膵臓 が ん 症状。 膵臓癌(すいぞうがん)の主な症状は背中の痛み。初期段階のサインを見逃すな!

膵臓癌の初期症状は血液検査にでる!生存率と余命は?

膵臓 が ん 症状

いったいどのあたりにあるのか見当もつかないという人のほうが多いかもしれません。 膵臓は、胃の後ろ側(背中側)に位置しています。 あまり知られてはいないものの、膵臓は身体のなかでなくてはならない役割を果たしてくれているとても重要な臓器です。 どんな働きをしているのかというと、次に挙げる ような二つの役割を担っています。 【膵臓の役割】 1)飲食物の消化を助ける役割 消化能力の高い膵液(すいえき)を分泌する機能。 2)血糖値を調節するという役割 インスリンなどのホルモンを分泌する機能。 また、膵臓は20cmほどの長さがあり、その構造は三つのパートに分けて考えられています。 そして頭部から尾部までを、膵管という管が貫いています。 【膵臓の構造】 1)膵頭部(頭部) 2)体部 3)膵尾部(尾部) この膵臓に生じた悪性腫瘍のことを「膵臓がん」と呼んでいるのですが、そのほとんどは、上述した膵管部分に発生します。 場所は、膵頭部にできることが多いです。 膵臓がんというときは、膵管がんであると考えてさしつかえありません。 他には、神経内分泌腫瘍や膵管内乳頭粘液性腫瘍、粘液性嚢胞腫瘍、腺房細胞癌があります。 そのため、もしもがん細胞が発生したとしても、自覚できるような症状がほとんどありません。 そんななか、自分でも気がつくことができる貴重な初期症状についてご紹介します。 みぞおちの不快感 胸の真ん中あたりで肋骨が合わさっています。 そのすぐ下位置の、骨がないやわらかい部分をみぞおちと呼んでいます。 心窩部(しんかぶ)とも言われており、胃炎や胃潰瘍などを起こしたときにも痛みのある場所としてよく知られています。 このみぞおちに、はっきりとした痛みではなくても、なんとなく不快感を感じるようになると注意が必要です。 背中や腰が重い 背中から腰にかけてのあたりが重苦しい感じがして、長時間座ったり立ったりしたままでいられないということが続くなら、膵臓がんの初期症状かもしれません。 激痛などのはっきりとした症状ではないことが多いので、自分自身で注意しておかないと気がつくのは困難です。 ずっとお腹の調子が悪い 傷んだものを食したなどの特別な理由がないにもかかわらず、お腹をこわしている状態が長く続いている場合。 またそれに伴い、食欲が減退し、体重も減少しているなどのときは要注意です。 黄疸 比較的症状が進んでからのことではありますが、黄疸症状が出てきます。 白目や肌が黄色くなってきたり、尿の色が黄色くなったりするので、こうなってくると自分でも気がつきやすい症状です。 また、白便になるのも膵臓がんの代表的な症状の一つです。 どんな人が膵臓がんにかかりやすいのか、列挙しておきますので参考にしてください。 そこで、膵臓がんにかかっている可能性がどれほどなのか、セルフチェックを行ってみましょう。 ハイリスクの方は、ぜひ病院に受診してしっかり診て貰った方が良いでしょう。 基本的には、膵臓に負担を強いるようなことが膵臓がんの原因になります。 ここでは、膵臓がんにかかったときと同じような症状になり間違われやすい病気を取り上げます。 ・慢性膵炎 ときおり激しい痛みに襲われますが、時間がたてば治まるというのを繰り返すのが一般的な症状です。 たまに鈍痛が続くという人もいるようです。 こうした症状が慢性的に続くことで、膵臓が少しずつダメージを増していき、消化機能・吸収機能が正常に働かなくなってしまう病気です。 ・胃潰瘍や慢性胃炎 膵臓は、胃の後ろ側に位置しているので、胃になんらかのトラブルがあった場合に膵臓がんと類似した症状が出ることになります。 例えば、みぞおち付近に痛みを生じるケースは胃潰瘍や慢性胃炎でも起こりますが、これは膵臓がんの症状の一つでもあります。 ・心筋梗塞(しんきんこうそく) 心臓で血液がきちんと流れなくなる疾患で、背中部分に痛みが生じます。 膵臓がんでも背中に痛みを感じる場合がありますが、症状が類似していても全く違う病気ですので注意が必要です。 ・肝硬変 肝臓が正常に機能しなくなることにより、黄疸が出てきます。 また、尿の色が黄色くなり食欲不振に。 肝硬変になると、肝臓がんになりやすいので定期的に検査する必要があります。 でも、ある程度、原因がはっきりしているものについては対策をしていくことでリスクを大幅に軽減できるでしょう。 まず有効であるのは、喫煙や過度な飲酒、コーヒーの飲み過ぎに注意すること。 そして、糖尿病にかからないように注意することが挙げられます。 糖尿病は生活習慣や食生活を改善することで、発症リスクを軽減できるので、これが同時に膵臓がんに対する予防策として捉えられるものです。 食事に関していえば、脂質を減らして、毎日メニューの違うものを食べるようにします。 適度な運動も大切です。 運動することでストレスが発散されると、膵臓がん予防に有効です。 しかし、日光に当たり過ぎないように注意しましょう。 そのためには初期の段階で発見することが何よりも大切です。 しかし、初期症状としてはほとんど何も自覚できず、国が定めたガイドラインというのもないという実情を踏まえると、自分自身でしっかりと積極的に気をつけていかないといけません。 何か痛みなどが出た時にはすでにステージが進行している可能性が大きいのです。 もし、病院に行っている時間などの余裕がないという場合は、自宅で膵臓がんチェックができる「まも〜るくん」がおすすめです。 忙しい人にとってはこれ以上ない便利なチェック機能、きちんと検査して、安心して生活できるように努めましょう。

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膵臓がん 初期症状

膵臓 が ん 症状

正面から見て右側のふくらみ のことを頭部と呼んでいて、中央部を体部、左側の細い部分を尾部と言います。 長さは全体で長さは15cmから20cmほどあります。 膵液と呼ばれる消化液やホルモンを分泌するのが主な働きです。 分泌された膵液は膵管を通って十二指腸へと運ばれます。 膵臓がんのうち9割は、膵管細胞に発生します。 転移しやすいことで知られていて、発生率自体は比較的低いにもかかわらず、発症すると根治が難しいのが特徴です。 また、何らかの症状が見られる場合でも、膵臓がんと特定できるようなものではないため、どうしても発見が遅れてしまいがちです。 以下のような症状があらわれた場合、稀に膵臓がんであるケースもありますので注意してください。 ・腹痛 ,腰痛,背部痛 お腹の上のあたりが痛むことがあります。 お腹だけでなく、背中のあたりにまで痛みを感じることがあります。 言葉では、「鈍い痛み」「嫌な感じ」などと表現されます。 膵臓のまわりには数多くの血管や神経があるため、浸潤しやすいのが特徴です。 浸潤の範囲によって痛みの度合いも変わってきます。 膵臓がんによる背中にかけての痛みは、骨・関節・筋肉といった部位の症状と感じてしまいやすいと言われます。 とくに背中の痛みが続くようであれば、膵臓がんを疑ってみましょう。 ・食欲の減退と体重の減少 膵臓がんが進行すると、消化酵素がうまく分泌されなくなったり、食欲が乏しくなる傾向があります。 その結果、体重が減ってしまう人も多いようです。 ・下痢 がんが進行すると膵液があまり分泌されなくなってしまいます。 すると、食べたものがうまく消化できず、下痢の症状を訴えやすいと言われています。 ・黄疸 膵臓の周辺には、肝臓から十二指腸に至る胆管が通っています。 膵臓がんが肥大化してくると、この胆管を圧迫してしまうことがあります。 すると、胆管を通る胆汁に含まれるビリルビンが血液中に流れ出し、結果的に黄疸(閉塞性黄疸)が出ることがあります。 膵頭の中央や下のあたり、あるいは膵尾にがんができた場合は、胆管から離れているため、黄疸が見られることがありません。 膵臓がんのほとんどが前者であり、全体の9割以上を占めます。 また希少ながんとして、神経内分泌腫瘍や粘液産生膵がん、膵管内乳頭粘液性腫瘍というものもあります。 がんが発生した部位ではなく、切除したがんを観察した上でその性質から分類されることもあります。 大きく、上皮性腫瘍と非上皮性腫瘍とに分類されます。 期間なども合わせてみてください。 ・血液検査 血液検査による腫瘍マーカーの値によってがんが潜伏していることを見つけることができる場合があります。 膵臓がんでは、CEA、CA19-9、DUPAN-2、Span-1 などの腫瘍マーカーが使われます。 また、血液に含まれる膵酵素の値によって膵臓がんが発見されることもあります。 腫瘍マーカー、血中膵酵素のいずれも、がんがあるにもかかわらず値に変化がないこともあるので、注意が必要です。 <検査期間>1週間(結果が出るまで) <検査費用>2,000円から10,000円程度 ・腹部超音波検査 妊娠検査などでも行われる、超音波をだす機械を腹部にあてる検査です。 画像に映し出して確認します。 痛みや不愉快な感じがほとんどないのが特徴です。 体型や部位によっては画像が見にくいケースもあります。 <検査期間>1日 <検査費用>3,000円程度 ・CT・MRI検査 CTとは、X線によってがんの状態や広がり具合などを調べる検査です。 一度でいくつもの方向から観察できて、しかも血流など体内の状態がより詳しくわかる、造影剤を用いたMDCT検査が膵臓がんではよく実施されているようです。 ヨードアレルギーがある方は担当医師に事前に伝える必要があります。 MRIとは、磁気によって体内を映し出す検査です。 この場合も、造影剤によってアレルギーを起こすことがあるので、心当たりがある人は注意してください。 <検査期間>1日 <検査費用>6,000円から14,000円程度 ・内視鏡的逆行性膵胆管造影 口から内視鏡を挿入して行う検査です。 膵臓がんの状態や胆管の状況をX線撮影によって調べます。 膵臓内の組織の一部と採取する場合もあります。 <検査期間>1日から2日 <検査費用>30,000円程度 ・超音波内視鏡検査 超音波を発する器具を備えた内視鏡を口から入れて行う検査です。 他の臓器の中から膵臓に超音波を当てて状態を観察します。 超音波検査で異常があったケースなどに実施されます。 <検査期間>1日 <検査費用>約4,000円〜10,000円(薬代を含む) ・MRI胆管膵管撮影 MRIによって膵管の状態を検査します。 内視鏡を使わないため、負担が少なくてすむのが特徴です。 <検査期間>1日 <検査費用>30,000円程度 ・PET検査 放射性フッ素を含むブドウ糖液を体内に注入し、その様子を撮影し、膵臓がんを探し出します。 膵炎かどうかの区別のほか、転移の具体や術後の再発を調べるのに用いられます。 ・セルフチェックシートでチェック まずはセルフチェックシートを使って自己診断して見ましょう。 ネット上に掲載されているものを利用する場合は、信頼のおける機関が提供しているものを選ぶことが望まれます。 ・黄疸のチェック 膵臓がんが原因で黄疸が出ることもあります。 鏡をよく見るようにしたらり、写真に撮ってみるなどして変化がないか調べてみましょう。 家族や友人に顔色な白目の色に変化がないか聞いてみるのもいいでしょう。 膵臓がんのステージは以下のように設定されていて、腫瘍の大きさや転移の度合いなどによって判断されます。 ここでは日本膵臓学会が定めるものをご紹介します。 所属リンパ節への転移が見られるか 膵臓から遠いところにある臓器にも転移が見られる 見られる 見られない がんの大きさが2cm以下で、膵臓内に留まっている Ia IIb IV 大きさが2cmを超えるものの、がんん範囲は膵臓内に留まっている Ib 膵臓の外にもがんが広がっているが、腹腔動脈や上腸間膜動脈への広がりは見られない IIa 腹腔動脈や上腸間膜動脈にもがんが見られる III それぞれの段階の5年生存率は、I期でおよそ41%、II期でおよそ18%、III期はおよそ6%、IV期になるとおよそ1%と、進行するにつれて極端に低くなります。 早い段階で発見できれば摘出手術が可能ですが、再発率も高いと言われています。 定期的な健康診断や人間ドックを積極的に受けることが大切です。 とはいえ、定期的ながん検診は費用も時間もかかってしまい躊躇する人も多いはずです。 「まも〜る」なら、尿検査による短時間でしかも低コストながんリスク評価が可能です。 病院での検査よりもずいぶん手軽に安く行えます。 病院に行きたいけれどなかなか…と思って何もしないより、まずは簡単なところから行動を起こしてみませんか?.

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膵臓の病気の種類と症状について

膵臓 が ん 症状

ってどんな病気?症状をチェックしよう! 慢性膵炎とは、消化酵素を分泌する膵臓の外分泌腺細胞に長期間にわたって炎症が持続することによって、膵臓の正常な細胞が壊れ、膵臓が線維組織に置き換わる病気です。 繊維に置き換わる、すなわち膵臓が線維化することによって膵臓が硬くなってしまい、膵臓本来の機能が衰えていきます。 一般的には40~50歳代で発症することが多い病気です。 慢性膵炎の症状は以下のようなものがあります。 みぞおちや背部の痛み 慢性膵炎の初期症状です。 慢性膵炎では、膵液の通り道である膵管が細くなったり、膵管の中に膵石ができたりするため、膵液の流れが悪くなって、痛みが生じると考えられています。 初期の痛みは急性膵炎のような激しい腹痛を数か月ごとに繰り返すことが多いです。 しかし、7~8年くらい経過すると膵臓の機能が完全に衰退して、炎症が軽くなるため徐々に腹痛は軽くなり鈍い痛みに変わります。 食欲低下 倦怠感 下痢 膵臓の外分泌細胞が障害され、脂肪やたんぱく質の消化酵素の分泌が低下し、消化吸収不良が生ずるため、悪臭を伴い薄黄色クリーム状で水に浮く 脂肪便となることが特徴です。 体重減少 膵液を十二指腸に分泌して食べ物を体内で消化するはたらきが衰えるため、消化吸収障害が起こり、体重が減少します。 糖尿病 膵臓の機能が失われることによって、膵臓の働きであるインスリン分泌に障害が起こり、血糖調整不良となることが原因です。 関連記事: 慢性膵炎になってしまう原因は? 慢性膵炎の原因は、男性では 飲酒が最も多く、そのほとんどはアルコールが原因とされており、原因の約3分の2を占めています。 もちろん、飲酒だけではなく体質や環境的な因子も関係していると考えられます。 女性では原因不明の特発性が多くみられ、原因の半分を占めています。 その他には 胆石によるものや副甲状腺機能亢進による高カルシウム血症、原因不明のものもあります。 また、極めて稀ではありますが消化酵素の遺伝子異常により発症する膵炎もあります。 関連記事: 慢性膵炎になるのはイヤ!何に気をつければいい? 慢性膵炎は日常生活を見直すことで予防することができます。 慢性膵炎は前述したように、そのほとんどの原因がアルコールによるものです。 そのため 飲酒の習慣を見直すことが重要です。 一般的にビール大瓶3本(日本酒なら約3合、ワインならボトル1 本、焼酎なら2合)程度のアルコールをほぼ毎日飲み続けると、10~15年で慢性膵炎を発症する可能性が高くなります。 他にも週に3日以上、1回1合以上のアルコールを飲んでいたという人が、慢性膵炎患者の76%を占めているという研究結果もあります。 そのため、飲酒の量や飲酒のペースを見直すことが慢性膵炎の予防につながります。 また、喫煙も慢性膵炎の因子となりますので、禁煙をすることが予防へとつながります。 そして 脂肪分の多い食生活も膵炎の原因となります。 特に食後に腹部の痛みを感じる人は食生活を見直すことが必要です。 1回ごとの食事量を減らして、4~5回に分けて食事を摂るようにしましょう。 揚げ物や炒め物、ケーキといった脂肪分の多い食事を避け、低脂肪職中心の生活にすると膵臓の負担を軽くすることができます。 日本人の平均脂肪摂取量は1日あたり55~60gとされていますが、慢性膵炎の予防を意識する場合には1日あたりの脂肪摂取量を40~60gとすると良いでしょう。 カロリーの制限はないため、脂肪の多い食事を減らしつつカロリーを補えるような食生活を送ることができれば、慢性膵炎の予防へつながります。 ただし、糖尿病など他にも病気を抱えている場合にはその病気に応じた食生活とすることが望ましいため、主治医と相談をしたうえで食事を見直すことをおすすめします。 関連記事: おわりに:日常生活を見直して慢性膵炎の予防を 膵臓の炎症が長期にわたって持続することによって起こる慢性膵炎。 アルコールが原因として最も多く、他にも原因不明の場合もあります。 慢性膵炎となると腹部の痛みや体重減少、食欲低下といった症状が見られるほか、膵臓の機能が低下することで糖尿病を合併する可能性もあります。 飲酒量の見直し、禁煙は慢性膵炎の予防として最も効果的です。 他にも栄養バランスを整えて脂肪の少ない食事を摂ることも慢性膵炎の予防につながるため、ぜひ意識して行ってみてはいかがでしょうか。

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