母の声も、嬉しそうだ。 43年前。 母と聡子は、威圧的な父親におびえながら暮らしていた。 昼間から女をホテルに連れ込むような不実な父親でありながら、家では暴君のように振る舞い、母親を召使いのように扱う父を聡子は疎ましく感じていた。 支援者の一人である人妻と平澤が密会を重ねていることを知った聡子は、平澤との関係を絶ちタイへ旅立つ。 ある日、街なかで男たちのケンカに出くわした聡子は、お金を盗んだと疑いをかけられた青年をかばい食事に誘う。 ポルシェと名乗る青年に、「私はエリカ」と自己紹介する聡子。 バイクで街を走ったり、プールで泳いだり。 デートを繰り返すうちに心が通い合い、ふたりは結ばれた。 「また会える?」ポルシェの言葉に微笑む聡子。 帰国後、自宅でマッサージを受けていた聡子のもとに、支援者の一人、玉木が血相を変えて乗り込んできた。 預けたお金が半年以上も返ってこないと憤る玉木を冷たくあしらう聡子に、泣きそうな顔で「俺は死んでも許さんからな!」と捨て台詞を吐いて玉木は立ち去る。 そんなある日、佐々木が息をひきとった。 聡子のために豪邸に引っ越してから半年後のことだった。 監 禁 聡子の自宅で、20名ほどの男女が彼女を囲んでいる。 集まったのは、聡子にお金を預けたのに、いつまで経っても配当金がもらえないことに業を煮やした支援者たちだ。 泣き叫ぶように聡子に怒りをぶつける者や、「金を返せぇ!」と大声をあげて気を失う者、支援のために借りたお金が返せず命の危険を感じおびえる者。 先日やってきた玉木はその後自宅で自殺したという。 「あなたが憎い!」という玉木の妻の言葉に、怒りに満ちた眼差しが一斉に聡子に向けられるが、聡子は「やだぁ、みんな。 なにそんな顔して見てんの? 私なんにも悪いことしてないじゃん」と言い放つ。 「狂ってる・・・・・・。 」支援者たちは聡子に体当たりするようにして出て行った。 支援者が去ると同時に、金庫を満たしていたお金も尽き、家政婦も去ってしまった。 電気を止められ、ろうそくの灯りがともる室内で、聡子はふと伊藤が自分に語った言葉を思い出す。 「お金は人間よりはるかに頼りになります。 頼りにならないのは人間の心。 」 母と聡子だけが残った家。 庭を眺めながらぼんやりとタバコを吸う聡子の後ろで、母親がマニキュアを塗っている。 「お母さん、一緒に死のうか。 」童謡の「赤とんぼ」を歌いだした母親にあわせて口ずさむ聡子。 その後、高級車を手放し、母親を老人ホームに預けた聡子は、ふたたびタイへと向かう。 逃 亡 タイの豪華な一軒家で激しく愛し合う聡子とポルシェ。 だが、甘い時間は長くは続かなかった。 買い物に出かけ、途中ガソリンスタンドに立ち寄った聡子は、背後から「サトコ?」と声をかけられる。 振り返った聡子が目にしたのは現地の警察官だったーー。 浅田美代子 あさだ みよこ 渡部聡子/エリカ役 1956年2月15日生まれ。 東京都出身。 街頭でスカウトされ、国民的テレビドラマ「時間ですよ」 73/TBS の新人オーディション約25,000名の中から選ばれ芸能界入り。 デビュー曲ともなったドラマ挿入歌「赤い風船」は第15回日本レコード大賞新人賞を受賞、一躍人気アイドルに。 74年『あした輝く』 山根成之監督 で映画初主演を飾る。 おもなドラマ出演作に、「寺内貫太郎一家」 74/TBS 、「101回目のプロポーズ」 91/CX 、NHK連続ドラマ小説「さくら」 02 、「花子とアン」 14 など多数。 そのほかの映画出演作に、『佐賀のがばいばあちゃん』 06/倉内均監督 、『歓喜の歌』 08/松岡錠司監督 、『きな子〜見習い警察犬の物語〜』 10/小林義則監督 、『ツナグ』 12/平川雄一朗監督 、『0. 5ミリ』 14/安藤桃子監督 、『あん』 15/河瀨直美監督 などがある。 本作『エリカ38』は『あした輝く』 74/山根成之監督 以来45年ぶり、アイドル引退後に復帰して以降初の主演作となる。 菜 葉 菜 なはな 愛役 7月17日生まれ。 東京都出身。 映画『YUMENO』 05/鎌田義孝監督 で鮮烈な主演デビューを飾る。 『夢の中へ』 05/園子温監督 、『ハッピーエンド』 08/山田篤弘監督 、『ヘヴンズ ストーリー』 10/瀬々敬久監督 をはじめ数多くのインディーズ映画に出演。 『どんずまり便器』 12/小栗はるひ監督 で夕張国際映画祭最優秀女優賞を受賞。 映画出演作に、『64-ロクヨン-』 16/瀬々敬久監督 、『ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜』 17/滝田洋二郎監督 、『赤い雪 Red Snow』 19/甲斐さやか監督 など。 最新作『雪子さんの足音』 浜野佐知監督 の公開が控えている。 監督・脚本日比遊一 1964年生まれ。 愛知県名古屋市出身。 1987年、俳優を志し渡米、ニューヨークへ。 その後、写真家に転身し、ニューヨークで活躍を続ける。 98年、写真家のロバート・フランクのドキュメンタリー映画『A Weekend with Mr. Frank』を監督。 2014年、アメリカにて初の長編映画『ブルー・バタフライ』を発表した。 2016年に発表した俳優、高倉健のドキュメンタリー映画『健さん』は第40回モントリオール世界映画祭ワールドドキュメンタリー部門最優秀作品賞、2017年日本批評家大賞ドキュメンタリー賞を受賞した。 企画樹木希林 きき きりん 渡部薫 聡子の母 役 1943年1月15日生まれ、東京都出身。 TVドラマ「時間ですよ」「寺内貫太郎一家」やフジカラーのCMなどに出演し、個性派女優として注目を集める。 『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』 07/松岡錠司監督 、『わが母の記』 12/原田眞人監督 で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞、『歩いても 歩いても』 08/是枝裕和監督 でブルーリボン賞助演女優賞、『あん』 15/河瀨直美監督 で報知映画賞主演女優賞、第71回カンヌ国際映画祭パルムドール賞を受賞した『万引き家族』 18/是枝裕和監督 で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞するなど、数多くの映画賞を受賞。 本作『エリカ38』で初めて企画を手がけた。 2018年9月15日逝去、享年75。 2019年11月20日 現在 エリア 都道府県 劇場 上映日 北海道 北海道 上映終了 上映終了 上映終了 上映終了 東北 青森 上映終了 岩手 上映終了 岩手 上映終了 宮城 上映終了 上映終了 福島 上映終了 上映終了 秋田 上映終了 山形 上映終了 関東 東京 上映終了 上映終了 上映終了 上映終了 上映終了 上映終了 上映終了 神奈川 上映終了 上映終了 上映終了 上映終了 千葉 上映終了 上映終了 上映終了 埼玉 上映終了 上映終了 茨城 上映終了 上映終了 栃木 上映終了 上映終了 群馬 上映終了 新潟 上映終了 上映終了 長野 上映終了 上映終了 上映終了 山梨 上映終了 上映終了 静岡 上映終了 上映終了 上映終了 中部 愛知 上映終了 上映終了 上映終了 上映終了 上映終了 上映終了 上映終了 上映終了 上映終了 上映終了 上映終了 岐阜 上映終了 上映終了 三重 上映終了 富山 上映終了 上映終了 福井 上映終了 上映終了 近畿 大阪 上映終了 上映終了 上映終了 上映終了 上映終了 上映終了 上映終了 上映終了 京都 上映終了 上映終了 兵庫 上映終了 上映終了 上映終了 上映終了 上映終了 滋賀 上映終了 和歌山 上映終了 奈良 上映終了 中国 山口 上映終了 岡山 上映終了 広島 上映終了 上映終了 上映終了 上映終了 四国 高知 上映終了 徳島 上映終了 香川 上映終了 愛媛 上映終了 九州 福岡 上映終了 上映終了 上映終了 上映終了 上映終了 上映終了 長崎 上映終了 熊本 上映終了 上映終了 大分 上映終了 上映終了 上映終了 宮崎 上映終了 鹿児島 上映終了 沖縄 上映終了 中村うさぎ (作家 投資詐欺やつなぎ融資詐欺なんて、この世にごろごろ転がってる。 が、この事件が注目を浴びたのは、「年齢を23歳も若くサバを読み、若作りして息子ほどの年のタイ人の男に貢いでいた」という、絵に描いたような「女のイタさ」を彼女が体現していたからだ。 みんな「イタい女」が大好物でしょ? 自分はこんな女とは違うって安心できるからね。 でも、本当にそうかしら? 本当にあなたの中に「エリカ」はいないのかしら?「エリカ」は渡部聡子が「なりたかった女」だ。 自分で作り上げた自己像に拘泥して我を忘れる女なんていくらでもいる。 加工した自撮り写真をインスタにあげてるあなたは「なりたかった女」を必死で演じてるイタい女じゃないの?そんな視点でこの映画を観ると、浅田美代子が自分に見えてくる。 これは、そういう怖い映画です。 渡部聡子(エリカ) 浅田美代子• 平澤育男 平岳大• 橋本弘 窪塚俊介• 玉木亮介 山崎一• 小島まさえ (お手伝い) 山崎静代• 工藤周平 (中古車販売員) 小籔千豊• ポルシェ WORAPHOP KLAISANG• 愛 (ホステス) 菜 葉 菜• 渡部聡子 (17歳のエリカ) 鈴木美羽• 玉木香代子 (玉木の妻) 佐伯日菜子• 中井亜紀 真瀬樹里• 中島金治 (被害者) 中村有志• 池田勝 (被害者) 黒田アーサー• 佐々木修 岡本富士太• 田中功二 小松政夫• 竹田正道 古谷一行 (特別出演)• 伊藤信子 木内みどり• 渡部薫 (エリカの母) 樹木希林.

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